ミュラー=ブリュール、ケルン室内管のベト1 | タケさんのブログ クラシック時々ポピュラー&グルメ、観光

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レアなものや変わったものも多いので、良ければ見てやってください。




 どーも~!NAXOS私設ミュラー=ブリュール部のタケです!(ぉぃぉぃw 現在日本では、主にナクソスから入手できるこのコンビのCDは、55点。 リリース順だと、ハイドンから始まり、バッハ、モーツァルトなどがあるけれど、ベートーヴェンは2種、交響曲第3番「英雄」と交響曲第1、2番。 写真で見る限り、30人ちょいの、このオケで、ベートーヴェンはなぁ~・・・・・、と、思いながら聴くと、「いやいや、悪かった悪かった、失礼しました。」って気になるw 間違いなく、管楽器のほうが、音量が、大きくなる編成なのに、聴こえてくるのは、ウエルバランスの、ちゃんとしたベートーヴェン。 そこには、絶妙に出し入れする、木管楽器、金管楽器、打楽器の音量調節があったのでした^^b  一歩間違えば、凡庸な表現になるところを、お互いを知り尽くした指揮者とオケが、ものの見事に、一流の音楽に仕立て上げます。 特に、第4楽章の、管弦が入れ替わりたちかわりするところはすばらしく、打楽器も、しっかり、ものをいってます。 クラシック好きなら、聴かないとモグリですぜ?(--)y-~~


ベートーヴェン 交響曲第1番終楽章 ミュラー=ブリュール指揮ケルン室内管

さぁ、聴きたまい(・ ・)9


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