完成しました、朱色は自転車で40分かけて買ってきました。
無難にツートンで塗り分け、車番だけインレタで入れました。
DF50やキハ20と同じく天カメ所属の番号を選んでいます。
塗ってみて天プラキハ20の朱色がかなり濃い事が判りました、編成組ませるつもりで作ったんだがなぁ…まぁ退色したと言う事にしておきますか。
車体は全く弄っていないから、立体感に乏しい外吊り戸や完全に埋まってしまった貫通扉はそのまま。
よくよく見れば同じメーカーだけあってNのキハ35系列と側面の感じが良く似てる、確か押し入れの中に有る段ボール箱を漁れば出てくる筈なんだが…。
面倒臭いなぁ~どうせNの奴も中古屋で千円強で拾って来た代物だし。
又今度、気が向いたら見てみるか。
気合いが有るならプラ板でドアを作って上に張り重ねれば結構恰好良いと思ったのは下地のグレーを吹き終わった後。
ま、国鉄気動車色で3扉はこの系列しかいないから間違いようも無いけど。
そこ!キハ15系列とか言わない、奴らが国鉄気動車色を纏うのは改造後だからいいの!
昔に八高線で乗ったきりだなぁ、キハ35は。
関東鉄道では対向列車で行っちゃったし。
デザインはシンプルで好きですよ、乗るのは中々勘弁願いたいですが。
閑話休題、やっと車の修理が終わりましたよ。
まだ代金を支払っていないため戻って来ていないので、工場迄行ってきました。
流石プロの技、あれだけボコボコになった所を板金でピカピカに。
値段は懸かるだろうけど、その技術に感心してしまいました。
そんな模型を作れるように日々精進しないとダメですね、少なくとも”やる気が出ない”と言う理由で一月以上放置するような輩はダメダメですよ。