![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/102.gif)
Derbyに行ったら、ここには行こうと思ってたので、とっても嬉しいプレゼントになりました。
前に紹介したBakewellと言う町から北東へ5.6kmほど行ったところに位置しており、ここは、映画『プライドと偏見』の撮影
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/281.gif)
私もこの映画、日本にいた時に見たけど、実は、あんまり覚えていなかったんですが、もうすごい見ごたえのある大きなお屋敷と広いお庭で、ゆっくり見たら1日でも足りない位の素敵なところでした。
このチャッツワースはとても広大な敷地で、なんと737haもあるんです。
ちなみに東京ディズニーランドが51ha、ディズニーシーが49haなので、二つ合わせても100ha。その7.3倍です。
チャッツワースの敷地はお屋敷、お庭の他に一部村も含まれ、お屋敷から少し離れたところには、この敷地で生産している野菜や肉、チーズなどを販売してるファームショップもありました。
さて、中へ入ってみましょう。
The North Corridor
この大理石の床は、デボンシャー公爵6世がローマで購入したものだそうです。
手前に写ってるイスはマホガニーのイスです。
この大理石の床は、デボンシャー公爵6世がローマで購入したものだそうです。
手前に写ってるイスはマホガニーのイスです。
こちらのThe Grottoは、デボンシャー公爵1世の水道(お湯と水の流水)だったそうです。
The Painted Hall
あまりにも立派なホールでビックリ!!
もうまるで、博物館にいるような気分です。
今年は、Diamond Jubileeだからか、中央にこんな馬車が飾られてたんですが、実は、現在の女王エリザベス2世の戴冠式(60年前)に出席する為にデボンシャー公爵家族は、この馬車に乗って、ロンドンへ向かったそうです。
別の部屋(The Oak Room)でもその時着ていた衣装が飾られていました。
あまりにも立派なホールでビックリ!!
もうまるで、博物館にいるような気分です。
今年は、Diamond Jubileeだからか、中央にこんな馬車が飾られてたんですが、実は、現在の女王エリザベス2世の戴冠式(60年前)に出席する為にデボンシャー公爵家族は、この馬車に乗って、ロンドンへ向かったそうです。
The Chapel Corridor
絵画、彫刻、アメジストなど何世代にも渡って集められた物が飾られていました。
廊下が、まるで博物館のようで、すごいコレクションの数でした。
Colossal foot wearing a sandal(ギリシャ 1BC-1AD)
巨大な足の彫刻、ボンの足と比べてもかなり大きいのがわかりますか~。
Sekhmet, Lion Goddest of War and Strife(エジプト 1349-1386BC)
エジプトに行った時にも見たエジプト神話の神セクメト
こちらの写真は、ネットから拝借してます。
実は、このヴァイオリンは、本物がドアにかかってるように見えますが、実際には、描かれた物らしいです。
見逃してしまったのが残念です。
The State Bedroom
この部屋は、国王と女王が滞在した際に使われた特別客室ですが、ベッドは、この部屋が作られた時のオリジナルではないようです。
カーテンと同じ絹織物を使って、色あせさせて、カーテンに合わせ、オリジナルの物に合わせて、再現した部屋になっています。
絵画、彫刻、アメジストなど何世代にも渡って集められた物が飾られていました。
廊下が、まるで博物館のようで、すごいコレクションの数でした。
Colossal foot wearing a sandal(ギリシャ 1BC-1AD)
巨大な足の彫刻、ボンの足と比べてもかなり大きいのがわかりますか~。
Sekhmet, Lion Goddest of War and Strife(エジプト 1349-1386BC)
エジプトに行った時にも見たエジプト神話の神セクメト
The Chapel
ここは、現在もこのお屋敷に住んでいるデボンシャー公爵家族も洗礼式(Christening)等の特別な時には今でも使っているチャペルだそうです。
天井や壁の壁画もすごいんですが、彫刻も素晴らしかったです。
The Great stairs
