NLPの表象系システムVAK・・・話すスピード | 魂のよろこぶ生きかた

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 やはぎのりか 矢作 典加 

こんにちはニコニコ

やはぎのりこ@魔法の杖です。

五感センサー、今日のあなたの感度はいかがですか?


NLPの表象系システム・・・

VAK の特徴として 『言葉』   『姿勢』 についてお伝えしました。

もうひとつの特徴として、話す『スピード』があります。

すでにお気づきかもしれませんねビックリマーク


見る感覚・・・視覚(V)では

頭の中で、どんどん映像が切り替わっていきます。

その映像を見ながら話をするので

スピードは、必然的に速く。


感じる感覚・・・体感覚(K)では

自分のカラダの中に、じっくりと蘇る感覚を

感じながら話しをするので

スロースローに。


聴く感覚・・・聴覚(A)

ここでも、フラットな中立的スピード。


たとえば、視覚優先の上司と

体感覚優位の部下の間のコミュニケーション

想像してみることは、できますか?


早口でスピードにのった、上司の会話に

ついていけずに、目がテンな部下。


さて、このコミュニケーション

お互いに寄り添って・・・という視点を持つとき

そこには、どんな選択があるでしょうアップ


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