☯電影☆歌謡♪趣味★旅☆彡 -2ページ目

☯電影☆歌謡♪趣味★旅☆彡

☯映画は思いっきりネタバレなのでご注意を!!
歌はどんな時も力になってくれると信じ、歌や歌手についても語っています♪
アニメ・ゲーム・スポーツ等趣味についてもたまに書いています★
自然の景色を眺めたりと遠出好きですが、中でもうさぎ探しの旅へ良く行きます☆彡

どこかの三兄弟さん方のおかげで皮肉の捉え方が変り、日常で使えたよ~!(ガキか・苦笑)という、ある出来事について。

 

見知らぬ人へ笑顔で言えたことが、相手を必要以上に傷つけずに自分の気持ちも伝えられた気がしたというお話です。

 

物事の見方の変化を備忘録として記したくも、余り気持ちの良い事ではないので、生温かくスルーしてやって下さい↓おじぎ↓


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母の通院送迎で迎えに上がったある日のこと。

 

身障者用が満車で一カ所だけ空いていた入口付近に駐車。そこは両隣が狭かったのですが、入口に近い所はそこしかなかった為、ドアの開閉に注意しながら降りました。

 

すると隣の車から怒声が。

 

なんでこんな狭い所にわざわざ止めるのか、他に止めたらいいじゃないか、ドアぶつけたらどうするんだ!

 

ドアはぶつけずに降りましたが、隣の方はぶつけそうなその距離感がいやだったのだと思います。

 

ここしかないけど駐車はほんの数分程度ですぐどくし・・と思って止めた私が浅はかだったのかもしれません。

 

隣の隣を大幅に空けてこちら側に寄せて駐車しているその方に、何故そんなこと言われなければならないのかと憤りはありましたが何も言えず、悔しくも頭下げてその場を後にしました。

 

病院の駐車場のはずなのに、この時間帯は仕事終わりの人を待っている方が止めている車を多く見かけますが、母と共に車に戻ると案の定、その車は仕事終わりの人を待っていた車でした。

 

一般車が駐車しても構わない場所なのでそこに文句はありませんが、健常者を待つ為に止まっていながら、病院通いの人にわざわざ文句つけるのはどうなのだろうと思いました。

 

私自身は健常者なので勘違いされたのかもしれません。普段でも身障者用に止めている時に、母が側にいない時の周りの視線や荷物を置きに車へ行ったら声をかけられたこともありましたので。

 

勘違いは仕方なくも、事情も知らずに言って良いことの範囲を超えていると感じた事・駐車目的が入口付近でなくてもよかったのではということに憤りました。後から来た身なので言えませんでしたが、幅も反対側に寄せるとかされればよかったのではと。

 

言い合いになるからと言い返さなかった自分も悪かったのかなーと考えました。でも感情的にはなりたくない。

 

なった所でお互い気分悪いだけですし・・・でも通院の為に駐車した事を言わなかったのも、通院と関係ない目的で良い場所に駐車する車を助長することになってしまったとも思いました。

 

済んだ事なのでどうしようもありませんが、あの時もし言い返せていたとしたらどう言えたらよかったのかを考えてみました。

 

足と心臓が悪く体力がないので出入口付近はここしかなく、ご不便をおかけしますがご了承下さい、と笑顔で言えたらと。

 

言ったところで気分は悪いかもしれませんね(笑)結局は言い合いになって事が大きくなってたらと思うとガマンできたことは結果オーライかもしれません。でもちゃんと言えてたら、身体が悪いから他には止められないことはわかってもらえたかなと・・

 

今度こういったことがあった時に、感情のままにぶつけることなく相手に気持ちを伝えられたらと思いました。ホイ兄弟の喜劇みたいに笑顔で悪いことを言えたらと・笑(ここでその発想かい)

 

 

そんなことがあった数日後、同じ駐車場で母を送った帰り。

 

事故が起きました。出口に向かう道路で前の車が何故がバックしてきて、クラクションならしまくったのにぶつかり、衝突後も数秒間ゴリゴリされました。愛車がー泣

 

クラクションならしましたよ?というと、全然聞こえなかったという高齢のご夫婦で、一切悪びれる様子なし。

 

運転手のご主人は駐車しようとバックしたと言い、隣が狭くて私が乗りずらかったので移動したのよ、と奥様。

 

悪びれる様子がないのも残念ですが、斜めに切り返すそぶりもなく、後ろの確認もなく下がるのはどうでしょう?と思いましたが言わず、事は起きてしまったのでとりあえず警察へ電話。

 

もう少しで警察が来るので少しお時間下さいと言うと、検査待ちで今時間無いのよねーと奥様。そこでついに悪い笑顔発動~!

 

それ私もです!!(ニコニコ)。そ、そうよねーと奥様。

 

怒り任せに話してたらもっとキツい言い方で色々言ってしまっていたかもしれません。必要以上に気分を害することなく気持ちをコンパクトに伝えられてよかったなーとちょっとスッキリ!

 

まあ、相手様は全然気にしてないと思いますけどね、事故後の処理は全部私任せで、話す度にイライラされていたように見受けられましたので。私もイライラじゃー!(お口はチャックね★)

 

皮肉って感じ悪く聞こえますが、怒りの感情をそのままぶつけるよりは笑顔で怒った方が柔らかく伝わるように感じ、伝え方の一つの術として無意味な争いを避けることができた気がします。

 

場所が病院の駐車場・奥様の検査待ちというのもあり、大変な思いをされている方々という部分では一概に悪くは思えず、処理も無事済んで別れる頃にはお互いに柔らかな雰囲気で終えました。

 

 

以上、一方的に感じる理不尽が続いた出来事でした↓おじぎ↓

 

駐車場所に関しては、通院に関係ない車に使われる位ならここも身障者用にしてほしいとずっと思ってはいるのですが(病院へのアンケートなどに意見も書いたり)、一般車が駐車可能ということで止めていた方にそれは関係ないことですし、

 

何も言われなければ私も何も思うこともありませんでしたが、文句言われるは通院関係ないはで、ちょっと怒っちゃいました。勘違いされたくないことは伝えたかったという後悔が残り、

 

数日後に、これどうしたら避けられただろう?横にも後ろにも避けられないよね?という理不尽に、色々思ったことは伝えられなかったけど、少しだけ教訓(?)を活かせました。

 

日常には思いもよらぬ理不尽が多々で、無意味な言い合いは避けたくも伝えることが必要な時はちゃんと伝えられたらと思い、

 

理不尽なことを愚痴りたかったわけではなく、以前ならなんでどして??とただただ腹立たしく捉えていたことが、少しだけ心に余裕をもって対応できた気がしたという話でした↓おじぎ↓

 

ホイ兄弟から学べた遊び心に、臨機応変に生きていけたらと思いました。笑顔は心強い味方だなーと☆(使い方ちと違う・拳)

 

無意味な争いより起きた事への解決の際には、怒りばかりにとらわれず、イイ意味で遊び心もとも思いました~!

 

ただ怒って解決するなら怒れば良いんでしょうが、無意味な争いに気分を害するだけで解決に繋がらないなら、

 

如何に必要以上に気分を害することなく解決できるかという捉え方ができたら、無意味な争いをせず問題に向かっていけるのではと、そこに時には皮肉も伝え方の一つの術として大切だなと学びました。ホイ兄弟様々です↓おじぎ↓深々

 

 

喜劇作品多々な映画ばかり観てきたクセに、喜劇を避けてきた人間とは?・ホイ兄弟をちゃんと知るの遅すぎない?ともし思われていたら、ジャッキーについて語った中でその訳を書いたので、もしよろしければそちらを読んでやって下さい↓おじぎ↓

 

多分興味ない方多々だと思いますが(笑)お読み頂かなくても大丈夫ですが、要は喜劇を避けてきた身の自分には、ホイ兄弟作品には物事の見方を変えて頂けて大変な感銘を受け、

 

日常にも遊び心を持てたよーということで、楽しい時に愉しいのは勿論、辛い時にも笑顔を忘れずにいられたらと思いました♪

 

今回の例は大きな困難ではなくもそれは比べることではなく大小関わらず、生きていく上での笑顔の味方があってくれたら、ただの理不尽が心なしかめんこい理不尽に捉えられるかも?笑

 

どんな時でも笑顔の心強い味方として彼らが、もしくは自分にとっての笑顔の心強い味方をぜひ心に☆彡そうしたらきっと日常の困難に向かっていける力を頂けます!!

 

余計なお世話だタワシのちょんちょこ(by広川太一郎さん)な話まで失礼致しました↓おじぎ↓深々

 

ホントは前後半構成で、後半に映画の雑談を書くつもりが長くなってしまい、今回はこの辺で~

 

 

気づきの一例話にお付き合い頂き謝謝ー★

あちこちでジャッキー祭な放送が!以下、わかる範囲にて。

 

*地上Tvhで日曜14時から

・4/14:カンフー・ヨガ

・4/21:ダブル・ミッション

*BS松竹東急で月曜20時から(一部変更有)吹替完全版

・4/15:成龍拳

・4/22:蛇鶴八拳 

・4/29:カンニング・モンキー/天中拳

・5/6:拳精

・5/13:龍拳 

・5/27:クレージー・モンキー/笑拳

・5/30(木):少林寺木人拳 

*BS12トゥエルビにてGW企画(吹替版)

・4/30(火)

 18:00~五福星

 20:05~大福星

・5/1(月)

 18:00~プロジェクト・イーグル

 20:02~ドラゴン・ブレイド

・5/2(火)

 18:00~ドランクモンキー酔拳 

 19:58~ポリスストーリー

 

 

ドラゴン・ブレイドは観たことない作品で楽しみです♪

 

カンフーヨガとダブルミッションが地上という広い放送が~!ラストに踊り出すヨガはインド映画チック(笑)ミッションはハートフルコメディでほっこり☆彡

 

その他ワクワクな放送ばかり!!どうぞお楽しみにー★

 

 

 

 

 

 

ここからは放送された中から四作の感想を放送順に。

 

 

*奇蹟/ミラクル 1989

物語:一輪のバラから始まるミラクル連続な人情喜劇。

 

何度観ても安心の名作!!端のスタア探しが楽しい・笑

 

