とりきちTagebuch

ドイツのベルリンから 鳥好きの とりきちが、一緒に暮らす鳥達と、
ドイツの鳥事情を日記(Tagebuchたーげぶーふ)につづります。

とりきちTagebuch
 

ようこそ、とりきちTagebuchへ!

店主とりきちのドイツのお店、
とりきち横丁へぜひお立ち寄りくださいませ
ビオ
、無農薬のご飯、天然素材のオモチャ、
用品を
ご用意しております。
とりきち横丁のお店へ


 
 
  ブログのランキングに参加しています。
にほんブログ村 鳥ブログ セキセイインコへ


ぷぷクラのイラストは、rinkoさんの作品です。
NEW !
テーマ:

 

今日のカーリーです。

数日前から、ぷぷとクラウスが愛したココナッツボウルを、カーリーも乗って、お尻を出して、くるくると回り、遊ぶようになりました!

 

***

 

 

昨日、夫と何気ない会話で、カーリーのことを訊かれて考えこむ出来事がありました。

 

夫:カーリーは、どうして外にいたと思う?

 

と:きっと、飼い主さんが誤って逃がしたんじゃないかな。

 

夫:僕は、飼い主がわざと逃がしたんだと思う。学校が休みになる長期休暇(7月21日から最大9月4日まで)を前に、カーリーはきっと逃されたんだよ。家族が皆で家を離れるので困ったからだ。

 

と:どうして?皆がティアハイムやシッターさんを利用すれば、そんなことは起きないじゃない?!

 

夫:皆が皆、そうしたシステムがあることを知っているわけじゃない。ティアハイムだって、この時期一杯になるじゃないか。出発前に、困って窓から逃がした可能性があるよ。

 

***

 

ドイツと日本。

 

全てを並べて比較できないことが多い中、動物の飼い方や、動物をめぐる環境も、やはりそれぞれのお国柄がよく現れます。

 

ドイツ人は国の法律で、フルタイムで働く場合、年間20日の長期休暇がもらえ、長年働いている場合は30日以上になる場合も少なくありません。

 

そのため、子供の学校の長期の休みに合わせて、長期休暇(ドイツ語でUrlaub ウアラウプ)に家族で出掛けることが多く、その期間中のペットの預かり問題が深刻化します。

 

この長期休暇シーズンを前に、動物保護・収容施設のティアハイム・ベルリンに、長期休暇中の旅行が原因で面倒を見られなくなった家族たちが殺到し、一時預かりの申し込みをします。

 

ウェブサイト上や、地下鉄のモニターを通じて、「もう満杯です。連れて来ないでください!」というメッセージを発信するのですが、それでも困った人たちが駆け込んでくるようです。

 

テイアハイム・ベルリンの鳥舎。

この中が長期休暇中、一杯になってしまいます。

 

その深刻度を伝えるため、ティアハイム・ベルリンのトップページの記事をご紹介します。長いですが、よかったら読んでください。粗い訳となっています。

 

「ベルリンの夏季長期休暇:休暇前に動物のことを考えましょう!」

 

ベルリンでは夏の長期休暇が間もなく始まります。しかし、これは全ての者たちにとって良い知らせではありません。多くの動物たちが、この一番暑い時期、ティアハイム・ベルリンに持ちこまれるからです。「残念なことに夏の長期休暇は私たちティアハイム・ベルリンにとっても、多くの動物たちにとっても最も悲しい時期なのです」、とティアハイム・ベルリンの所長、ヴォルフガング・アーペルは言います。「毎年のように飼い主たちは、休暇を突如取って、私たちのところにやってきて動物を預け、そのまま休暇に出掛けてしまうので、所内の許容量がいっぱいとなってしまいます。」施設がいっぱいになるもう一つの理由として、多くの飼い主たちは、休暇前に余裕をもって動物たちの受け入れ先を考えることを忘れてしまうからです。ひどい大人たちは休暇への出発の数日前になって、ペットホテルが一杯だからと言って、我々ティアハイム・ベルリンのところへやってくるのです。ティアハイム・ベルリンではなくとも、代替案として、仲の良いご近所さんにエサやりをお願いすることです。そのためにティアハイム・ベルリンでは、ウェブサイト上でとても特別なサービスを提供しています。「動物シッターデータベース」です。www.tierschutz-berlin.deへアクセスしてみてください。検索機能をつかって、近くの、登録されている動物シッターと連絡が取れるようになっています。このデータベースは無料です。ベルリンとその周辺地域の動物愛好家千人以上が登録しています。もし自分の家庭でもお世話ができるという人たちは、ウェブサイトから自由に登録できるようになっています。

 

***

 

とりきちが現在、発起人として取り組んでいる、BIRDSITTERSの無料預かり制度は、このティアハイム・ベルリンのシッター制度を下敷きにしています。

 

ですが、なぜ、この制度がドイツにあるのかを理解する上で、この長期休暇中の動物の預かり問題があることは間違いありません。

 

本来の受け皿となるべきティアハイムが定員オーバーのとき、シッター制度により、地域社会で動物たちを守って、動物たちが路頭に迷わないようにしているのです。

 

この制度をそのまま日本に導入するのではなく、やはり日本の鳥の飼育事情と日本の風土を踏まえた、制度づくりをしなくてはと考える、一つの理由にもなっています。

 

***

 

もしカーリーが、夫が考えるように、飼い主の捨て鳥だったとしたら?

 

あまりにもカーリーが不憫でなりません。

 

もしそれが本当であれば、足輪の識別番号を届けたとしても、飼い主から知らせが来ないという可能性も出てきます。

 

でも今のカーリーには、これからの生活があります。

 

その生活を、とりきちは新しい(一時)飼い主として、責任を持ってより良いものにしていきたいと思います、一つでもたくさんのカーリーの幸せな表情を見られるように。

 

脱・野草生活に向けて、カーリーに色々なシードを試していますが、その中でお気に入りが一つ見つかったようです。

 

ビオ品質の、オーツ麦。

 

 

・・・・・・・♪

 

うっとりラブラブ

 

 

 

ブログを楽しみにしていただける方は、

ぽちっと応援お願いします!

にほんブログ村

 

2kgまでの送料が900円になりました!

 

 

 

バードシッターズ・メンバー仮登録受付中!

あと2名で、100名!

ブログではQ&A集を公開しています!

 

AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。