この階段を上った先が、State Apartment(特別客室?)になっていて、デボンシャー公爵1世の時に建てられ、彼は、国王ウィリアム3世と女王メアリー2世が訪問した際に滞在する為の部屋を用意しています。
この階段だけでも、豪華さが伝わってきますよね。
The Great Chamber
このState Apartmentの中で一番大きい部屋です。
Delft flower pyramid (1690)
これ、何かと思ったら段々になった花瓶なんです。
4隅の穴にお花を挿すようになってるみたいです。
こちらのオランダのデルフト焼きの陶器は、デボンシャー公爵1世夫妻がコレクションした物です。
The State Drawing Room(応接間)
ちょっとボケてしまいました。
この壁にかかっているタペストリーは1635年頃の物でラファエロの絵画をフレミッシュ ウィーバーによって、タペストリーにした物、飾り棚と金庫は、中国、韓国、日本でのみ育つ木の樹液を使った漆塗りのようです。
The State Music Room
第2の応接間として使われていたようですが、実はちょっと見逃してしまったのですが、ヴァイオリンのかかったドア
を買って以来、Music Roomと呼ぶようになったようです。
ここは、現在もこのお屋敷に住んでいるデボンシャー公爵家族も洗礼式(Christening)等の特別な時には今でも使っているチャペルだそうです。
天井や壁の壁画もすごいんですが、彫刻も素晴らしかったです。
The Great stairs
この階段を上った先が、State Apartment(特別客室?)になっていて、デボンシャー公爵1世の時に建てられ、彼は、国王ウィリアム3世と女王メアリー2世が訪問した際に滞在する為の部屋を用意しています。
この階段だけでも、豪華さが伝わってきますよね。
The Great Chamber
このState Apartmentの中で一番大きい部屋です。
The buffet
デボンシャー公爵1世の金張りの銀の磁器製品等がディスプレイされていました。
デボンシャー公爵1世の金張りの銀の磁器製品等がディスプレイされていました。
Delft flower pyramid (1690)
これ、何かと思ったら段々になった花瓶なんです。
4隅の穴にお花を挿すようになってるみたいです。
こちらのオランダのデルフト焼きの陶器は、デボンシャー公爵1世夫妻がコレクションした物です。
The State Drawing Room(応接間)
ちょっとボケてしまいました。
この壁にかかっているタペストリーは1635年頃の物でラファエロの絵画をフレミッシュ ウィーバーによって、タペストリーにした物、飾り棚と金庫は、中国、韓国、日本でのみ育つ木の樹液を使った漆塗りのようです。
The State Music Room
第2の応接間として使われていたようですが、実はちょっと見逃してしまったのですが、ヴァイオリンのかかったドア
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/243.gif)
こちらの写真は、ネットから拝借してます。
実は、このヴァイオリンは、本物がドアにかかってるように見えますが、実際には、描かれた物らしいです。
見逃してしまったのが残念です。
The State Bedroom
この部屋は、国王と女王が滞在した際に使われた特別客室ですが、ベッドは、この部屋が作られた時のオリジナルではないようです。
カーテンと同じ絹織物を使って、色あせさせて、カーテンに合わせ、オリジナルの物に合わせて、再現した部屋になっています。
The State Closet
国王と女王が滞在した際にクローゼットとして使われた部屋。
壁にかかっているお皿は、珍しい磁器製品のコレクションになっています。
The Guest Bedrooms
客間が一体いくつあるんだろう?と言うくらい、沢山ありました。
天蓋付きのベッドで、天蓋
もこんな立派になってました。
国王と女王が滞在した際にクローゼットとして使われた部屋。
壁にかかっているお皿は、珍しい磁器製品のコレクションになっています。
The Guest Bedrooms
客間が一体いくつあるんだろう?と言うくらい、沢山ありました。
天蓋付きのベッドで、天蓋
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/235.gif)