2011年春に就活していた頃の話です。
2011年春の就活シリーズはこちらから ↓
仕事くださ~~い・2011年春(グリーンカード取得後) 1
仕事くださ~~い・2011年春(グリーンカード取得後) 2
仕事くださ~~い・2011年春(グリーンカード取得後)6
仕事くださ~~い・2011年春(グリーンカード取得後)7
ハワイに来てからの就活を最初から読みたい!! って方はこちらから↓
さて、お弁当屋での就職が決まった私ですが、
さらによさげな職場を新聞で見つけました。
携帯電話をレンタルする会社です。
ちょっとここで、ハワイでの仕事の種類について振り返ってみます。
あなたがアメリカ人で、普通に英語が話せるなら、
仕事の可能性は無限大にあると思われます。
もちろん経験や、学歴などを考えれば多少の限定はありますが。
またはバイリンガルだとしたら、
さらに強力な武器になると思われます。
ま、バイリンガルである必要のない仕事も限りなくありますが。
そして、日本から来た日本人だった場合。
多少英語がうまい(日常会話程度)ってレベルじゃあ、
観光に関係ある職種以外は難しいのではと思われます。( ̄_ ̄ i)
アメリカ人ならばアホでも出来る仕事でも、
言葉がよくわからない人には既にその時点でハードルが高くなる
ってのが辛いところです。
という訳で
日本人が比較的就職しやすいのが、
レストラン等の飲食店
ハワイアンジュエリーなどの販売員(セールス)
ツアーガイドとかカウンター業務などの旅行会社
ウェディングカンパニー
マッサージ、ネイルサロン、学校等の受付
日系新聞や情報誌などのライターや編集、営業
それも地元の人が経営しており、お客もローカルが多いってところは
難易度が高いので、
日本人客が多いってところに限られます。
日本人なら仕事は限りなくありますが、
全ては観光に関する仕事ですから、
狭い世界ですし、
そもそも客商売は嫌い!!
って人だったりすると、かなり厳しいかな~~~と言う感じもします。
で、私ですが、
贅沢は言っていられん。
とりあえず働ければいいや。
と、かなり切羽詰っておりました。
がっ、そんな私でも
これだけは絶対無理!!!
という職種が
販売員とウェディング関係
(って、J1目指していたころはウェディングにも面接行きましたが)( ̄_ ̄ i)
絶対いい販売員にはなれそうもありましぇん。
ってのは、
まず元々買い物自体にあまり興味ないので、
人に勧めるってのが絶対苦手です。
「あら~~~ よくお似合いですよ~~~。」とか言うのも無理!
「これ好き!」って思ったら、つべこべ言わずに買え。
嫌なら、返して!
どっちにするかとっとと決めて!
↑こういう思考回路の人間なもので・・・。(@Д@;
ウェディング関係が無理な理由は簡単です。
結婚式に全く思い入れがないので、
情熱を注ぐ人たちの気持ちが全く理解できないからです。
「親身になってお世話してくれて、感動しました」
「ここのコーディネーターさんの提案には驚きました。
私の希望にぴったりだったので。」
などと言うのを読むたびに
うううう。私には無理~~~って確信しました。
「そんなのどっちでもいいじゃん」って性格なので、
お客さんを激怒させるのは目に見えています。
一生に一度の大切な日をあいつが台無しにした!!!
などと一生恨まれたら、大変なことですよ???(((゜д゜;)))
ってことで、就職活動は必然的に絞られるわけです。
携帯電話のレンタルて、
一生恨まれる心配はなさそうだし、
「お似合いですぅぅぅ!!!」
なんてお世辞言う必要もない。
カウンター業務ってのも楽で面白そう。
と、全くいい加減なオルオルです。
という訳で、携帯電話のレンタルの会社にも面接に行きました。
携帯電話レンタル会社に面接に行った時点で、
1.レストランCの返事待ち (何のこと?の方はコチラ )
2.以前も面接に行ったホテル内の高級和食の返事待ち (コチラ )
2.お弁当やでの仕事は決定済み (コチラ )
と言う状態でした。
続く
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