友達ニックと湖水地方に滞在した時の続きです。
次に向かったのは、ナショナルトラストが管理しているTarn Howsへ。
ここは、平坦で車椅子等でも歩ける綺麗なフットパスがあり、湖畔1周して、2時間もかからない位で歩けるので、ボンも一緒にウォーキングできるので、ここに来ました。
晴天で、空も青いから湖にも空の色が反射して、結構青く見えますね。
実際には、こんなに青っぽくはなかったんですけどね。
お天気いいので、結構沢山の人が歩きに来てました。
湖畔に座って、景色を楽しんでる人達も。
私達もここへはかなり久しぶり。
ここは、周りに山があり、高い木も沢山生えてます。
お天気いいから、ほんとに澄んでて空気も綺麗で、景色も美しいです。
見る角度に寄ってもかなり雰囲気が変わりますね。
近くで見るとこんなに水も澄んでます。
魚泳いでないかな~?なんて探してみたけど、見つけられず。
蓮とか咲いてたら、更にいい感じでしょうね。
この辺りで、半分位来たでしょうか?
かなり大きな木が根っこから一緒に倒れてます。
何本もこんな風に倒れてる木があったので、強風の時に倒れた物でしょうね。
こんな風に根から倒れてるのも珍しいなと。
本当に空には雲一つなく、澄んでます。
ほら、飛行機雲もこんなにくっきりと見えてます。
ナナカマドかな?
赤い実が沢山なってる木があります。
この高いまっすぐな木も大きいですね。
そして、ぼっきり折れてる木もありました。
切株の上に誰かが石を重ねて行ってました。
私達も載せようかと思ったんですが、この上に載せるのは、ちょっと難しそう
私達がMoney Treeとか金のなる木と呼んでる木。
これね、倒れた幹に沢山のお金が埋め込まれてるんです。
これ、湖水地方でウォーキングしてると時々出会うので、何か意味があるんでしょうね。
よ~く見てたら、ペニーの他にアメリカのセンスとかも埋まってましたよ。
ニックも1枚、埋めてました。
以前、友達とやった時には、なかな埋め込めなかったんですが、ニックは簡単に埋め込んでました
綺麗なオレンジ色の蝶発見
この蝶、羽をしっかり閉じて静止してるとこのカラフルな羽根が見えず、この地面と擬態してて、全然そこにいるのがわからなくなるんです。
ちょっと羽根を開いてくれるの待って、写真撮りました
もうすぐ1周と言うところで、ちょっと湖畔のすぐそばまで行ける場所があったんですが・・・
は~い、ここで石を投げてピョン、ピョン、ピョンと何連鎖するかを競い始めた二人。
何歳になっても男性は、こういうの好きですよね
ボンは、しょっちゅうやってて、結構上手なんですが、今回も一番多かったのは7連鎖位飛ばしてました
こんな感じで、ゆっくり回って、2時間弱位歩きました。
そしてウォーキングの後は、こちらのパブへ寄りました。
ここもマイクロブリュワリーパブで、自分達で醸造してるビールもあります。
本当は、ここで遅めのランチにしようかな?と思ってたんですが、メニュー見てたら、かなりお高かったので、ランチにはちょっと高いかな?と言う事で、ここではとりあえず、1杯飲んで、アンブルサイドでご飯食べる事にしました。
お天気良かったので外の席へ。
このローズマリーアーモンドはここで買った物じゃないんですが、ちょっとお腹空いたら食べてもいいかな?と思って持ってきてたので、ちょっとここで摘まみながら飲みました。
これは気になって買ってみたけど、初めて食べたんですが、アーモンドにシロップ付けて、ローズマリーをまぶしてるのかな?
アーモンドがちょっとしっとりしてるんですが、ローズマリーの香りがよくて、結構美味しかったです。
本当は、こっちのテーブルが空いてたら、景色もいいのでこっちに座りたかったんですが、お天気いいから、外のテーブルは賑わってて、埋まってて残念ながら、こちらに座れませんでした。
ニックが前日だったかな?どこかでマイルドと言うダークビールを飲んでてそれも気に入ってたので、ここのスタウトも飲んでみました。
こちらも美味しかったです。
途中、ポニーで乗馬してる人が通っていきました。
こんな姿が見れるのもイギリスですね。
こちらのパブも私達が好きなパブの一つですが、久しぶりに来たけど、やっぱりビールも美味しくて、景色も良くて、気持ち良かったです。