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2008-06-20 14:16:48

クライマーズ・ハイ

テーマ:邦画 く

試写会で観ました。


1985年8月12日、

群馬県の地方新聞社・北関東新聞社の遊軍記者で、

翌日の朝刊作りに追われていた悠木和雅は、

19:36分発の電車で谷川岳に向かう予定だった。

目的は過去780人もの死者を出している難所・衝立岩へのアタック。

パートナーは販売局員の安西耿一郎。

悠木が出かけようとしたその時、

テレビは、群馬県御巣鷹山にJAL123便が墜落、

死者520人の大惨事を伝える。

白河社長の鶴の一声により、

悠木が全権デスクに任命される。

地元で起こった大事件。

未曽有の大事故を報道する紙面作り―闘いの日々が幕を開けた。


この事故、はっきり覚えています。

クラスメートのお父さんが、この飛行機に乗るはずだったのが

変更になったと言ってたのが印象的でした。

この事件のドキュメンタリーも

題材にしたドラマや舞台も見ました。

今でもこの事件には深い関心がありますが、

魍魎の匣 」「突入せよ! あさま山荘事件 」が私の好みに合わなかった

原田眞人監督ということでちょっと心配。

そして原作は、これも私にはいま一つだった映画、

半落ち 」の横山秀夫氏ということで心配でした。

冒頭、堤真一氏と高島政宏氏の芝居芝居した芝居に

ますます不安になったのですが、

全体的には結構良かったです。

中曽根さんの公式参拝とか、

忘れていたこともあり、

何よりもう記憶が薄れかかっている

事件の真相に迫るドキドキ感を

新鮮に体現できました。

事故当時、作家の横山氏は

地元紙の社会部記者として取材に奔走したそうなので

新聞社の緊迫感と臨場感がありました。

ただ、人間関係がセリフだけだったのでわかりにくかった。

最初だけでも字幕があったらよかったと思いました。

私だけかな?f(^^;)

他にも、わかりにくいところがいくつかあり、

例えば、乗客名簿の9歳の少年の名前で悠木がリアクションするのですが

その前のシーンで彼の子供とのシーンがあるので

関係あるのかと思ってしまいました。

魍魎の匣 」や「金融腐蝕列島 〔呪縛〕」でもそうでしたが、

この監督はアドリブっぽいシーンを入れたりするのが好きみたいで

それがいつも逆にわざとらしかったりするのですが、

今回はそのぐだぐだ感が生きてたように思えました。(笑)

クライマーズ・ハイとは、

登山時に興奮状態が極限まで達し、

高さへの恐怖感が麻痺してしまう状態だそうで、

スクープの可能性に目がくらみ、

突進してしまう記者の状態と重ねています。

この作品は日航機事故をモチーフにしてますが、

この事故を描きたかっただけではないというのは

わかりました。

ただ、あの事故はやはり大きすぎて

私には悠木の山のエピソードがいらないような感じを受けました。


それにしても胸が痛む事故です。

524名のうち生存者は女性4名。

今、どうしてらっしゃるんでしょうか。。。



ストーリー  ★★★
映像     ★★★
音楽     ★★★
総合評価  ★★★


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コメント

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20 ■ドラマ!

好評ですね。(^^)
これは是非観なくては。
また来年の夏に期待します。
チェックをしておかなければ。

19 ■無題

時間制約の差異よりも、ドラマの方が原作に忠実だったことと、役者の演技が映画仕様ではなく、地味だけど秀逸だったことが、映画を大きく凌いでいることかな?と思います。

ドラマ版で等々力を演じた岸部一徳の演技は最高です。特に焼き肉屋での悠木ともめるシーンは、リアル過ぎて笑うくらいくらいです。

18 ■ドラマ

テレビで放映されたものは未見なのですが、
ドラマは前後編だったみたいですね。
時間的な問題もあるかもしれません。
機会があったら観てみたいです。(^^)

17 ■昨日テレビで観た

NHKで放送した佐藤浩市が全権を演じた「ドラマ」の方が数倍良かった。

普通ドラマの方が面白くないはずなのにね(笑)

16 ■確かに。

特に最初の方、そうでしたよね。
耳が慣れてくるまで大変でした。
基本的なことだと思うんですけれどね。。。
聞こえにくくしたのは意味があるのでしょうか?
謎です。

15 ■クライマ―ズ・ハイ

内容以前にセリフが聞き取りづらすぎる。

14 ■そうでしたか。

そのエピソードは胸を打ちますね。
でもそれだったら、もうちょっとうまい具合に使ってほしかったですね。
気持ちが入りすぎて、余計伝わらない感じに見えてしまいました。
残念です。

