ジェニーはご機嫌ななめ ジューシィ・フルーツ
1980年(昭和55年)10月6日付け オリコン・ランキング
1位 ハッとして!Good 田原俊彦
2位 パープル・タウン 八神純子
3位 青い珊瑚礁 松田聖子
4位 順子 長渕剛
5位 ジェニーはご機嫌ななめ ジューシィ・フルーツ
6位 私はピアノ 高田みづえ
7位 別れても好きな人 ロス・インディオス&シルヴィア
8位 How manyいい顔 郷ひろみ
9位 人生の空から/こいごころ 松山千春
10位 ダンシング・シスター ノーランズ
「ジェニーはご機嫌ななめ」 ジューシィ・フルーツ
作詞・沖山優司 作曲・近田春夫
ジューシィ・フルーツは、元々近田春夫のバックバンドだったのです。
当時のバンド名はBEEF。
ボーカルのイリヤ(奥野敦子)は、さらに前のガールズというバンドにいた。
このガールズが日本の女性バンドの草分けらしい。
いくら複数の女性がギターを抱えていても、かしまし娘は女性バンドとはいわない。
♪うちら陽気なかしまし娘 女3人寄ったら かしましいとは愉快だね♪
「ジェニーはご機嫌ななめ」は、ファルセットを使い通しですが、当時はこれが面白かったのですが、今聴くと、「無理してない?」って感じですね。
矢口真理はじめ、大勢にカバーされているようですが、みんなファルセットを使っているのでしょうか。
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