ユンピョウ一瞬過ぎて見逃しそう(笑)今回の新発見にリッキー・ホイさんが来客お知らせシーンにもちょびっとご登場☆ユーモアに富んだマフィア仲間の中にキュートなレジーナ・ケントさん♪毎度の出会ってた詐欺・笑(何度目の鑑賞だよ・殴)

 

トン・ピョウさんが美味しい(笑)序盤はヒドい詐欺師でしたが、そのズル賢さでの偽者のおかげで警部退けはナイス!リーチャード・ンさんが不憫だけどお二人にホッとします(笑)夫役もピッタリと、三つの役割で胡散臭い頼もしさが安心の愉しい方☆彡

 

グロリア・イップさんは清純な可愛らしさが♪母のお礼と名付け親を頼まれちゃったらジャッキーは奇蹟を起こすしかありませんね!見事な奇蹟にほっこりですがラスト一言余計(笑)真実を隠し通してしまった心配がありつつも映画ならではな良さかと★

 

ジャッキーは職を求めてきた所詐欺で無一文となり、あげくマフィアの抗争に遭遇し、ボスを助けようと追い打ちかけて奮闘の末、ボスの文句言いたげな指さし遺言によりボスに(え?笑)

 

ボスとしての演説では、悪いことはやめたいと思う・・て、そうなったらイイね~でもやめられないからマフィアなのかと(笑)良いことして良いことの為にまま悪いこともするマフィアのボスにおかしみが☆ジャッキーの善良さは通常ながら、仲間や相手マフィアのどこか憎めない悪さにも微笑ましくほのぼのします♪

 

バラ売り婦人からバラを買ったことで命を救われ、その後もバラを買ってはミラクルの連続に婦人への恩返しなお話で、アニタ・ムイさんの歌&夫婦漫才感やウー・マさん時々ビリー・ロウさんなどとの愉快なコントの数々に笑いが溢れて心温まります☆彡

 

 

 

*ナイスガイ 1997

物語:狙われたテープにヒロインらを救う為料理人が奮闘。

 

記憶が薄かったのでよし!観て書くぞー!と思いましたが・・・記憶が薄いのは残念作と認識してたからかな、美女が三人もいるのに何か色々惜しい作品だなと。さらなる美女として、冒頭の女性スパイシーンは辛いだけなのでなくても・・・と思ってしまった(汗)敵の美女も美女なのに見せ場がなく勿体ない。

 

余りの惜しさにちょっと辛口めです↓おじぎ↓深々

 

味方に、証拠テープを狙われる記者の美女・料理番組の司会者美女・清楚な恋人美女と三人もいるのに、殆ど足引っ張るだけ。

 

ジャッキー作品のヒロインは毎度ハードですが、動けなくても非力でも何かしらの力になってくれてる印象があります。

 

ポリスシリーズなら、1はブリジットさん&マギーさんの終盤奮闘・2は対アパアパ戦のマギーさん・3のミシェルさんは彼女が凄すぎるので例になりませんが(笑)、あとはプロジェクトイーグルなら終盤一瞬の女性三拳士(?笑)、後で書くサイクロンZのポーリンさんも器用でさり気なく強くやられ方も大変なハードさ。

 

書き切れない位様々なヒロインがそれぞれに力量を発揮してくれていましたが、今作のヒロインたちは??三人ともハードはハードで、テープ逃避行な記者・馬車で奮闘の恋人・平均台を渡る三人・人質に恋人と司会者・重傷の記者など、身体は張って下さってるんですけどアクションとしての凄さじゃないのが惜しい!記者と司会者対面乱闘はただ物壊しあってるだけの泥仕合・苦笑

 

恋人はメインなのでジャッキーが救えばいいかーとなればマーマーマーパーパーパーですが、例えば乱闘中に司会者が実況し出してそれを記者がカメラに収めるとかなど、役柄の特権を活かしたお遊びがあったらなお面白かったのではと★

 

番組ジャッキーの手さばき見事!ですが最初と中盤以外料理人である意味が・・話的に広く認知される為に番組の人という設定が必要とは思いますが。料理人らしいナイフ裁きや番組で披露したパスタ技などで闘ってくれたらユニークだったのになーと・笑

 

ジャッキーがさらわれた車で巻き込まれ事故に、監督を務めたサモが自転車ボーイ(?)でほんのりご登場☆てか、あなた程の方ならジャッキー救えたのでは?というのは野暮ですね・笑

 

敵役にリチャード・ノートンさんで大塚明夫さんのお声に歓喜!ラストの敵の豪邸壊しは敵だからマーマーマーパーパーパーかもしれなくも、ちょっとね・・異常な物壊しが多いよね・汗

 

色々勝手なことをつらつらと失礼致しました↓おじぎ↓(深々)いつもの軽快さや高度技のジャッキーはジャッキーでした♪

 

 

 

*プロテクター 1985

物語:さらわれた美女&新たに得た大切な相棒の救出劇。

 

前回ムダに熱を込めた日記にて首つり遺体がトラウマとして印象的と書いた今作でしたが、そのシーンがありませんでした。

 

代わりにムーン・リーさんのお父様役が残虐なご遺体となられていてさらにトラウマ・・・死は変わりなくも記憶では倒れて息絶えていたので悲しくも怖くはなかった筈が今回余計辛い・汗

 

彼女が印象に残ってなかったのは笑顔がないからかな、巻き込まれての悲劇に悲痛さが(涙)ムーンさん自身は可憐☆全体的に重い内容でロマンスに発展するでもない為ちと残念。

 

見終えて、あれ?サリー・イップさんがおらんなーとなり、観返してもやっぱりいない。そして記憶になくちと目を覆いたくなる女性陣の全裸シーンが。あり~?おっかしーなー・・

 

サリーさんのお声が藩恵子さんでお聞きできると楽しみだったのに無念(苦笑)彼女が狙われるのを心配して来訪した銃撃戦時の音楽がスピーディーな緊迫感でお気に入り♪でしたが・・・ないぞー!別れ際にほんのりロマンスが★これも無しかー↓↓

 

大事な相棒のお声が記憶では青野武さんでしたが、今回は玄田哲章さんでした~どちらもワイルドに渋い☆彡これはウレシ!

 

・・・何か、観たかった所がことごとくなく、観たくなかった所も加わりさらにトラウマを負うという鑑賞でした(笑)監督バージョンとジャッキーバージョンがあるようで、記憶のはジャッキーバーで今回は監督バーだったようです。(ウィキ様↓おじぎ↓)

 

ナイスガイに続き殆ど悪いことばかり書いちゃいましたが、気づいた範囲での違いということでご了承下さい↓おじぎ↓深々

 

ただ、異色に感じていながらもそいった作品の中では好きな作品で、何でかな~と改めて観てみると、ジャッキーはジャッキーだったからだと思います。高度なアクション・失った相棒の為に熱く新たな相棒の為にも熱い・人情家が垣間見えるなど、

 

いつもの飄々感は控えめながら軽口を叩く程度には飄々としており、それ以外の部分ではちゃんとジャッキーらしくあってくれたからかなと☆彡終盤バトルでの飛び頭突き最高~!!

 

アメリカンな雰囲気に異国情緒なジャッキーが、どこか温かな人情味が加わったジャッキーバージョンはジャッキーならではと、米香それぞれの魅力を感じられた気がしました★

 

 

 

*サイクロンZ 1988

物語:拳の弁護士・粋な武器商人・妙な探偵が麻薬組織へ挑む。

 

自然鑑賞は初めましてで喜びました♪今作に限らず自然鑑賞初作品多々でしたが、自分が放送を知らなかったりチャンネルの壁があったり、放送はされていたとは思いますが今回初拝みでした。

 

何よりトリオ三作品の揃った放送ということで狂喜!!言わずもがなのプロジェクトA・異国情緒がお洒落なスパルタンX・三人バラバラで各々ユニークなサイクロンZと、三作が揃ってくれました~!各放送局様へ感謝↓おじぎ↓深々(はよ感想書け・刺)

 

冒頭の弁護士ジャッキーを観る度に、結局拳で解決しとるやん!と思ってしまう(笑)弁護士らしい弁護もそこだけだった気が。その後は汚水に悩む工場の水質調査ヒロインのポーリン・ヤンさんに女好きもあってか一目惚れで睦まじいロマンスが☆

 

ポーリンさんは今作しか存じないのですが柔らかな雰囲気の美女♪ほんわかした可愛らしさとは裏腹に器用な方で、ジャッキーと料理中の鮮やかな曲芸や終盤乱闘ではさり気ない茶々入れ援護に卓上電気でのヌンチャクなどお見事!!何か習われてました?と思う位何かをお持ちに感じました☆彡出演作少ないのが無念。

 

ロマンスといえばサモとディニー・イップさんもステキ★ディニーさんはコメディエンヌな印象が強い方でしたが、今作でもコミカルながら美しさも際立ってた印象で、サモの壮大な愛の告白シーンや思惑を知るも命懸けのサモの話に仲直りでほっこり☆彡

 

アクション面ではユン・ワーさんの印象がチビの頃は印象的でした。ユンさんとわからなくも、スーツ眼鏡の狂ったヘンな人だけど超強ぇ~!となり、ユンさんを存じてからもやっぱユンさんスゲー!となり、サモとの対決では自業自得とご愛敬!笑

 

見所対決としてジャッキーVSベニー・ユキーデさんは言わずもがな!!くだらないのに高度なトリオ喧嘩は痛快~!その後の巻き込まれ乱闘も何気に激しく凄し!単独だとジャッキーは拳で解決や船シーン・サモは武器商人シーン・ユンピョウはジャッキーを勘違いでボコボコシーン(?笑)とそれぞれに粋な役柄です☆

 

ユンピョウもラスト乱闘にて活躍を見せるも、サモを助けに来た筈が、気絶してサモに姫抱っこされてくるのヒドし(笑)ディニーさんの愛あるお迎えに投げ捨てられるのがまた・笑

 

トリオの仲の良い悪さが微笑ましくアクションにもシビれます♪

 

 

 

中二作は記憶の薄さから今観たら何か感じ取れるかも?とワクワク鑑賞で、内容はどうあれジャッキーは素敵でした☆彡

 

上下二作は何度観ても安心の面白さだったり、何度も観てる筈なのに新発見があったりのウキウキ鑑賞で愉しかったです♪

 