13 ■九歳の子供は

原田監督は「美谷島健君の名前は、僕にとって日航機墜落事故の原点。『美谷島健、9歳』。乗客名簿に見た時、『お父さんもお母さんもいないところで、彼は亡くなったんだ』と。その衝撃をずっと引きずっていた。映画では子を思う親の心を中心に描いた。その気持ちに突き動かされて撮った」と語った。

ということで、はさんだエピソードのようです。
映画完成時には、健君のお母様からのメッセージも寄せられていました。

12 ■クライマーズハイ=ウジ虫マスゴミのオナニー映画

マスコミが信頼されないワケ、御巣鷹山の事故追悼現場で
http://news.livedoor.com/article/detail/1336090/

【PJ 2005年08月14日】- 12日早朝、日航ジャンボ機墜落事故関連の取材のため、群馬県上野村の御巣鷹(おすたか)の尾根に向かった。国道から折れ、事故後に開通した道を十数キロ登ると、登山口に到着した。午前6時半。報道用の駐車場はテレビ中継車などで、すでに満車。狭い山道の脇には500メートル以上にわたってマスコミの取材車両が列をなしていた。

 テレビ局のスタッフ用大型ワゴン車や、新聞社の大型四輪駆動車などさまざま。細い林道に大型四駆は無用の長物だろうと思いながらも、その中で異様に写ったのが東京ナンバーの黒塗りハイヤー。
人里離れた深い山あいにマスコミの高級車が10台以上も待機しているのは、何とも形容しがたい光景であった。「どんな記者が乗ってきたのだろう」。こんな疑問も抱いた。

 御巣鷹の尾根での取材を終え、遺族の方々と一緒に下山途中、民放キー局の中継車の横を通り過ぎたとき、その中継車の中から破天荒な笑い声が聞こえてきた。中をのぞいてみると、
スタッフがいすにふんぞり返り、電話で誰かと歓談していた。一緒に下山した遺族の方から「いやな感じですね。場違いです」と声が漏れた。


164 名前:名無しさん@恐縮です mailto:sage [2008/07/03(木) 20:41:12 ID:ktUDLtZe0]
家の親父は当時、航空管制官だった。
その親父が悔しそうに言ってたよ。
「ああいう山間だと気流の関係でヘリが救出に近づくのって、かなり
難しいんだ。気流が安定するまで頃合を見計らい、さぁ自衛隊機が救出に入れるぞって
タイミングでマスコミのヘリが進入路をふさぐ。どいてくれって伝えても無視。そうこうする間に
気流がまた乱れ始め・・・それが何度も何度も繰り返されてな。何が『生存者、奇跡の救出』だ、
ふざけやがって・・・」
定年退官した今でも言ってるよ。「メディアを抑えれば何でもできる。悪事は無かったことになる。」って。

>>>日航機事故に関して、マスコミの言うことは信用するべきではない。
>>>御巣鷹山の現場にいたマスコミは、人間じゃなくて死肉を漁るハイエナばかりだから。

11 ■クライマーズハイ=ウジ虫マスゴミのオナニ-物語(笑

人 間 の ク ズ の マ ス ゴ ミ が 何 を 偉 そ う に(笑

おまえらは、雲仙普賢岳の火砕流の時に避難した家に土足で上がりこんで電気を盗み、警戒区域から出るよう要請した警察の言葉を無
視して消防団員や警察官を巻き添えに殺したクズの仲間だろ?
阪神大震災の時に、建物の下敷きになって、助けを求める声をヘリコプター見物の騒音でかき消し、まだ煙の立っている現場にくわえ
煙草で降り立ち、被災者の、「そこには無くなった方がいるので踏まないでください」との声を無視して「まるで温泉地にきたみたい
ですね~(笑)」といいはなったクズの仲間だろ?
日航123便の事故の時に、より悲惨な死体を求めて駆け回り、お棺をまたぎ、あまつさえ、棺のふたを開けて中を撮影しようとしたクズの仲間だろ?
新潟地震では、山古志村に入り込み、被災者に混じって救助され、おまけに救援物資のパンを我先に食い散らかしたクズの仲間だろ?
女性を色仕掛けでたぶらかして国家機密を漏洩させたくせに、悪びれもしないで「不当な起訴で名誉を傷付けられた」などと主張して裁判を起こすウジ虫の仲間だろ?

