こんにちは。
元美容オタク、脚線整美師の希実です
今日もご覧頂き、ありがとうございます
。
▼あなたの応援に感謝します！
昨日は、残念な脚・お尻の人によく見られる、
歩き方の癖をご紹介しました
自分の歩き方なんて、よく解らない
という方は、是非とも大きな鏡やショーウィンドー
の前で、ご自身のウォーキングフォームをチェック
してみて下さい。
もしくは、お友だちにムービーを撮って
もらってもいいですね
是非格好つけずに、いつもの歩き方で。
けっこうショッキングな現実が見えると
思いますよ～（笑）
さてさて･･･
残念な歩き方は残念な脚を作る
でしたね。
昨日の記事 でご紹介したピーマン尻さんも、
やはり残念な歩き方をされていました。
それでは、
ピーマン尻、垂れ尻、
太ももとお尻の境目がない脚･･･
そんな残念な脚やお尻を解消するためには、
どんな姿勢＆歩き方をしたら良いのでしょうか
そもそも、美しく立つ、歩く上で
とても大事な鍵となるのが、
なんです
人間が進化の過程で二足歩行を
するようになって、
最も発達したのが、そう、
なんです
ほらねっ
チンパンジーと人間のお尻の筋肉、
全然違うでしょう
骨盤前傾 している方、歩く時に骨盤が回旋する
（廻る）癖がある方、内股の方･･･
このような方は皆さん、
お尻の筋肉が弱っています
立つため、歩くために発達したはずの
お尻の筋肉が弱ってしまうと、
当然その負担は太もも以降の脚に
掛かってきます。
お尻で身体を支えられない分、
脚が支えなきゃいけなくなって
どんどん太くなる
それで、仕舞には上のチンパンジーみたいに
お尻の筋肉が伸びて、脚とお尻の境目が
どんどん曖昧になってしまうわけです
チンパンジー寄りのお尻と脚･･･
悲しいでしょう
ということで、今日のところは、
美しく立つ、歩くための鍵は『お尻』にあり
ということを抑えて頂けたら嬉しいです
次回 のコラムはいよいよ、そんな大事な
『お尻』を使って立つ、歩く方法を
伝授したいと思います
長くなっちゃいましたが･･･
今日も最後までありがとうございました
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