書けてない作品は単純に追い切れておりません、嬉しい悲鳴ですが(笑)放送はまだまだ続きますので、わかる範囲でのお知らせやできる範囲での鑑賞にて感想を書いていけたらと思います★

 

以上、放送お知らせ&感想でした!お付き合い頂き謝謝ー☆

4/7本日はジャッキーの誕生日!生日快樂★

 

カンニング・モンキー天中拳より、○パイ風ジャッキー☆

成龍:ジャッキー・チェン 1954.4.7 70歳

 

祝七十歳!!おめでとうございます☆彡

 

昨年傳聲記事で69歳だったので今年は70歳、様々な放送にも節目の年なんだと感慨深いです。私の香港映画好きの始まりで、生きた数だけ共にあってくれた方と思うと本当に支えられました。

 

書きたい事は山ほどあるのに、ワクワクな反面どう語れば・・・これ程愉しい気持ちで筆の進まない事って(笑)初めてです。

 

未鑑賞作はまだまだながら、ホイ兄弟のおかげで香港映画を大体一周できた気がして、最近のジャッキー映画放送による原点回帰に、彼から始まったこの道を振り返ってみたくなりました。

 

喜劇特化に興味なかった自分が気づかなかっただけで潜在的には喜劇も側にあってくれていたという灯台下暗し話で、なるべくジャッキーメインに語りたいですが・・いつも身近にいてくれたからこそ(?)彼を語る時は彼以外の話になっちゃうんです・汗

 

そんな誰得感満載でもよろしければお付き合い頂けたらと思いますが、その前に本日からの放送予定を~!

 

~わかる範囲での放送予定情報~

 

*4/7地上TVHにて14:00~スキップ・トレース

*4/7~CSムービープラス24時間ジャッキー放送(吹替)

・4/7(日)15:30~ラッシュアワー

・4/7(日)17:30~ラッシュアワー2

・4/7(日)19:15~ラッシュアワー3

・4/7(日)21:00~酔拳Ⅱ

・4/7(日)23:00~奇蹟 ミラクル

・4/8(月)1:15~カンフースタントマン 龍虎武師(字幕)

・4/8(月)3:00~ナイスガイ

・4/8(月)5:00~プロテクター

・4/8(月)6:45~サイクロンZ

・4/8(月)8:45~ポリスストーリー

・4/8(月)11:15~ポリスストーリー2

・4/8(月)13:30~ポリスストーリー3

*BS松竹東急で月曜20時から(一部変更有注意)吹替完全版

・4/15:成龍拳

・4/22:蛇鶴八拳

・4/29:カンニング・モンキー/天中拳

・5/6:拳精

・5/13:龍拳

・5/27:クレージー・モンキー/笑拳

・5/30(木):少林寺木人拳

*BS12トゥエルビではGWに企画第二弾の予定有

 

 

少し前にトリオ主演作の揃った放送を!と願ったからか(偶然&自分が知らなかっただけ・飛蹴)サイクロンZの放送が!!スカパー様へ心から感謝↓おじぎ↓深々

 

スキップトレースは地上ということで広い放送が~!その他どれも超絶楽しみすぎる放送や追い切れず書き切れてない放送も!ご覧になられる方はどうぞお楽しみにー★

 

 

さあ、愉しくも何故か筆が進みませんが、喜劇の道への示唆がここに?!と思った喜劇フラグを探しつついってみよう~

 

※出会ってた詐欺=出会っていたのに気づいていなかったという意味あいで使用しています↓おじぎ↓

 

※今年の初め頃から書き溜めてた記事の為、所々の文章や繋ぎなどがおかしいかもしれませんがご了承下さい↓おじぎ↓

 

 

 

 

*ジャッキーとの出会い

兄の録画ビデオの天中拳。この作品を観る前に色んな作品を観ていたのかもしれませんが覚えておらず、自分の意志で手に取って鑑賞したのは今作。何だろうコレーな感じかと・笑

 

心弾む歌や風のような音楽にウキウキ♪OPの色んな装いが素敵に残念(笑)劇中では草食べて元気モリモリとか饅頭美味しそうーとかラストの動きは凄いのになんかヘンとか(笑)話全然わかってないチビでしたが、気の抜けた軽快さの中で光る技に虜に☆彡

 

蛇拳・酔拳は言わずもがなの名作!笑拳の喜怒哀楽拳法が斬新★敵さんが髪結ぶ(後ろのヒモを引く)のを試行錯誤でよくマネてました(笑)木人拳は終盤まで一言も発さない不思議さに仇がまさかでホロリ(涙)蛇鶴八拳は最初から最強で両手に花と美味しい☆五人の精に五つの形な拳精は賑々しく痛快(笑)ゲームのような歌が耳に残ります♪各作品の主題歌やOPの表演に熱くなります!!

 

印象的なのは酔拳Ⅱ。兄がティ・ロン様とラウ・カーリョンさんの凄さに興奮していた記憶があり、その時は何がそんなに凄いのかわからず、ティロン父の怖さにトラウマでした(今は良き父シーンだなと☆)が、本物の動きをされていた事への興奮だったのではと、後で語るSBとの出会いに思いました。列車下での対カーリョンさんや共闘・息子を止めに入る父などシビれます~!

 

大体の拳シリーズから様々なジャッキー作品を観る内に、軽やかな彼の動きがいとも簡単そうに見えてしまい、チビでバカだからソファーから回転落下しようとしてただ頭から落ちるという本物のバカしてました・苦笑(マネ厳禁)あの頃は彼の武術ばかり求めてましたが、今は違った見方で改めて楽しい作品たちです♪

 

 

お話としての面白さを感じていながらも理解できず(喜劇フラグ①)、彼の常人を越えた技に魅了されたのが入口でした。

 

 

 

 

*ジャッキー作品色々:90年代まで

まずはトリオ作品☆彡スパルタンXの放送で、三人の映画は面白いねと、私より色々覚えてる母がちと羨ましかった・笑(画はサイクロンZ)その時、そういえばトリオ作品って?となり・・

 

~トリオが主役作品~

・プロジェクトA

・スパルタンX

・サイクロンZ

~端・準・裏で揃うトリオ作品~

・燃えよドラゴン

・秘龍拳/少林門

・五福星

・新ポリスストーリーPomPom

・大福星

・七福星 

・ファーストミッション 

 

 

こうしてみると主役作が意外と少なく感じました。三作とも魅力三倍の威力と安心の面白さという最高傑作かと!!

 

ファーストミッションは録画もレンタルも放送も無く、こんなんあったんだ感で中古ビデオを買いましたが、棚ぼたの出会いが沢山で、問いの脚本や豪華出演者に軍人ラムさんの素敵さと希な対決ウレシ!熱くロマンティックなCHINA BLUE・ほのぼの心地良いTOKYO SATURDAY NIGHTとジャッキーの日本語歌も良き♪

 

各トリオ作を語るとそれだけで終わる為割愛しますが、迫力技あり笑いあり時に胸熱時には涙もとお気に入り!燃えドラはブルース・リーさんの武術は言わずもがな後のスタア探しが楽しい☆少林門は本格的武術がお好きな方にお勧め!七福星は香港映画ファンなら観て損はなく、他はどなた様でもお楽しみ頂けるかと★

 

異色に感じたのはプロテクターと新・ポリスストーリー。どちらもシリアスな内容でいつもの飄々とした感じを封印。

 

プロテクターは首つり遺体がトラウマ・・・スピーディーな音楽はカッコ良かった!新ポリはでは敵役にケント・チェンさんの悪印象が~初ケントさんだった為、彼を認識できたという意味ではありがたく、その分(?)他作品でのおかしみがめんこい・笑

 

昔も今も個人的に苦手なのはデッドヒートとレッドブロンクス。ハードな物壊しが苦手で、ぶっ飛びすぎた人身被害や思い入れがある物であるとなおさら辛いです。良い部分や名シーンもあるはずが強い印象として記憶に残ってしまったのは・・・

 

デッドは家を大破壊、レッドは姉からの贈物を引き裂かれる弟・おトイレ中の破壊襲撃・生きたままの人を機械へ・・等・泣(シーンの順番適当です↓おじぎ↓)デッドには唯一共演アニタ・ユンさん、レッドには毎度のアニタ・ムイさん等出演者は良き♪

 

異色作や個人的に苦手な内容に求めていた彼と違うと感じてしまっても、命懸けの動作を簡単そうにやってのけてしまうその身のこなしは、やはりジャッキーだからこそと思いました。

 

お気に入り作品は沢山で決められませんが、ここまで書いてない作品の中でふと浮かんだのは、ミラクル・ゴージャス・ツインドラゴン・シティーハンターなど。(順不同)

 

ミラクルはほっこり人情喜劇☆彡ゴージャスはシンデレラストーリーがロマンチック★ツインは強弱真逆な双子の二役と斬新☆シティはハチャメチャ痛快!ス○リートファイターバトルが面白い♪チビの頃はジャッキーと周辺しか見てませんでしたが、

 

デカくなってから観ると出演者の豪華さに仰天!!ミラクルには主役級の方々が脇に多々で、見直す度に発見して喜んでます(笑)アニタさんとの息ピッタリに軽快な睦まじさは勿論、周りの方々とも繰り広げるコントに心温まりつつ逐一笑えます☆彡

 

初トニー・レオンさんなゴージャスのトニーさん好き!(笑)微々たる出番でも身体張ってちゃんと笑かしていくチャウ・シンチーさんも粋(笑)スー・チーさんのハツラツとした明るさが可愛らしい♪トニーさんとも乙女な良いコンビ(笑)ジャッキーの坊ちゃま感はスマートながら気さくな感じはジャッキーだなと★

 

ツインにはカーリョンさんやワン・ロンウェイさんまで!?敵役なワンさんの強さは納得ですが、カーリョンさんの一撃が強烈すぎる~!頼もしいお医者様(笑)ヒロインが二人と華やかで、双子を活かしての奇妙なシンクロ・周りが困惑な入れ替り・熱い共闘など、色々凄くて色々不思議な双子ならではの面白さが☆

 

シティは原作もアニメも知らず素直に楽しむも、元を知ると全然違う~!(笑)色々オイ!ってなりますが、麗しきジョイ・ウォンさんのコミカルさや魅惑的なチンミー・ヤウさんのクールさにおきゃんな後藤久美子さんのキュートさなど知ることができて(お一人逆輸入・笑)これはこれで彼ならではと大好きな作品♪

 

 

残念作から名作までほぼ網羅し、チビの記憶のままもあれば度々更新したものも。一番観てきた方の筈がまだまだ新発見が沢山なんだろうな(笑)書けてない作品多々ですが先は長いので次!

