こんにちは
NLPを学んだときの体験談をお届けします。
* * *
マスタープラクティショナーのワーク
【一致感と不一致感】から
自分自身の内面と外面が一致している状態と
自分自身の内面と外面が一致していない状態
~何かしら違和感を感じる~
それぞれの状態を再現し
その時、自分の身体はどんな風に変化するか
その自分の身体を五感で感じ言葉にしてみるという
体験をしました。
私が感じたのは・・・
一致感・・・ 天と地からのエネルギーが私の中で出会い、
私の中心(丹田)から光がスパークする感じ
不一致間・・・自分自身の中のエネルギーが、
固まって動かない黒い岩のような感じ
そして
「なまけもののさとりかた」という本を思い出しました。
何度かくり返し読んだ本です。
存在はすべて、エネルギーであり
そのエネルギーのあり方の違いに納得した記憶がありましたが
まさにそのことが、自分の中でおこる
それも、瞬時に
という体験でした。
そして、そのエネルギーの変化するさまは
外から見ていても、伝わってくるんですね。
日々の暮らしの中で
その人のココロの状態というのは
伝わってくるものがあります。
本心からの言葉か
とりつくろった言葉か
というのは、言葉を超えて伝わってきます。
NLPの前提にも心身一如をあらわす言葉 があったように
ココロと身体はいかに結びついているか
そして、普段無意識になにげなく感じている
自分の『センサー』に意識を向けると
自分自身の内側で起こる微妙な変化や
コミュニケーションしている
相手の内側で、今、起こっている微細な変化を
キャッチできる、素晴らしい感度が
私たちには、あったのだということに
あらためて、気づきます。
そして私たちはこの
私たちに備えられている
センサーにより意識を向け、磨いていくことができます。
それは、自分自身とのコミュニケーション
そして、まわりの人たちとのコミュニケーションの
質を、変化させてゆきます
<関連記事>