ふつうトリビアって言ったら、
そのことにまつわる雑学的な
ほっほうと唸るような知識。
知ってると、「そんなことよく知ってるねー」って
一目置かれるような、
ちょっとフフンと自慢できちゃう、
そんな感じじゃないですかね
きつねさんの『タロットのトリビア』も
導入部分はそんな感じなんですよ
賭け事で使われてたんですよ
っていう話を
全員で実際やってみるところから始まって
ちょっと楽しい
そして、タロットの歴史へといざなわれていく。
後半血まみれになるとも知らずに…
タロットには
エジプト風味やユダヤ風味が多いけど
実はそれってね…
そして、次から次へと
きつねさんのスパッと斬るが
冴えわたる~
今回は参加者の中に
タロット使いがお二人おりまして。。。
(まー、なんて勇気があるんでしょ。
前回の講座の様子は読まずにいらしたに違いない)
しかしですね、血まみれになるのは
タロット使いだけではないのです。
「お前、神様にでもなったつもりか理論」で
リーディング、チャネリングもバッサリ斬りますので。
手当を例にヒーリングもバッサリです。
そして、全員口あんぐりになったところで、
「じゃ、タロットをはじめ、占い等は、どう使うものなのか」
とエンディングの浄化へと入っていきます。
ここが実に見事なんだよなー
そして、
占いで見つけた自分の雲形定規を消していくと
結局それは、大きな大きな世界へとなっていく。
この講座、各界をバッサバッサ斬っておりますので、
テキストがないの。配られないの。
きつねさんの紙芝居を皆が写メるという方式になっています。
参加者が
「ですよねー。これテキストにできないですよ」
と納得するぐらいだからね。
そんなわけで、今回赤の書では血まみれにならなかった方も
見事にバッサリ斬られて血まみれになっておりました
けど、私たち、その先を知ったものね
参加者のご感想
流派に囚われる人にはぜったいおすすめ!
- ゆり ひろこさま ボディワーカー
目からウロコ。今まで疑問に思っていたことがスッキリしました。
- M・Fさま ジュエリーデザイナー
タロットを知るというよりも、「ツール」の存在の意義を問い直すことを
通して、「いやす」ことの「あるべき姿」を知る…という意味では、
やっぱりそれを仕事としている人にオススメでしょうか。
- A・Iさま
もう途中は眠くてしょうがなかったです。
照応、シンクロ、めがねを大きくする。
- 赤坂美佐子さま 鍼灸師
さらに大きなメガネ。メガネ理論派、何となく気づいていたけど、
メガネが外せないというのは、そこまでは思い至っておらず、
メガネの色が変わって透明に近づき、メガネは外せるのかもと
思っていましたから。
さまざまな思い込みを壊していく。ツールをツールとしてみなすこととか。
その破壊力が魅力。
- 旭享子さま 占い師
タロット使いやセラピストの方におススメ。
視点、それこそ固定概念が外せます。真のセラピストになれますヨ
痛みを伴いますけどね…
- M・Tさま
タロットの向こう側に広がるはるか大きな世界に気づかせてくれる
- Kayoさま 翻訳家
毎回ワクワクする内容ですが、今回も自分の枠を広げることに繋がります。
- M・Nさま 会社員
破壊されるところがお勧め。
- A・Aさま