 

 

 

 

*ジャッキー作品色々:2000年以降

THE MYTH/神話。過去らしき時代と現代を行き来するまさに神話のような面白さで、本編紹介時にも書きましたがラストのオチ以外はお気に入りの作品です☆彡あそこまで結びつけておいて何故そうなっちゃったの!?ロマンが無念・・・清楚美女なキム・ヒソンさんと歌われる美麗的神話と別バーションも素敵です~♪想い合う程苦しくなる切なさにたまらなくこみ上げます。

 

プロジェクトBBの奮闘パパ良き☆キャノンボールのマイケルはMr.BOO!で面白いよ!と、この道の方々に示唆して頂くも、キャノンの記憶が殆どなく武術物しか観なかった自分よ・殴(喜劇フラグ②)BBでの妙な愉快さにマイケル・ホイさんを認識できましたが、Mr.BOO!での暴れようにこれは観ずに死ねない名作だなと、遅ればせながら彼の知的なエネルギッシュさに敬服!!

 

1977年作の飛龍神拳はデカくなってからちゃんと出会い、いつも敵役のジャームズ・ティエンさんが仲間で歓喜!笑拳の師匠も好き★もう一人の仲間ブルース・リャンさんをチビ初見では人違の無礼を働いてしまいましたが、特殊な役柄と足技凄し~!ジャッキーは八拳のように最初から強く、妙なトリオが仲の良い悪さで繰り広げるドタバタ珍道中が愉しく各々の技が素晴らしい☆彡

 

ラスト・ソルジャーの内容自体は軽快で深々してないけどさり気なく深い台詞があったりと脚本にも考えさせられました。初見は相変わらず彼の武術を求めていたので消化不良でしたが、視点を変えて話に眼を向けた時、決まった役名の少なさから名も無き兵士の生き様に見る問いかけを平和についてと解釈し、飄々感に面白くも考えると奥深く、感銘を受けた心地良い作品でした★

 

ダブル・ミッションは家族になってく様子になごなご☆秘密道具で子どもらと闘うの面白かった~!敵さんがアホで良き(笑)今作を鑑賞後DVD入れっぱなしで出かけた時、帰宅してテレビつけたら今作の映像が流れており、DVDつけっぱにしたかとびっくりな放送が(笑)この頃は地上しか観られない環境でしたが、自分が知らなかっただけで彼の作品が放送されていたのですね。

 

近年は彼の作品を地上では殆ど見かけず有料放送を助け船に、最近の作品では(といっても2016年作品・汗)スキップトレースはラッシュシリーズやシャンハイシリーズな相棒感が★冒頭での悲劇からラストのどんでん返しにはびっくらポン!ザ・フォーリナー/復讐者(2017年)は異色に感じました。元工作員の彼がどんな力量を発揮していくのか緊迫のワクワク感を味わえました。

 

 

この頃には彼の作品をリアルタイムで追えるようになっていましたがなかなか観られず、近年作はここ数年で観るようになり、リアタイで彼を観なかった間には様々な出会いがありました。

 

 

 

 

*新たな巡り逢いに繋がっていった出会いたち

 

テレビと疎遠気味で自発鑑賞も減り、香港映画から離れ始めていました。それでも続けていたのはレンタル巡りや中古店巡り。背表紙だけで歓喜★そんな中で出会ってくれたこの道の方々や作品たちからジャッキー作品の出演者発見や新たな巡り逢いが。

 

専用カテゴリを作ったスタアや認識以前の作品での出会ってた詐欺なヒロインについてそれぞれサラッと語ります。

 

※タイトルから各方々の関連リンクへ、ブログ初期のものなどつたなく今もつたないですがよろしければ↓おじぎ↓

 

 

 

林正英:ラム・チェンイン

 

この道の方々に、幽幻も良いけど霊幻も面白く道士がめちゃ強いよ!と示唆して頂くも、サモ・ユンピョウ好きな兄の所為か2・3の朧な記憶しかなく、1は観たような観て無いような・・・僅かな霊幻3の記憶から恐る恐るレンタル鑑賞することに。

 

記憶の不安を吹き飛ばすかのように先生が超絶頼もしい!!・・大福星の人?!と認識。その後1から観て様々な作品にもハメられていき、ループが落ち着いては再熱に悩ませる罪なお人☆

 

霊幻1の弟子組に動ける剽軽チン・シウホウさんとお調子者リッキー・ホイさん★どちらも今作での認識で、リッキーは歌手でホイ兄弟の一人だよ!と示唆して頂くも、まだまだ武術物一直線の残念な未熟者で申し訳ございませんでした・拳(喜劇フラグ③)

 

 

以下、霊幻シリーズで認識できたヒロインや作品の今昔話。

 

ムーン・リーさんのプロテクターへご出演は認識できず・・五福星では一瞬過ぎて全く気づけず・・ジャッキー作品ではわからなかった彼女でしたが、霊幻1でのおきゃんで献身的で勇敢な彼女が周りのダメさもあり(笑)とってもキュートでした♪

 

ポーリン・ウォンさんの変身にはギャーでしたが、幻想的な登場や謎めいた雰囲気が魅惑的☆彡ユンピョウご出演の孔雀王では彼女とわからずただのトラウマ(苦笑)チビには恐怖でしたが、デカくなってから観ると怪物が少しはめんこく見えるかも?笑

 

ウォン・ヨォクワンさんの朧な2・3の記憶は先生より濃厚(笑)まあ恐怖でですが。どちらもハードな役柄を演じ、家族思い・仲間思いで、人間の身勝手さ・弟子の悪役感に、今は寧ろ応援しちゃう(笑)4では本来の妖艶美を発揮なキツネさんでしたー★

 

 

 

ショウブラザーズ

 

傳聲:アレクサンダー・フーシェン&楊菁菁:ヤン・チンチン

 

プチマイブームだったリュー・チャーフィさん目的で観たカンフートレジャーで同時降臨~!傳聲の胡散臭い登場とコミカルさ、ヤンさんの凜々しさ、軽快かつ本格的武術の数々に虜に。

 

 

天中拳OPの双刀ジャッキーが大好きで、同じく双刀を使いこなすヤンさんは、柔軟性と敏捷性を兼ね備えた双刀やしなやかな武術を披露してくれて、ワンさんと息ピッタリな技や仲の良い悪さの傳聲と高度に身体張ったコント(?)で魅了してくれます・笑

 

素朴な可憐さとは裏腹に、本物の武術家の方でどのような技も俊敏軽やかに、多彩な武器も扱えてと憧れの女性です♪

 

 

傳聲は出会いと認識が同作で即ハマったという意味ではジャッキーと同じ。登場から奇妙さで引き込み、良き相棒の実弟と終始お茶目で、善良なリューさんや周りを巻き込んでキュートにしてしまうコミカルさ、とんでもなく動ける方という非の打ち所なきスタア様☆彡物語が進むにつれて彼の多才さにどんどんやられていきましたが、登場からコロコロ変る表情に既にイチコロー★

 

ジャッキー・サモ・ユンピョウは昔馴染みさからつけられず敬称略していますが、デカくなってから出会った彼も何故か敬称略・笑(以前はどなたもつけたりつけなかったりで、最近付け出したのはご了承下さい↓おじぎ↓)ジャッキーと似ていたからかもしれません、改めて見ると色々違うようにも感じましたが。

 

永遠の少年のような彼の明るさに映画の見方が変ったという意味では喜劇フラグ④がありつつ、意図して進んだ道は武術物(笑)おかげで香港映画熱再上昇!という恩ある方♪若くして旅立たれた薄幸の貴公子で、出会った時には既に故人だった為作品の少なさに嘆きました。今からでも輸入&量産をぜひ↓おじぎ↓懇願

 

 

傳聲との出会いによりショウブラザーズ(以後SB)を知り、SB作品へご出演の大半の方が本物の武術家だったことに驚きました。決まったテンポがなく形をつけてない感じの動きにさらに武術物にのめり込んでいき、様々なSB作品に出会えたことで、酔拳Ⅱでのティロン様やカーリョンさんの凄さを改めて感じました。

 

 

孟飛:メン・フェイ

 

出会いは少林五祖。傳聲と何気ない絡みに親しげな雰囲気が★調べると正義の英雄方世玉:ファン・シーユィ(←耳で聞いた音で様々な発音有↓おじぎ↓)としてご活躍された白扇の貴公子♪

 

五人中唯一初めましてながら、一瞬の笑みが素敵で強い決意の表情や武術力にも魅せられましたが、方世玉ではキラキラな笑みが沢山☆彡白扇で敵を倒しながらのやんちゃな笑顔ズルし!(笑)白熱の闘い中での華麗な武術や真剣な眼差しにもコロリ~!

 

この方についてとあるお城様へとってもお世話になり土下座もん事件が(汗)申し訳なくもドキドキで貴重な経験をさせて頂けた事に心から感謝↓土下座↓お城様来訪で様々な彼に魅了されちゃって下さいませー☆現在でもお歳を感じさせぬご活躍に軽快な武術も健在!!作品の輸入を今からでもぜひ↓おじぎ↓切実

 

 

 

周潤發:チョウ・ユンファ

 

SB作品でヤられたティロン様を拝みたく男たちの挽歌を鑑賞。相棒知らん人やーと思うも知ってた・汗(銃)グリーンデスティニーの人?!毎度の出会ってた詐欺(苦笑)他の方の動きの凄さに彼と気づけず(汗)動ける方ではない動きとしては凄いです!

