NLP体験談【1】・・・NLP学びの旅(1) | 魂のよろこぶ生きかた

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 やはぎのりか 矢作 典加 

2006年の夏から秋へ季節が変わる頃
人生のステージが変化する時・・・

そんな予感を感じ始めていました。


今までの考えとやり方では

ダメなんだ、きっと気づいていたんですね。


それは、何か自分を変えるもの

今まで見たことのない世界を見ることができるものを

求める気持ち。

そして沸き起こってきた学びたい!という気持ち。


見えざるものを見たい、という学びへの欲求でした。

さらに、仕事として関わっていることに

具体的に役立つものをと思う気持ちがあったのです。


NLPという言葉は、随分前に目にしたことがあり、

その時は「神経言語プログラミング」という和訳のイメージから
少々、近寄りがたいものを感じていました。


ある方のブログを愛読しているうちに

NLPの興味の芽がどんどん膨らみました。


地元、関西にもいくつかあるようでしたが、

WEBサイトをめぐりながら
パワフルなエネルギーを感じて、ピン! ときて

直感一直線で決めました。

そしてこのピン!は大正解でした。


学びへの準備を始めた時、父が肺炎で入院。
いたって元気そうなのですが、要静養です。
振り返ると9月25日に入院していて
始まる頃には退院しているだろうと思いながら
10月4日にセミナーの申し込みを行っています。

結果的に、当初の予定より入院が長引き退院は

10月21日でセミナー開始後でした。


さらに、11月には母が、ある手術を受けると決めました。
予定がつまっていて、手術は2月。

多分この頃(11月)には、当初考えていなかった次のステップ、
マスタープラクティショナーへの欲求がムクムクしはじめていた頃です。


1月から2月にかけてのコースのため、上手くかわしてはいるものの
丁度入院と重なるスケジュールになってしまいます。


このタイミングでの、父と母の入院。
それは、私に、『今、行ってもいいの?』と

問いかけているようでした。


このことが、今、私に起こることの意味は? 


今から振り返れば、私には乗り越えることの意味が

ありありと明確です。

もちろんその為だけに、ことが起ころうはずはなく
私にはそうであると同時に、父には父の、母には母の

必然があったのかもしれません。


人と人の繋がりの中、

こんなにも精妙に出来事は織り成されるのかと思います。


そして、その中から、必要なことを学び
もう必要のないものを手放していく。。。


こんな風に、私の気づきと発見のシャワー
マジカル&ミラクル&パワフル!
なNLP学びの旅が始りました。


それは、沢山の変化とGiftでした。


その中で得たこと

どのように変化や気づきが起こるのかという

体験談や身近な例を交えながら

この素晴らしい『魔法の杖』のようなNLPを

使ってできること

お伝えしていきますね☆


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