10 ■こちらこそありがとうございます。

わざわざコメント頂いてありがとうございます。m(__)m
タイトルも山に関係しているし、
原作はもっと詳しく書いてあるし、
重要なことなんだろうなぁとは憶測するのですが、
憶測で終わってしまいました。
事件がインパクト強すぎるのかもしれません。
思い切り別物にするわけにはいかなかったのでしょうか。
いずれにせよ残念ですよね。

9 ■ありがとうございます

TBありがとうございます。アメブロさんへのTBが以前よりできませんのでコメントにて失礼します。

原作では事故当時の混乱と現代の山登りを軸に、それぞれの時間での人間関係を巧みに絡めた構成になっています。そのため山登りのシーンは必要かつ重要なんですが、残念ながら映画ではそれが生かされてませんでしたね。
これでは原作未読、ドラマ版未見の方の多くが、「山のシーンはいらないのでは?」という感想をお持ちになるのも当然です。
なんとも残念な映画化となってしまいました。

8 ■コメントありがとうございます。

>ましゃまろさん
やっぱり皆おもうんですかねぇ。(笑)
原作にはきちんと書いてあるのかもしれないけれど
映画観てる人には関係ないですよね。
残念です。

>あきらさん
あきらさんは原作をお読みになったのですね。
パッチワークで繋げただけという
原作を読んでない私でも想像つきます。
原作ものというのは難しいですよね。
でも隠し砦は面白かったので
不可能なことではないと思います。
そう思うと残念ですね。。。

7 ■クライマーズハイ雑感

はっきり言ってショックでした。
少しも心に迫るものがなかった。
息子との確執しかり、白川社長との確執もしかり、
人間関係の表現が曖昧すぎて、悠木は何に怒り、何を訴えたいのかサッパリ分かりませんでした。
販売が押しかけて騒然となるシーンでも、そこに至るまでの経緯が希薄すぎて、まさに一体なんの騒ぎ?でした。
時間的な制約があるにせよ、いらない物はきっぱり捨てて、もっとポイントを絞って表現して欲しかった。
それと何故原作と同じ人物設定じゃ駄目なんでしょうか?社長と販売の伊藤がごっちゃになってません?
悠木の暗い過去は伊藤が知ってて、そこに対立があって販売との確執とかそういったものが入り交じっての争いだと思うのだが、何故社長を前面に押し出す必要があるんでしょう?
社長はもっと希薄でいいはずだし、専務との派閥争いの件も説明ないのに、いきなり福中がどーだと言っても理解出来ません。
無理矢理原作の要所をパッチワークで繋げただけのなんの取り柄もない映画でしたね。この監督も脚本もダメダメだと思いました。
締めのグダグタと最後のテロップになんの思想も感じなかった。
原作に熱いものを感じただけにショックだった。

6 ■はじめまして

私も山のシーンはいらないに一票(笑)
特に社内で盛り上がってきた所で山って…
そして子供の名前を見つけたとこも同感

感想が同じだったので寄ってしまいました(笑)

5 ■是非感想を聞かせて下さい。(^^)

もうりょうよりは面白かったです。
あと、半落ちよりもよかったです。
というか、覚悟して見に行ったからかもしれませんが。( ^ _ ^;
地元の方でしたら、また感じ方も違うかもしれませんね。(^^)

4 ■ハイの状態でみたいです

はじめまして、こんにちは~
横山さんの小説のファンです。
地元の事故と言うこともあり
観たいと思ってます。
つまらなかったあの
「もうりょうの筺」のコンビとは知らずに
前売り買ってしまいました。
横山さんの映画化作品は今ひとつが多いので心配です。(TVドラマはいつも面白いのに。)


3 ■見てみたい

堤真一氏と高島政宏氏の芝居・・・・なんだか想像できますね。
そういえばネットのニュースで堺さんの演技が評価されてました。
実際に起きた事故ということで重い内容なんだと思いますが、見てみたいです。

2 ■全く同じです!

km_achinさんと全く同じに感じました。
セリフ、聞こえづらかったとこ結構ありましたよね。
この監督のことだからわざとなのかもしれないけれど、
ストレスたまりますよね。
でもこの監督の作品にしては楽しめた方です。( ^ _ ^;

1 ■見応えありましたね

こんにちは。

>乗客名簿の9歳の少年の名前で悠木がリアクションするのですが

私もてっきりリストに載っていた9歳の子が・・・!!
と思ってしまいました。でも、空港で見送ったのは別の時期みたいだし・・・。いや、石をいとおしそうに見つめているのはきっと・・・とかいろいろ考えてしまいました。
声もボソボソしていて聞き取れなかったところがあり、残念でした。

といいつつ、悠木の活躍にドキドキしながら、とても楽しめる映画で、観てヨカッタです。

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