 

挽歌のティロン様も渋く素敵でしたが、ユンファさんのニカニカッとした笑顔と鋭い目力と二丁拳銃にシビれました!!彼は武術物以外の面白さを教えてくれて、喜劇もありつつ彼だから観たという視野の狭さに喜劇へは進まず(喜劇フラグ⑤)彼への入口は挽歌でしたが、ラブコメやロマンスな彼もお気に入り☆彡

 

三枚目にウキウキ~!二枚目にはうっとり☆不器用さにキュン★貫禄の存在感や熱くホロリな友情と、シリアスからコメディまで役幅の広さに、ふとした時にたまらなく観たくなる名作沢山♪

 

 

以下、彼の作品で認識したヒロインや作品の今昔話。

 

幽幻道士3・4のみチビの頃の鑑賞に4の彼女がエミリー・チュウさんと知ったのは挽歌かファーストミッション。幽幻4ではチャイナが麗しく優しい女性で、挽歌でも兄弟の絆修復に奮闘やドジっ子にも和みます(笑)ファーストでも恋人の為に彼の兄を共に支えてと、どの作品でも献身的さ光るめめパッチリ美女☆彡

 

チェリー・チェンさんは誰かがあなたを愛してるで認識。他作品では艶やかさも感じる方ですが、今作では素朴でフレッシュながら憂い顔も印象的☆何とも言えない心地良い幸福感を味わえる作品です♪五福星でも可愛らしく今はちゃんと(?)魅力的に見えますが、彼女と気づいたのはデカくなってからでした。

 

サリー・イップさんは狼 男たちの挽歌で認識。歌手として抜群の歌唱力を披露され、影の魅力もロマンチックでしたがコメディも良き!大丈夫日記ではユンファさんジョイさんと賑やか♪プロテクターへご出演と気づいた際に吹替が藩恵子さんで歓喜ー★

 

 

 

カンフーキッド

 

一作目のみある録画ビデオにチビの頃から大好き!!なんせ役名がドラゴン・ジャッキー・デブゴンと粋です!殆ど呼ばんが(笑)で、ユンピョウ並に技の綺麗なジャッキーにイチコロー☆OPとおまけだけでも幸せ☆彡劇中のわんぱくぶりも勿論愉しい~!

 

キメもアクションも表現も抜群の長男、愛嬌たっぷりコロコロ奮闘の三男、そしてゆるんだ笑顔と猛き咆哮の武術に虜の次男と、お三方各々魅力的という三倍の威力の凄まじさよ♪度々再熱!

 

シリーズがある事を知っていつかのDVD化を願いつつ中古ビデオを集めましたが・・・未だ叶わず(涙)それはさておき、デカくなってから観た一作目より前の作品では幼い彼らにキュン死にしかけました・笑(ヤベー奴・蹴)どんなに時が経とうと彼らの愛らしさは変わらず、心のサファイアの大切さを教えてくれます★

 

 

 

周星馳:チャウ・シンチー(以後星さん)

 

出会ってた詐欺はゴージャス、認識は少林サッカー。喜劇特化に興味無&CGが苦手で、関心の薄さも示唆してくださった方への文句もヒドし・汗(タコ殴)それでも、観たらわかる!!と熱烈に押しつけてくれたDVDのおかげで漫画みたいな面白さに虜に♪

 

クセのある笑いにグングン引き込まれるも(喜劇フラグ⑥)、アクションまで!?と思う位の動ける感にも目がいき、はては大成される前の作品に喜劇以外の表現でも魅了され、わかりやすい大フラグながら、奇妙な面白さ=通常の彼な認識となり、意図して進んだ道に喜劇が明後日へ(苦笑)アホドジマヌケアンポンタン・蹴

 

そんな彼を求めたのは、喜劇が得意=それ以外の表現も抜群と感じ、どん底に見た自然で悲しい振る舞い・胸に染み入った問いかけ・泣かされたロマンス・等身大の青年らしさなど、要所要所での心のままの細やかな表現が見事でした。今喜劇に目を向けると改めて、ゆるくムズムズくる笑いからやかましい程愉しい笑いまで、彼らしい遊び心満載な作品たちに、まさに喜劇王~!!

 

 

以下、彼の作品で認識したヒロインや作品の今昔話。

 

チョン・マンさんは賭神かリー・リンチェイさんのシリーズ物での出会ってた詐欺が。賭神での悲劇にショック&リーさん作品では妖艶さ控えめ感にどちらも認識までは至らず、星さん作品での多才な彼女で認識★ロマンスや武術物に星さん作品ならではなテンポの良さと、何でもござれな動ける艶やか美女☆彡

 

出会ってた詐欺とは違いますがラムさんの恋人としてお名前のみ存じてたユン・キンタンさん。彼が見初めたなら明るい方ではと想像☆ふと、星さん作品に毎度ご出演の女性版ウー・マさんのような名優が!ユンさんてまさか?!想像通りの方で納得歓喜(笑)近年星さんワールドのような魔法拳でジャッキーとご共演♪

 

80デイズの女将軍で存じてたカレン・モクさん、漂う魔性さと細身な長身での身のこなしにこんな美女がいらしたんだなーと☆星さん作品での身体と顔の張られように改めて認識!歌手と知った時にはやっぱり感(笑)この頃の歌手って演者としても魅力的で喜劇力も抜群の方多し!!星さん作品の美女は特に大変・笑

 

コン・リーさんは下記の方の覇王別姫で知り、国際的な女優としてもご活躍されていましたが、にも関わらず(?)星さん作品でのキュートさにやられました~!賭神3では二役で爛漫さと高貴さを発揮され爛漫が天使★詩人の大冒険では爽やか天然?(笑)と、風格漂う彼女が星さん作品では親しみやすさを感じました☆彡

 

 

 

張國榮:レスリー・チャン

 

彼と存じずDVDの京劇パケに惹かれた覇王別姫で魅了され、既に何となく逃げ切れない予感が(笑)様々な作品で目を引く存在感を放つ彼に、とうとう捕まったのがもういちど逢いたくて。

 

他作品では可愛らしい彼が殆どだった為、今作での雄々しさに撃沈で案の定逃れられず(笑)アクションが本格的すぎる異様さに武術指導がドニー・イェンさん!?歌手でありながらも身体張られてるレスリーさんに仰天~!アクションも凄い中アクション無のミシェル・ヨーさんにも仰天!優しさに切なく魅力的☆

 

彼についての事を読ませて頂いた時に、温かくて心の綺麗な方と感じた反面、優しすぎたから苦しくなってしまったのかな・・と胸が痛みました。今となっては考えても仕方ありませんが、歌唱や作品の中で生き続けている彼にこれからも逢いたいです。

 


以下、彼の作品で認識したヒロインや作品の今昔話。

 

ドラマ愛していると言ってくれへ常盤貴子さんがご出演だったことに、朧な記憶ながら切ない感情が思い出されました。もういちど逢いたくてでの清らかな涙・芯の強さ・可憐なおきゃんさなど多彩な魅力に、こんなに綺麗な方だったんだ~と認識♪二役それぞれのレスリーさんと微笑ましく、吹替無の広東語がお上手!

 

プロジェクトA2ではちょっと損な役柄だったからか、素朴な美人がカリーナ・ラウさんと認識できず。欲望の翼での奇抜な妖艶さが魅惑的でした☆彡2046へも関連作としてほんのりご出演!君さえいればでも艶やか美女ですが・・・日本語版では未鑑賞(涙)レスリーさん作品も入手困難作多しで量産求む~!泣

 

彼のデビュー作で出会ったセシリア・ウォンさん、A○女優さんかと思っちゃった(汗)レンタルにあったのがビックリ!(ありがたいですが・苦笑)浣花洗劍では雅やか★プロジェクトDでは凜と技を披露されてキュート☆名作へご出演に安堵(?)でした・笑

 

 

 

ホイ兄弟

 

昨年放送のMr.BOO!ミスター・ブーでお三方同時降臨!!!三兄弟それぞれについて示唆して頂いていた事、リッキーさんを一番認識できていた事で観てみようと思えました。余りの大遅刻でのハマりように、勧めて下さった方々に殴られたい・ボコ殴

 

放送がラムさんループ抜けかけのタイミングで、愛の重さに彼が不憫に見えたんだろうなーはよ開放したれよと(笑)彼のループ中には霊幻4・7や十福星にドラゴンキョンシー等、おバカ映画も鑑賞して心から愉しんでる自分に、香港映画ってこんなに笑えたっけ?!(喜劇フラグ⑦)という今更な気づきが・苦笑(遅ぇー拳)

 

ムダな事くだらない事の良さの片鱗に気づき始めた事で、マイケルさんの喜劇力に感銘を受け、歌について考えるようになった事で、サムさんの歌が言語の壁を越えて響いてきてくれ、独特の存在感が安心のリッキーさんのおかげで、初見から素直に楽しめました♪魅力三倍の中で推しができそうなものながらお三方に虜!

 

 

許冠文:マイケル・ホイ

 

何もかもを笑へ変えるインテリ道化師☆彡観る人の辛さに矛先を向けた暴れようには寄り添いを感じ、意味がなくてもエネルギッシュなそのくだらなさにムダな事の大切さを教えてくれます。

 

字幕も愉しいですが、ファンとの括りをなくして親しみやすくしてくれた広川太一郎さんはお声の良き相棒!母と鑑賞の際に吹替のMr.BOO!やトリオ作品には寛容(笑)魅力三倍の威力と、知ってるトリオは面白いという安心感の一方、知らぬ三兄弟の魅力をわかりやすくしてくれたのは広川さんの話芸のおかげかと★

 

歌手は喜劇も抜群という方々がここまでチラホラでしたが、その逆も然りで彼の歌唱も絶品!自然体で柔らかな歌唱に、技量など関係なく確かな歌心を感じます。鐵塔凌雲の作詞力には彼ならではの俯瞰した視点と温かさにほっこり☆彡歌での伝え方にも優れてらっしゃる彼の歌唱をぜひ訳有で聴いてみてほしいです♪

 

 

許冠英:リッキー・ホイ

 

見目や役柄のユニークさに独特な存在感が愛され人★霊幻道士を観せた友人に数ヶ月後ミスター・ブーを観せると、彼以外の霊幻キャストは覚えてなかったけど、彼だけは覚えていてくれたことに感動!誰が観ても覚えられる位印象に残る方なんだなと☆

 

一見損な役柄ながらロマンスでは何気に美味しい(笑)三兄弟作品では兄と弟の援護が多い中、アヒルの警備保障では心根の優しさが輝いてました☆彡弟分気質な愛らしさは自身より年下の方々とのやりとりでも違和感なく和ませてくれて茶目っ気たっぷり!

