待てと立ってが訳解らなくなりつつある私とくま。
結論から言うなら、
傷が浅い内に大先生が手当てしてくれたおかげで、一発速攻解決!!
選択科目で遠隔を多用しようとしているからこそ、
逆に待てでつまずくなんてどうにもこうにもあり得ない(´□`。)
キーはくまの心の中にあって、
やっぱり、腰を痛めたことが微妙にくまを不安にさせていた。
声符が区別できないのではなくて、アイコンタクトを結んでいないと不安でのぞき込みにくる。
特に私がその後に離れるから。
アイコンタクトには行動制限の意味があるんだと、改めて強く思った。
今日は調整だけにして本番に備える事にしていた。
故に、軽く終わらせたけど、くまはかなり良いと思う。
日常のなかで起こる犬との浮き沈みは競技の上ではとても邪魔。
私が毅然として犬を指示するべきなのか、犬の気持ちを助けなくてはならないのか。
ケース・ケースで違った事が起きる。
犬とはすれ違ってばかりだ。
主人は、大先生に頼らないでやっていかないとダメだってな感じのことを最近よく言うけど、
自分こそそんなに解ってらっしゃるのかなと冷ややかに私は彼を見る。
彼は、ぎんを溺愛してても、本質的にはぎんの指導手ではない。
私がいるから、ぎんとは楽しい事しかやってない。
それなのに、何もかも解ったように言って欲しくない。
私は、今日みたいな事が今までもいっぱいあったから、
競技をやる上では、大先生とずっと訓練をやって行くと決めてる。
先ずここまで、と言う目標がある。
それをクリアしたら、また、違う目標に向かうと思う。
でも。
私は、本当に犬達と今がとても気分的に楽で、競技会がとても楽しみ。
ぎん子の服従競技は・・・
ま。
場慣れまで(^^;)
ヤツの場合は競技の内容や時間の長さでなくて、
ヤツの価値感の根底から今年の冬はやり直す必要があると思う。
それだけ、良い意味でも悪い意味でも成長した。
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