「ラヴィン・ユー(Lovin' You)」。 イギリス出身の、黒人女性ヴォーカリスト、ジャネット・ケイ(Janet Kay)の、代名詞のような曲です。 もともとは、ソウル系の、ミニー・リパートンが、1974年に大ヒットさせた曲ですが、その後、1979年に、ジャネットが歌って、スマッシュ・ヒット。 ジャネットは、1983年ごろに、いったん引退するのですが、1991年に、日本で、独自編集の、ベスト盤を、リリースするさいに、この、ラヴィン・ユーを、追加収録したところ、爆発的にヒット。 それまで、一部のレゲエ・ファンの宝物だった彼女の歌声は、広く知れわたり、ジャネット・ケイのミュージック・シーン復帰の、原動力ともなったので、ありました＾＾ｂ 確かに、'90年代初め頃、さかんに、街中で聴いた覚えがあります。 その、スッキリと伸びる高音は、清潔さとチャーミングさを、かねそなえたと、いえるでしょうか？
では、知ってる人は懐かしく、知らない人は、新鮮かな？ｗ
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ソニーミュージック SRCS-8964 国内盤 ￥２．８０８（ベスト盤）