窓辺のぷぷクラ
ベルリンでは野鳥がさえずり、ようやく春めいてきました
とりきちはというと、ちょっと忙しい日々が続いたため、
眼がやられてしまい、PCには最低限しか
向かえないようになっておりました(^ ＾；
今日は少し回復したので久々に記事をアップします。
・・・皆さんは眼のケアをどうされていますか？
***
皆さんは、とりきちがブログで何度も
インコシッター制度 について
取り上げていたのを覚えていらっしゃいますか？
ベルリンのティアハイムが運営している制度で、
ボランティアで、鳥を預けたり預かったりできます。
うちの ぷぷとクラウスも何度もお世話になっている
とても便利な制度です。
制度の概要はこちら のブログにつづりました。
その後とりきちは、この制度を日本で応用できないものか、
掲示板サイト作りをし始めていました（未公開）。
でも、もともと才能がないのか、
制度作りの段階で複雑になってしまって、頓挫
そんななか、ある日、まきまきさんから、
一通のメールをいただきました（一部省略）。
こんにちは、まきまきといいます。
以前日本にもバードシッターのネットワークがないかなと
言われていたと思うのですが、そのサイトが下記サイトにありました。
言われていたと思うのですが、そのサイトが下記サイトにありました。
ここの投稿ホームから登録申し込みができます。
私はもう登録済みです。
登録申し込みホームより送信し、
その後管理人さんより招待メールが届きます。
その後管理人さんより招待メールが届きます。
おぉー！日本にもあるのか！！
興奮しながら早速、教えていただいたページへ。
azukiさんという方が管理されている
『AZUKIのオカメーズクラブ』 にお邪魔したのでした。
素晴らしいホームページでした！
鳥の飼育に必要な情報が網羅されていました。
バードシッターのページには・・・
旅行や病気、身内の不幸などで数日間家を
開けなくてはならなくなった・・・
そんな時に身近に鳥のお世話をしてくださる人が
居たらいいと思いませんか？
そんな思いを抱いている愛鳥家の皆さんの声に応えて、
オカメーズクラブではボランティアのバードシッターの
コミュニティを運営しています。 （ピンク色は本文のまま）
という趣旨説明が・・・・素晴らしい！
誰が参加できるのでしょうか？
飼育経験1年以上の鳥愛好家の方」であれば参加出来ます
とあります。 さらに・・・
現在、約40名の方が当制度に賛同しバードシッターSNSに参加しています。
バードシッター制度の主目的は「鳥愛好家同士の助け合いによる
シッター依頼と請け負い」ですが、愛好家同士の
交流や情報交換も兼ねております。（以下省略）
とあり、よく考えられたコミュニティということが分かります。
細かい条件や登録までの流れは、
ぜひ、実際にバードシッター制度 のページでご覧ください！
登録後は、azukiさんよりコミュニティへの招待メールが届きます。
すごい、すごい！
とりきちが知らなかっただけだったのですね＾＾；
その後、とりきちは管理人のazukiさんにメールで、
ブログでご紹介してよいかうかがってみました。
すぐにお返事をいただけました（＾＾）
メッセージありがとうございました。
バードシッター制度に注目していただきありがとうございます。
数年前から細々と活動しております。
会員数も少なく、また首都圏に集中しているため、
満足に機能しているとは言えませんが、少しでも多くの
鳥好きの皆さんに知っていただければいいなあといつも願っています。
愛鳥家の方のブログで紹介していただくのは大歓迎ですので、
ぜひよろしくお願いいたします。
azuki
とても親切なお返事に、とりきち感激です。
ちょっと日があいてしまいましたが、
やっと今日、ブログでご紹介できました。
azukiさんのページをご覧になった方！
ぜひバードシッターとして登録してみませんか？
これまで預け先に困った経験がおありの方、
今は鳥がいなくても、預かることなら・・・という方、
ぜひご検討ください。
とりきちはドイツ在住で登録できていないため、
すみませんが、詳しいご質問には直接お答えできません。
azukiさんのサイトから、azukiさんへメールで
お問い合わせもできるようです（こちら ）。
日本で、azukiさんのバードシッター制度が
より多くの人たちによって広まることを願っています！
サイトのご紹介をご快諾くださったazukiさん、
そしてサイトのことを教えてくださった、まきまきさん、
心から感謝申し上げます。 ありがとうございました！
***
とりきち家のぷぷとクラウスがお世話になった、
インコシッターのシュタオホおばちゃんと、
ホフマンさんのお宅での様子のブログも合わせてご覧ください！
初めて出会ったシッターのシュタオホさんちでの
ぷぷクラの様子はこちら 。
次ぎのホフマンさんが見つかるまでの様子はこちら 。
ホフマンさんちでのぷぷクラの様子は、こちら とこちら 。
とりきちのように、そばに安心して預けられる肉親や
友人がいない時、この制度は本当に助かります！
そして、とりきちはこの制度を利用したからこそ、
ベルリンで鳥好きさんの輪が広がりました♪
ぷぷとクラウスにとっても、ちょっとした冒険で、
かつ新しい友達に出会う大きなチャンスでもあります。
最後に、とりきちが、インコシッターを始められた理由を
シュタオホおばちゃんと、ホフマンさんにたずねたときの、
お二人の言葉が印象的です。
鳥が好きだからよ～！
Ich liebe einfach Vögel !
世界共通ですね、きっと。
長い文章を読んでくださり、ありがとうございました♪
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