NLP五感コミュニケーション・・・メタモデル【5】 | 魂のよろこぶ生きかた

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 やはぎのりか 矢作 典加 

こんにちはニコニコ

やはぎのりこ@魔法の杖です。


メタモデルとは
ジョン・グリンダーとリチャード・バンドラーに

よって開発されたNLP の最初のモデルです


体験を言語化するとき

五感センサーで感知した様々な体験を

コトバにするとき


私たちは独自のフィルターを通して行っています。
私たちが、コトバにした情報は


体験そのものから考えると

欠けたり・・・抜け落ちたり・・・しているのですね。


体験そのものが言語化されるプロセスで

省略 されたり歪曲 一般化 が起こります。

 

そして、そのことを理解しているとき

そこで

欠けたり、抜け落ちたりしたものに焦点をあてながら


質問をしていくことで


情報を収集したり

意味を明確にしたり

制限しているものを発見し

選択の余地を広げる・・・


ことができます。


私たちは自分の地図 を持っているからこそ

普段の生活を戸惑うことなく

送ることができるのかもしれませんが


いつの間にか、自らの地図により

制限されていたり、選択の余地を狭めたりして

ココロの自由を失っていることもあるのですね。


メタモデルは

そこへ質問をなげかけて

そのプロセスを明らかにしていきます。


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