 

映画では愉しませ上手な方ですが、奥深い歌唱でも聴かせ上手な歌手で、劇中とは打って変わった渋さで心地良く聴かせてくれます♪風貌からの親しみやすさに陽気な歌唱もお気に入り☆彡

 

 

許冠傑:サミュエル・ホイ(表記サムさん)

 

歌神と慕われるスタア歌手♪劇中では鮮やかな器用さや身軽さも発揮され、兄貴らの巻き込み事故もありつつ得な役柄☆演者としても魅力的ながら劇中歌にやられた時点で歌手としての彼が強い印象。熱いギターで始まるミスター・ブー主題歌では、労働者の声を歌った皮肉遊びな寄り添いに電光石火でイチコロー★

 

一瞬で耳に残る創作性と歌のままに聴かせる歌唱力に、作り手歌い手としての偉大さを感じ、歌詞がわかる歌での広く深い視点や遊び心に驚かされ、言語の壁のある歌たちにも気づけば自然と顔が綻んでいることに、改めて音楽や歌の自由さを教わりました。

 

激しさ・コミカルさ・見つめる視線など、歌毎に限りない歌唱幅で魅せ、多彩な歌たちの根底には一貫した優しさを感じ、息をするかのように振る舞う彼が歌そのものかのように見えました。

 

 

長いつもりのこの道でまさか専用カテゴリを増やすほどハマるとは(笑)ずっと面白い作品と勧められていたので折角の放送だからと気楽な気持ちで観たら、とんがった粋な歌から始まり・残念な探偵登場で夢中になり・安定のリッキーさんにやっぱリッキーさん(笑)と、各々の魅力にひれ伏しました~!誰が聴いても耳に刻まれる歌・誰が観てもわかりやすい喜劇・誰が観ても印象的なキャラと、観る人聴く人を選ばない名作たちに思います☆彡

 

 

企画リンク:各方々への熱消火な遊び語りをしており、これまたつたないですがそれぞれよろしければ↓おじぎ↓

 

 

 

~これまでの道のりにあった喜劇フラグ回収~

 

ジャッキーが入口で既に香港映画のノリを感じるフラグ①

マイケルさんのお名前と面白さを示唆して頂いてたフラグ②

リッキーさんを認識しつつラムさんに心持ってかれたフラグ③

傳聲の胡散臭さにやられつつもより武術に魅了されたフラグ④

ユンファさんの喜劇力に彼だからと視野が狭かったフラグ⑤

星さんの大フラグがありながらも喜劇以外を求めたフラグ⑥

そしておバカ映画で喜劇フラグ⑦をようやく自己回収。

 

この道の方々も映画や演者も散々教えてくれていたのに、ホントようやく・苦笑(殴)お前喜劇に興味なかったクセに観てるの九割型コメディ映画やん!って思われたかもしれません・汗(そんな熱心に読んでくださってる方いないから大丈夫さ~笑)

 

多分ですが、自分で意志を持って進んだ道は武術物でも、ジャッキーにハマった時点で既に香港映画ってこんなもんって感じ取ってたんだと思います、それが当たり前みたいに。

 

意図して進んできた道とは別に、この道で出会ってきた作品から喜劇的な面白さも感じとってはいたものの、当たり前と思ってた視野の狭さから気づかず、ノリをちゃんとわかり始めたのが一昨年のラムさんループで、意図せず培われた喜劇脳におバカ映画四作(霊4&7・十星・ドラキョン)での笑いが刺さったのかと。

 

以前なら、ポテト・先生&チュウ・ランボー&キッド・道士などその作品の武術担当に目がいき、お話まではちゃんと愉しめなかっただろうなと。意味を求めてしまう為、この四作に意味を求めてもムダ(笑)意味がないのが魅力であり、そんなぶっ飛んだムダの中でも光る武術までギャグ化してしまってるのが凄い!笑

 

遠回りしましたが意図せず培われた喜劇脳のおかげでMr.BOO!を愉しむことができ、多分今の自分じゃ無いと面白さを理解できなかった気がします。香港映画のぶっ飛びようを知らない人に観せた時に??になるのと同じ。ノリを知らない人よりは楽しめたとしても笑いの本当の凄さを理解できなかったかもしれません。

 

もうね、理解しようとしてる時点で自分はつくづくユーモアが足りてない人間だなと(苦笑)ですが、香港映画のノリといえば~!な作品に感じるMr.BOO!に、ようやく香港時々台湾映画の大半がおバカな笑い愛に溢れた素晴らしい映画だったんだなと☆彡

 

こんなエネルギッシュな笑いと共に色んな魅力で楽しませてくれる作品って?と考えると思いつかず、改めて香港・台湾映画が愛し!!この道何年?って位気づくの遅すぎますが・・ブログ歴は十年以上、ジャッキーとの出会いからだとさらに年数が(汗)何年経とうと学ぶ事は尽きず、多くの出会いに感謝↓おじぎ↓深々

 

 

キリががない為ループする程ハマった方々に絞りましたが、この他にも書ききれない位沢山の出会いに、今改めてジャッキー作品を観て、昔とは違った楽しさを味わえているこの頃です♪ 

 

 

 

 

*ジャッキー作品の今昔話

このお顔が好きな時点でユーモアも感じ取ってた筈なんだけどな(笑)香港映画=喜劇作品多々=当たり前すぎた灯台下暗し↓↓

 

 

~意図せず培われた脳みそで見方が変った作品たち~

 

様々な出会いの中で無意識に培われてきたであろう喜劇脳(と食った歳)でジャッキー作品を度々見直すと、昔は残念と勝手に思ってた作品たちがそれはそれで良き作品に感じられました☆彡

 

ドラゴンロード・ラッシュシリーズ・シャンハイシリーズ等は、武術を求めていた視野の狭さに失礼ながら残念作として認識。

 

ドラゴンは修行をサボり終盤は友人とのゴリ押し勝利で、勝手に求めてしまってたいつもの彼は?状態。ラッシュ&シャンハイは相棒のヒドさや世界進出したアクションに魅力を感じられず。

 

様々な出会いの中で見直す内に、ドラゴンでのマースさんとザ・ドラ息子感が微笑ましく、命懸けな羽蹴りと共に遊び心溢れる広川さんの話芸も愉しく、終盤は何気に熱し!!二シリーズは相棒のヒドさにこそ寧ろ愛らしいおかしみがあり、彼らが奮闘してくれるからジャッキーとの友情やアクションが活きるんだなと!

 

ラストソルジャーの見方を即効変えられたのも、やはり出会いの中で武術だけではない見方を無意識に教わっていたのかなと。

 

以前ならおそらく残念作入りですが、この作品が伝えたいのはそこではないのでは?と考え、一見飄々とした面白味もありつつ、戦争の愚かさや身近に感じられる登場人物たちの夢見た平和に改めて、描くのは容易でも実現の難しい平和や何気ない幸せの大切さというメッセージ性と受け取り楽しく考えさせてくれました。

 

勿論本当に残念に思う作品もありますが、それはわざわざ書く必要はないかなと(笑)今観たら何かを感じ取れるかもしれませんがその気力はないので、その熱は他作品へ向けたく思います!

 

 

~笑い本来の力を教わって観た作品たち~

 

ホイ兄弟作品は意志を持って踏み入れたことで喜劇へ辿り着けたという意味では、やっと喜劇脳も使えての自分にしては広がった視野でジャッキー作品放送を観る事ができ、観た筈なのに記憶が薄いのはなんで?!となる位面白い作品たちに思えました。

 

スパルタンXは謎・キャノンボールは出番が少ない・バトルクリークブローはジャッキーらしくなかった等、これまでの視野の狭さや記憶力のなさに、本来の愉しさを今やっと感じられました。

 

トリオ作でありながら記憶の少なさからか鑑賞率が低かったスパルタンXを昨年の夏放送で拝めた時、この作品ってこんなに面白い作品だったの!?という印象でした・笑(今更・剣)ホイ兄弟ループ真っ只中のおかげか、トリオ=三兄弟に見えたことも☆自然鑑賞ありがたし!改めてお気に入りの作品となりました♪

 

キャノンではジャッキーの見せ場が少なく、マイケルさんを認識できず、存じない方々ばかりだった為ジャッキー以外の場面が無駄に感じてました(コラコラ)所がどっこい!知的にアホなマイケルさんと共にボケ飛ばしたりな相棒感や石丸博也さんと広川さんの遊びように笑い、他の方々のツッコむ前に押し寄せる笑いに、そのくだらなさのぶっ飛びようが凄い作品でしたー★

 

バトルクリークブローは求めていたジャッキーではなかった為か記憶から抹消されてました・汗(オイ)今は異国情緒でお洒落な雰囲気の中でのやんちゃなジャッキーもステキ☆彡ジャッキーらしくないのもまた良き!コミカル乱闘の序盤・棍&椅子の中盤などはジャッキーらしいですし、試合までには愉快な修行シーンも☆ラストバトルでの蹴り技多様は貴重で無双感が圧巻~!!

 

ホイ兄弟ループにハマった時には、彼らの作品が手元になく絶望しました(笑)そこでジャッキー映画巡りをすることに。

 

プロジェクトBBはデカくなって観た作品なのもあり記憶も印象も良好☆マイケルさん認識作で、ジャッキー出演作ネタは勿論、Mr.BOO!ネタも理解できて二倍美味♪ユンピョウと息の合いようも健在!てんやわんや子育て・赤ちゃんの為奮戦・冷凍庫で大事に温めて救出後の必死さなど、奮闘パパとしてのジャッキーにほっこり☆彡育児の中で過ちに気づいていく過程にもホロリ~!

 

プロジェクトA2・ミラクルにはリッキーさんとの出会ってた詐欺が。A2で椅子に座らされたお顔に朧な記憶が(?笑)微々たる彼に寧ろ二作での新発見や改めての楽しさを教えて頂き、各作品には書き切れない位沢山の出会ってた詐欺が★(やれやれだぜ・呆)

 

A2での華やかな女性陣の魅力・物語の本筋(知らんかったんかーい・斧)・トリオじゃなくても賑やかな内容と豪勢でした☆ミラクルは度々鑑賞しており、また観るきっかけを頂けて嬉し♪ヒロインの歌・引き留めコントなどお気に入り☆彡人情劇にほっこりながら軽やかなアクションも高度!!二作とも改めて名作~!

