テイキング・ライブス | むすめの右フック

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テイキング・ライブステイキング・ライブス (2004)

【監督】D.J.カルーソー
【出演】アンジェリーナ・ジョリー / イーサン・ホーク / キーファー・サザーランド / ジャン=ユーグ・アングラード / ジーナ・ローランズ / オリビエ・マルティネス / チェッキー・ケイリオ


「う~ん、惚れるかねぇ。」

現場や死体を観察し、犯人像を割り出していく天才プロファイラー。
でも、今回の犯人は、殺人を犯す度に、別人になりすましちゃう。
だから、犯人像が、なかなか特定できないよ!ってトコロが面白い。

冒頭が、『セブン』みたいな感じで、かなりソソられましたが、
中身は、結構、薄味。ま、アンジーは、濃い味ですが!はっはっはっ

う~ん、私的には『羊たちの沈黙』を期待したんですが、
どことなく薄味の『氷の微笑』って感じでしたね。

この天才プロファイラーの役をアンジェリーナ・ジョリーなんですが、
私的には、この人、演技がどうとかじゃなく、顔がウルサ過ぎて、
ピチピチな服着て大暴れするような映画以外は、どうも苦手。
うん、SFアクション顔だな。はっはっはっ

あ、でも、ラストは、私好みで、なかなか好き。



Posted by 獅子王 on 2010/06/07 with ぴあ映画生活