GoToトラベルありきじゃなく、あくまで「補助的イベント」と捉えましょう | 【湯布院をネットで盛り上げたいっ!】湯布院在住の川嶋が旅館やホテルのネット集客の面白さを伝えます!

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『三度のメシよりネットの宿泊予約サイトが大好きです♪』(^^)

現在川嶋のお仕事は、大好きな宿泊予約サイトと
宿泊予約サイトコントローラーを使って、お宿さんの
集客のお手伝いを湯布院で一人しております!(^^)

クリスマスが終わると、宿泊施設では慌ただしく年末年始の準備ですね。

 

 

九州でも少し雪が降りましたが、現在(2021/12/27 10:30頃)大分空港周辺ではかなり溶けつつあります。


さてさて、この時期になってもGoToトラベルが始まる時期を見計らっているが為に、先々の販売・延長を様子見されている宿泊施設の方もきっといらっしゃったりするのでは無いでしょうか?

だってGoToトラベルの日程が決まり次第、値上げしたいですもんね。
でもその思考ってそもそも危ない感じがします。

今は良いのですが
「県民割・隣県割ありき」
「GoToトラベルありき」ですと、必ず行き詰まる日が来るかと思います。


なのでこのタイミングで。
年末年始を迎えるに当たって、「GoToトラベルが行われない」と仮定して、少し先の未来を見てみましょう。
今一度、1・2月の稼働はいかがですか?

そして、半年先の販売はしっかりされてますでしょうか?


年末年始の事で手がいっぱい・頭いっぱいになりそうな忙しい時期なだけに、今から少し先の稼働状況を眺めておく事はとても大事です。

あくまで"補助的イベント"の「GoToトラベル」が実施されないぐらいの気持ちで、先のご予約もしっかり受け入れる準備をしておきましょう。