ラブレター Ⅱ | 串揚げ屋店長のほぼ まかない???

串揚げ屋店長のほぼ まかない???

串揚げ屋さんで店長をしている、日々の出来事や、趣味の事、仕事の事や、まかない 食べ歩きなどを、書いて行こうと、思っています。
 

いつもいつも、一緒にいた。



当然のように、普通にいつまでも一緒にいるのが当たり前、勝手にそう思ってた




自分だけじゃあない、お前も、いや周りの人達でさえ、俺とお前が一緒にいる事、



それは当たり前で、それ以外の相手なんて誰も考えてなかったと思う。





俺にはお前しかなく、お前には俺しかいない。



ただそんな当たり前だと思ってる事、いちいち口にする事も感謝を伝える事もなかった、



お互いにこうして生きていくしか道筋はないんだから…



それは甘えだったのか?





それとも、時代?






昭和の考えだったのか?



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そんな甘い考えだった俺の目の前で、お前があいつに奪われていった…



お前もそう望んでいたのか?今となっては解らない…



あいつにおぼれていくお前がいる事すら耐えがたい屈辱なのに、



つつかれ、もてあそばれ、身も心もぼろぼろになっていくお前を見る事になるなんて…



それでいながらあいつを見事にお前色に染めていく、



そんなお前に興奮すら感じてしまう。



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生まれ代わりがあるならば、またお前と一緒にいたい。



俺ももう一度、お前色に染めて欲しい…



今度は離さないと心に誓いながら…

















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串揚げ屋店長のほぼ まかない





( 画像 2 )



串揚げ屋店長のほぼ まかない





梅干とライスのラブストーリーを書きながら、あまり気づいてもらえなかった、



今は亡き、梅さん に捧ぐ…




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それではパー串串かつ