" 木の住まい " に出会って、杉の家
縁あって、杉の家で暮らしている
"木の家"だけれど輸入住宅の契約寸前だった私たち家族を囲むのは日本で育った杉たち
日本の家つくりを守ろうとする人々の心が形になった杉の家
たいせつな日本の文化がひとつ、ここにある...はず

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杉の家・建築メモ  
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らっきょうを漬ける その4とても美味しい

150420rakkyo

取り出すたびに、艶やかで美しいと思う。
てん菜糖と黒酢のせいで色黒。
ちびちび食べていたけれど、あとわずかとなってしまった。
美味しくできた時にはもっとたくさん漬けておけばよかったと思う。
夫の父が育てたらっきょうを漬けたのはこれが最後になってしまった。
もっとたくさんもらっておけばよかったと思う。

らっきょうを漬ける その3調味液漬け

その2の酢漬け らっきょうを7月12日に漬けかえるはずが、
はや2ヶ月を越え、9月23日、秋分の日だ。
(祝日法によれば「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日らしい。)

140923-1rakkyo
濁りもなく美しい。このままでも食べられるがもうひとがんばり。

【ノートの記録】( )内は虫食いを今回想像して埋めたもの
らっきょう1kgに対して、
食酢 200cc 
湯 270ml
さとう 280g
みりん 60ml
とうがらし 2~3本 たねがからい

瀬戸引きか土なべで 湯にさとうをとかし、酢、みりん、唐辛子を入れて
ふっとう直前火を(消し)て冷ます。
かめかおけに調味液とらっきょうを入れて密閉
つづく

ノート終了。

つづく?…続いていた。

【ノートの記録】つづき
酢漬けらっきょうをざるにあげ、漬け汁をきる。
湯にさとうを入れ溶かし、さらに酢、みりん、とうがらし(種は入れない)を入れ、
沸騰直前に火からおろし冷ます。
かめにらっきょうと調味液を入れる。

140923-2rakkyo
本来は黄金色の液になるはずが、
てんさい糖を使い、さらに黒酢を使ったので黒い。
開封間もない黒酢の期限が2013年の10月11日までだったのだけど、
酢だもんねぇ?いいよねぇ?
何日後から食べられると書いてなかったけど、
次に思い出す時は、とっくに色黒ならっきょうになっているに違いない。

「つづく」の続きはびわの瓶詰めの説明なので気づかなかったのだが、
次のページに「らっきょう(2)酢漬け」「らっきょう(3)」の記述。
今までのは最初の塩漬けのときに聞いた流れだったのか…
塩漬け後、次の酢漬けまでに「びわの瓶詰め」の講義があったんだな…

4/13 りんごジャム
5/11 パン
5/18 カルピス
5/25 うどん
日付なし らっきょう
6/8 びわ…びん詰め
日付なし らっきょう(2)酢漬け らっきょう(3)
日付なし トマトケチャップ
9/28 福神漬
日付なし 塩辛 講義
10/11 甘酒(硬作り、軟作り)
日付なし いかの塩辛 実習 白作り
日付なし 福神漬 実習第1週
11/9 福神漬 第2週
11/15 福神漬最終?
日付なし キャラメル?
12/6 p92(←教科書がないのでわからない)
12/13 みかんの缶詰
1/7 p144
1/31 p192

以上、たった5枚のページにおさめられていた食品加工実習のノート。
当時の私からは高齢に見えた教授は、あのときおいくつだったんだろう。
おっかなくて私はびくびくしていた記憶しかないのだけど、この実習は楽しかった。
同じ教授に習った栄養学のほうは、
「毎日おなかの肉をもみながら歩いたら脂肪が燃焼するってわけよ」
といいなが歩いてみせてくださったその姿しか記憶にない。

練乳ディスペンサー


開封した缶入り練乳を入れておく容器があれば、
すぐになくなってしまうチューブではなく
お得な缶入りを買うのにと思いながら今日まで。

洗って乾かしておいた小ぶりなペットボトルのその先に、
同じく洗って乾かしたハニーディスペンサー。

使える~~~っヾ(@⌒ー⌒@)ノ

こいで、こん夏は長崎のミルクセーキば
いつでも作るるったい。
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