札幌オリンピック 開催 1972年2月3日 『虹と雪のバラード』 | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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札幌オリンピック 虹と雪のバラード トワ・エ・モワ

1972年2月3日 札幌オリンピックが開催されました。
アジアで初めての冬季オリンピックでした。

70m級スキージャンプでの日の丸飛行隊での金銀銅の独占は興奮しましたね。
笠井幸生、今野昭次、青地清二の3人です。

フィギュアスケートのジャネット・リンのアイドル人気もすごかった。
シリモチついちゃいましたね。

マンボウ 時の川は流れる



札幌オリンピックのテーマソングは、トワ・エ・モア虹と雪のバラード
いいですね、この曲。
静かに夜明けを待つような歌いだしと、途中からは、広がる大地に響くような力強さを感じる曲です。

虹と雪のバラード

虹の地平をあゆみ出て
影たちが近づく 手をとりあって
町ができる 美しい町が
あふれる旗 叫び そして唄
ぼくらは呼ぶ あふれる夢に
あの星たちのあいだに
眠っている北の空に
きみの名を呼ぶ オリンピック


作詞・河邨文一郎 作曲・村井邦彦



トワ・エ・モワのデビュー曲の『或る日突然』は、まさに或る日突然にラジオからこの曲が流れてきて、当時の純な心を捉えました。
白鳥英美子の透明感のある湿り気過ぎない声が良かったです。

『或る日突然』
或る日突然


それ以外にも、『空よ』や『誰もいない海』とか好きな歌が沢山あります。
なかでも、『初恋の人に似ている』は、今でもこの曲を歌うと胸キュンとなる熟年殺しソングです。

 

 

 

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