久しぶりに、就活シリーズです。
初めての方はこちらから読んでちょ ↓
そんなわけで、飛び込みで近所のレストランに面接に行った私。
というか、アプリケーションフォームを記入したのみでしたが。
勢いにのり、翌日近所の日本の居酒屋にも二軒面接に行きました。
ひとつ面接に行き、結果を待つ
↓
駄目だったら次に面接に行くところを探す。
↓
面接の予約を取り付ける
↓
面接に行く
↓
結果を待つ
こんなまどろっこしいことはやってられん !!
と思い、 最初に行ったカフェレストランからの連絡も待たず、
とっとと次に行きました。
二軒目は、店の外に貼り紙も出ていたし、
さらに新聞にも募集が載っていたので、
電話をしてみました。
「募集ですか? ええまあしていると言えばしていますけど。
一応履歴書持って来てもらえますか?
あ、別に面接というほどのこともないです。
とりあえず履歴書置きにきてもらうだけという感じなので、
適当に来てみて下さい。」
と 何だかあまりやる気のない反応。
がっ 「下手な鉄砲も数打ちゃあたる」式に どんどん行くことにしたので、
とっとと行ってみる。
がっ
店すご~~く小さいし、さらに店の人たちめちゃ若そうですけど・・。
居酒屋なので開店は夕方から。
でも準備があるので、三人くらい来てましたが
三人とも下手したら私の子供(子供いたとしたら) くらいの年じゃないか。
う~~~ 何か違和感満載ですが。
「実はっスねえ、 調理場入れる人がいると助かるんですよ。」
ま、確かにこんな小さな店だったらウェートレスって必要なさそう。
料理作って、運んでってのを皆がやってるんだな。
「一応履歴書持って来ました」 というと、
「うわあ、英語っすか。 俺、頑張って読みまス。」
実は日本語の履歴書書くの面倒で、
前に作った英語の履歴書を キンコズで沢山コピーし、
それをばら撒くことに決めた私。
「じゃこれ頑張って読みますから。
もし何かあったら、連絡しますよ。
今度よかったら 旦那さんとでも店に食べに来てください。」
およびでない?
こりゃまた失礼しました~~~
次、行ってみよ~~~ !!
あ、一応お店の名誉のために行っておくと、
別にこの若者も失礼じゃなかったです。
というか、むしろさわやか青年でした。
ただ、日本人の若い男の子たちで運営している店って感じで、
「調理ができる日本人男子募集」的な感じなんだと思います。
おばさんには向いてない職場なので、
とっとと次行きます。
続く。