 

Mr.BOO!作品を香港映画興味なしの両親や友人と観た時、サムさんを観た父と友人がジャッキー?と聞いてきました。一部髪型や軽快な雰囲気が似ていたかもしれません。歌のお上手さや身体能力の高さなど、どちらの方もお持ちなのも似てますね♪

 

二人しか結果が得られてないのですが、アクションスタアといえば香港映画といえばという意味でおそらく一般的に広く知られてるのは、やっぱりジャッキーなんだと嬉しかったです☆彡

 

最近のようなジャッキー祭以前から有料チャンネルなどでは放送があり、スキップトレースは近年作品の中でも特にお気に入り!身近な物で高度に軽快なアクションや残念な相棒など、これまでの様々なジャッキーが凝縮されてるような作品に感じました♪

 

ラッシュ&シャンハイでの相棒に愛しさを感じられたことで、何度も裏切っては戻ってくるドジな相棒もおかしみが愛し(笑)国をまたいでの壮大な冒険活劇には笑いとロマンが☆彡いつものコミカルさや時折見せる影の哀愁など、ジャッキーの魅力満載!!

 

 

時々自発鑑賞しつつたまの放送やジャッキー祭放送に助けられ、今昔話をと思うも一番観てきた方の筈が書けることが少ない・・生きた数だけ共にいてくれたことが当たり前すぎたようです。灯台下暗しの大切な相棒としてずっと一緒たっだのに無念。

 

 

 

 

*改めてのジャッキーに思うこと

命懸けな難しいことをいとも簡単そうにこなしてしまう=ジャッキー・コミカルさで引き込む=ジャッキー・時に漂う哀愁や熱い爆発力で胸熱=ジャッキーと、多彩な多才さが魅力的~♪

 

視野が狭かっただけで何でもお持ちでした!!(今更かーい・白扇)一番観ていたようで一番見ていなかったのかもしれません。

 

デカくなってから出会えた方々はその都度一途にループしていた為、その時その時にきちんと対面できてたように思います。

 

ジャッキーについては記憶を絞り出しながらで思うように筆が進まず、出会ってくれた方々について書いた部分は不思議な程筆が進み、だいぶ削るも実際にはそれぞれにもっと書いており、人物も多い予定でしたが、ジャッキーの企画なんだから彼以外は程々に!と、どこかの自分の消し消しでああなりました・苦笑

 

傳聲にはこの道の新たな面白さを教えて頂いて再熱の恩が、ホイ兄弟は直近ループした方々で物事の見方も色々変えて頂けたのもあって中でも長文ですが、愛の差はなく書いた方も書けなかった方も、観てきた香港時々台湾映画がとにかく大好きです☆彡

 

そんな中でのジャッキーは良くも悪くも自分にとって身近なのが当たり前すぎて、作品もチビの頃にある程度観尽くせていたことに、ある意味対面はしてこなかった気がします。

 

最近のジャッキー祭で改めてきちんと対面させて頂けました☆彡各方面からの沢山の愛ある色んな放送へ感謝↓おじぎ↓深々

 

ジャッキー祭はまだまだ続きますので、自発鑑賞の必要がないというかそんな暇なく(笑)今後も盛り上がりたいと思います!!

 

4/7本日から怒濤の放送となっており改めて、以下!

 

 

~わかる範囲での放送予定情報~

 

*4/7地上TVHにて14:00~スキップ・トレース

*4/7~CSムービープラス24時間ジャッキー放送(吹替)

・4/7(日)15:30~ラッシュアワー

・4/7(日)17:30~ラッシュアワー2

・4/7(日)19:15~ラッシュアワー3

・4/7(日)21:00~酔拳Ⅱ

・4/7(日)23:00~奇蹟 ミラクル

・4/8(月)1:15~カンフースタントマン 龍虎武師(字幕)

・4/8(月)3:00~ナイスガイ

・4/8(月)5:00~プロテクター

・4/8(月)6:45~サイクロンZ

・4/8(月)8:45~ポリスストーリー

・4/8(月)11:15~ポリスストーリー2

・4/8(月)13:30~ポリスストーリー3

*BS松竹東急で月曜20時から(一部変更有注意)吹替完全版

・4/15:成龍拳

・4/22:蛇鶴八拳

・4/29:カンニング・モンキー/天中拳

・5/6:拳精

・5/13:龍拳

・5/27:クレージー・モンキー/笑拳

・5/30(木):少林寺木人拳

*BS12トゥエルビではGWに企画第二弾の予定有

 

 

GW企画は放送作品がわかり次第書けたらと思います★

 

泣いて喜んだのが待ちに待った拳シリーズ!!限定復活でカットシーンの吹替収録をしてくださった石丸博也さんの吹替完全版です~♪石丸さんや企画者さんへ心から感謝↓おじぎ↓深々

 

容量瀕死なので別な意味でも泣いてますが(笑)拳シリーズの放送自体拝めるのが初めましてなので、録画ビデオでもDVDでもない自然鑑賞で拝める拳シリーズをそれも完全版でとは感無量☆彡

 

トリオ作品といばプロジェクトA率高しの中、BS12様の大福星やスカパー様ではサイクロンZの予定もあり感謝感激でした~!ホント、お祭りさわぎな賑わい放送に狂喜しているこの頃です♪

 

地上放送にはスキップトレースが!広い放送が嬉しく感謝↓おじぎ↓(深々)上記にも書きましたが、ジャッキーの魅力が沢山詰まった笑いとロマン溢れる冒険活劇でオススメです☆彡

 

実は大福星の為にお別れしたジャッキーは今作でした~DVDを入手できたので★それでもお別れ時はもの凄く惜しんだので、また放送していただけるとは棚ぼた歓喜で感謝感激!!

 

余談ですが、お別れ録画は約94分で、リチャード・ンさんがいる筈なのに発見ならず、DVDは約107分・・放送時カット?!また見比べの宿題が(笑)祭が終わったらゆっくり観ます~

 

それぞれご覧になられる方はぜひぜひお楽しみにー☆

 

 

以上、原点回帰なこの道の振り返り今昔話でした↓おじぎ↓

 

短いつもりの長文をここまで読んでくださり謝謝~♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャッキー・チェンさん、身近すぎて未熟者すぎた自分が気づかなかっただけで、多彩な魅力溢れる作品がいつも側に在ってくれました。改めて、心の底からありがとうございます☆彡

 

祝!70歳!!本当におめでとうございます~♪

 

まだまだ現役でいてくださることが嬉しく、これからもあなたを拝める機会が沢山あってくれたらと切に願います☆彡

 

勿論自発鑑賞でもお世話になり、作品たちは大切な宝物です。チビにとってのヒーローであり、それは永遠に変りません。

 

これからもお身体大事に頑張っていってほしいです~!

 

今後のご活躍と共にどうかお元気で!!

 

 

 

 

・・・・さん付け似合わなすぎる・・・(苦笑)ご本人様に読まれもしないであろうファンレターを失礼致しました↓おじぎ↓

 

長々と最後までお付き合い頂き心から謝謝ー★

各方面でジャッキー・チェン作品放送が☆彡ありすぎて追えなくなってきたという嬉しい悲鳴(笑)以下、わかる範囲にて。

 

*4/7地上TVHにて14:00~スキップ・トレース

*4/7~CSムービープラス24時間ジャッキー放送(吹替)

・4/7(日)15:30~ラッシュアワー

・4/7(日)17:30~ラッシュアワー2

・4/7(日)19:15~ラッシュアワー

・4/7(日)21:00~酔拳Ⅱ

・4/7(日)23:00~奇蹟 ミラクル

・4/8(月)1:15~カンフースタントマン 龍虎武師(字幕)

・4/8(月)3:00~ナイスガイ

・4/8(月)5:00~プロテクター

・4/8(月)6:45~サイクロンZ

・4/8(月)8:45~ポリスストーリー

・4/8(月)11:15~ポリスストーリー2

・4/8(月)13:30~ポリスストーリー3

*BS松竹東急で月曜20時から(一部変更有注意)吹替完全版

・4/15:成龍拳

・4/22:蛇鶴八拳

・4/29:カンニング・モンキー/天中拳

・5/6:拳精

・5/13:龍拳

・5/27:クレージー・モンキー/笑拳

・5/30(木):少林寺木人拳

*BS12トゥエルビではGWに企画第二弾の予定有

 

地上でスキップ・トレースが!!CSでミラクルやプロテクターと何よりサイクロンZに仰天狂喜~♪

 

限定復活してくださった石丸博也さんによる拳シリーズも待ち遠しく、GWにはワクワクな企画も~!

 

各放送局様へ感謝感謝です↓おじぎ↓(深々)追い切れてないだけで他にも沢山の放送が!それぞれにどうぞお楽しみ下さい☆

 

 

 

 

 

 

ここからいつもなら放送作品についてですが、ドラゴン・キングダムは録れず観られず自発できずの為記憶からサラッと。

 

カテゴリはジャッキーながら一作はレスリー・チャンさんの作品感想ですが、放送に気づいた時にはこれまた録れず観られず・笑(ドジ)こちらも記憶から感想と思い出話をサラッと。

 

・・・結局録って観たのはツイン・ドラゴンのみやん!(拳×2)今作は録画ビデオの記憶から今昔感想を。

 

では、ほぼ記憶からの感想です↓おじぎ↓(残念すぎだろ・蹴)

 

 

*ドラゴン・キングダム 2008

物語:功夫映画好きの青年が異世界で成長して帰ってくるお話。

 

ジャッキーとリー・リンチェイさん共演てだけて歓喜!!

 

それぞれ二役を務められており、冒頭の奇妙なお爺ちゃんにジャッキー・異世界では酔いどれ師匠、異世界でのお坊さんがリーさん・孫悟空もリーさんで破天荒な猿らしさ凄し~!

