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■目次
はじめに
1.「時間・スケジュール」を段取りする技術
2.「問題解決」を段取りする技術
3.「実行力・モチベーション」を段取りする技術
4.「プロジェクト」を段取りする技術
5.「コミュニケーション・人脈」を段取りする技術
6.段取りマスターの道具術


■詳細

少しでも関心・興味を持てたもの、共感できたものから、まず実践してみること
定着化に向けた4つのステップは「興味喚起⇒試行⇒改善⇒定着化」

すぐにできる仕事を溜め込まない習慣をつくる
すぐにできる仕事は、優先順位をつけるまでもなく、さっさとサバく。
 ⇒「すぐにできる仕事」「自分にしかできない仕事」を切り分け、後者に集中する
仕事の目的を考え、本当にやらなければならない仕事なのかを考えること
仕事は、簡単かつ成果があがるものから着手する
自分なりの作業の「標準時間」を持つ
毎日の1時間を大切にする
全体像を把握するには、1つのツールで管理すること

ハーバード・A・サイモン
「問題解決は目標の設定、現状と目標との間の差異の発見、それら特定の差異を減少させるの適当な
、記憶の中にある、もしくは探索による、ある道具または過程の適用というかたちで進行する」
問題解決には、あるべき姿の設定と現状を把握すること
なぜ/どのように?を徹底する
自分の意見をしっかりと出す
 ⇒違った視点の意見を必ずもらえるから
自分の仕事を客観視する時間を作る
<非形式的・属人的>⇒<形式的・属人的>⇒<形式的・非属人的>
数値化・図式化する
 ⇒後続、フロー・変化、関係性・属性
前提条件を整える
感覚的・抽象的な表現をなくす

仕事の初動は、"好きな仕事から"始める
言い訳をしないということは、改善点を明確にしないことと同じ
 ⇒日頃から言い訳ができるように仕事を振り返ること
夢を叶えるために「どうするか?」をたくさん考えていると、本当にやるべきことがたくさん見えて

きて、ひとつひとつクリアしていく度にさらに新たにやるべきことが見えてくる
満足度=実績値/期待値
論理性+バイタリティ

「目標」の先に「目的」がある
 ⇒目標は目的を実現するためのステップ
全体像から落とし込む
仕事の時間見積もりは、余裕を持たせない
 ⇒「仕事は、その遂行のために利用できる時間をすべて埋めるように拡大する」
前後関係と依存関係の把握
 ⇒仕事の早期着手、意識の高まりなどを
リスクを洗い出し、想定の範囲を広げる

誰に何を伝えるかtで、発信の仕方を変える
相手の認識度/理解度を思い込みしない
話をきくとき、共感/反論/疑問を明確にしながら聴く
ホウレンソウではなく「ソウレンホウ」




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