 

つかみ所の無い酔いどれさんと真面目そうでちょっとくえないお坊さん、出会って即夢の対決が!!お二人の技を見せ合う為のサービスシーンかと♪弟子の取り合いな青年が羨ましく不憫・笑

 

青年は功夫映画好きということで、OPには様々なスタアのポスターなどあった気が☆喜ばしい方々をじっくり観たいと思う中、傳聲がいなかったことにちと嘆いた記憶が・苦笑

 

喋りに特徴のある少女VS白髪魔女も迫力が!凜々しきリウ・イーフェイさん&妖艶なリー・ビンビンさんとそれぞれ美女☆彡少女は仇討ち奮闘の末、異世界ではお空へ旅立ってしまうも・・・青年のいた世界での不思議な再会ウレシー★(神話でもこのようなオチならロマンティックだったのに~と思った記憶が・・)

 

冒頭で重傷のジャッキー爺ちゃんもラスト生きててくれてホッ!青年は好きな映画通りに強くなってめでたしめでたし劇終~!

 

異世界の世界観の見せ方や技に対して過度すぎないCG良き☆記憶からの感想の為記憶違いはご了承下さい↓おじぎ↓

 

二大スタア共演てだけでファンには嬉しく、SFアクションコメディな内容にどなた様でもお楽しみ頂ける名作です☆彡

 

 

 

*ツイン・ドラゴン 1992

物語:生き別れた同じ顔の双子が出会って騒動を巻き起こす。

 

始まって即出会ってた詐欺が。母役にシルヴィア・チャンさん、刑事役にデビッド・チャンさんなど、ジャッキーの作品にはつくづく豪華な方々がご出演されてたんだなーと♪

 

行方不明となった片割れ赤ちゃんを発見直前の美女が夜来香をほんのり歌唱されてました~!歌の出会ってた詐欺までとは(笑)とにかく赤ちゃんが助かったことに安堵しました・ホッ

 

その後生い立ちシーンから音楽家として育ったマー(ジャッキー)と家族にほっこりな一方、養母のお墓参りなジャッキー(ジャッキー)にホロリ・・・ジャッキー?!ドラゴンだった記憶が。

 

めんこい相棒テディ・ロビンさんは印象に残るユーモラスな方で、じじぃドラゴンでの相変わらずなユニークさに歓喜★歌手と知って仰天!にしても声優さん違う・・役名もチータだった記憶ですがターザン・・またもやバージョン違いや~!

 

ターザン・バーバラ・サリー(記憶ではランラン)のお声は少し高かった記憶ですが、放送では落ち着いた印象。サリーは見目相応な色っぽさが☆記憶でのギャップを感じたキュートさも良き♪リーさんと共演映画の放送二日後に奥様ニナ・リーさん(サリー)ご出演の放送が嬉しい偶然☆(放送局は違います)

 

アンソニー・チェンさんとテディさんが並ぶと何かホッとしました・笑(空気感が似てるのかな?)ワゴン車にトン・ワイさん、医者にラウ・カーリョンさんと嬉しきお顔が☆彡

 

トンさんラウさんの間シーンに船乗りジャッキーとシンクロしたマーにびしょ濡れにされたサリーのシーンは初拝みかも?後で観てみなければ・・・とりあえず放送祭が終わってからやー

 

出会いはジャッキー&バーバラ・マー&サリーで、助けられて・優しくてと好印象のカップルながら、入れ替り後は筋肉フェチのサリーは筋肉隆々のジャッキーに・歌手のバーバラが音楽家のマーに困惑しつつ惹かれるシーンは、大人のジャッキー&サリー・ドラマチックなマー&バーバラとそれぞれ睦まじ気☆

 

バーバラの夢のようなマギー・チャンさんの歌唱が麗しかった♪ですがこちらも初拝みかも?見比べ楽しき宿題が増えていく・笑

 

彼女らに双子とバレたコントは大丈夫日記が浮かび、少し得そうなサリーがあちらで得なヒロインと同役名サリーにニンマリ!笑

 

終盤の大乱闘や対ワン・ロンウェイさんにて双子共闘が痛快!!ジャッキーがジャッキーと呼んでるのが奇妙奇天烈(笑)双子にてんやわんやなターザンが熱く冷たく(お部屋がね)おちこち忙しく奮闘~!終始足を引っ張ってくれる良き相棒ー★

 

ジャッキー無双乱闘で逃げ回るマーでしたが、彼が闘わねばならなくなった時のシンクロが愉快に胸熱☆彡ボスに分身作戦(?)でドジな自滅させるのは双子ならではな好連携でした~!

 

結婚式で両親とついに再会かと思えば逃げて捕まるジャッキー、再会への感動より双子のどっちがどっち状態なヒロインたちのどっちでも感が微笑ましいおめでたさで劇終!笑

 

本編の出会ってた詐欺な新発見も仰天歓喜でしたが、エンドロールでの書けないけど読める方々に驚愕・・・え、監督さんが沢山ご出演されてたんだ・・・お顔認識が朧やーでも胡散臭そうな愉しい方々がいらっしゃたので大体その方々かと・笑

 

二役のジャッキーに花も二輪で豪華出演多々と美味しい名作♪

 

 

 

*さらば、わが愛/覇王別姫 1993

物語:戦乱の時代に翻弄されながら生きた京劇役者たちのお話。

 

4/1はレスリーさんのご命日でしたね。彼を偲んでスカパー様が今作の放送をしてくれていました。君も原点回帰か!笑

 

最近のジャッキー祭での様々な作品放送のおかげで原点回帰ながら、レスリーさんと出会えた作品という意味で今作は個人的に原点回帰作品!スカパー様へ感謝↓おじぎ↓深々

 

放送を知った時に容量がなく日が近くなったらと検討してたら案の定(?)忘れました(汗)ご命日は忘れたくても忘れられない為、今日(4/1)だったかーと終わってから気づきました・・アホ

 

自業自得はさておき、放送に気づいた時に彼が広く知られた作品となればやっぱり今作なんだなとしみじみしました。

 

レスリー・チャンというお名前は存じてましたが彼自身を知らなかった頃、レンタルで見かけたDVDパケの京劇化粧での狂おしい妖艶さに、なんて美しいんだろう・・・と出会いました。

 

この人がレスリーさんか~京劇役者さん?と思いながら観てましたが、京劇役者を演じられた名優であり歌手と知りました。

 

子役時代の冒頭お手々ザクリ事件(?)が少々トラウマで、時代背景も理不尽に満ちた荒廃感、その中で咲き誇る魔性の華のような彼の美しさ光る作品でした。彼を知れたという入口としては良き作品ながら、壮絶な悲恋や悲劇に後味の悪さも。

 

何とも言えない艶っぽさや役への入り込みの凄まじさに、既に彼から逃れられない何かを感じましたが、悲しすぎた入口だった為この時は認識のみ。その後一生懸命逃亡(笑)故人だった時点でハマると辛いのわかるからーどうか逃してくれー泣

 

懇願(?)虚しくムダな逃亡でした(笑)チャイニーズゴーストストーリーは観なきゃ死ねないよ!!ジョイ・ウォン良いよ~ウー・マもカッコイイし!と熱く勧められた作品やティ・ロン様が男たちの挽歌へご出演とのことでレンタルしてみたり、

 

その他の作品でも彼目的ではないはずなのに、不思議とどこにでもいてくれたことにそれだけスタアだったのだなと。愛らしい彼が殆どの中で雄々しさにもやられ、とうとう捕まりましたとさー

 

そこからは毎度のループ地獄で作品を漁り、どのような作品でも役毎に染まれる透明さで放つ存在感の輝きに、多彩な魅力をお持ちの方だなと☆彡ふとした時に恋しくなる罪なお人です・涙

 

嬉しくない十周年では彼の作品をスクリーンで拝めたことが嬉しかったです。銃撃戦の音が後ろから聞こえるなど迫力が凄し~!

 

シネマート六本木さんにお世話になり、彼への愛に溢れたロビーに感動でした☆彡2015年に閉館されたとのことで残念・・・粋な上映企画を本当にありがとうございました↓おじぎ↓深々

 

六本木なんて行く用がなかったので、行くことができて嬉しく、そこで見つけた中華料理店での刀削麺が良い思い出です♪

 

昨年はこれまた嬉しくない二十周年。何年経とうと忘れられませんね。彼の作品が色褪せないのは勿論ですが、私のように故人と知って泣くファンも増えるのではと・・・泣

 

逢いたくなったら様々な作品の彼に会いに行きましょうー★

 

 

 

以上、ジャッキー作品とレスリーさんについてでした↓おじぎ↓

 

怒濤の放送もお見逃しなく!読んでくださり謝謝☆彡

とうとうブギウギが終わってしまいました。朝ドラは毎朝元気もらえたり問いに考えさせられたり中には??なものもあり、その作品ごとに色々感じられるものがありましたが、

 

ここまで楽しいと思えたのは初めてでした。脚本の緻密性や演者ならではの体現力に感銘を受け、何より歌唱力が演じる必要性のラインを遙かに超えていた見事さに魅了されました。

 

モデルの方を演じて体現するだけなら、歌は無難な程度に歌えれば良いと思います。一話の東京ブギウギを聴いた時は少し残念に思ってしまいましたが、ドラマと考えるとあの位で十分ではと。

 

ラッパと娘はまだ少し荒さがありましたが、歌の後半にいくにつれてパフォーマンスと歌唱が伴っていったように思い、十分素晴らしかったですがまだまだ聴かせて下さる片鱗を感じました。

 

歌を忘れた少女が歌を取り戻したかのように弾けていくセンチメンタル・ダイナ、粋な打楽器に草原の可憐な少女が浮かぶアイレ可愛や、弟さんへの悲痛さを浄化するかのような大空の弟、艶やかに華やかなコペカチータ、情熱的で魅惑的なハバネラのジャズカルメン、眩しい程に活力満点の東京ブギウギ、女豹の如く野性的なジャングル・ブギー、軽快なおかしみ漂う買い物ブギー、笑顔の大輪咲くヘイヘイブギー、そしてラストは愛おしむように柔らかな始まりから彼女らしく遊び尽くした東京ブギウギ。

 

聴く歌聴く歌が魅力的で趣里さんの歌唱力が圧巻でした!!ラストの東京ブギウギは同録でしょうか?素晴らしかったです☆彡

 

笠置シズ子さんの生き様はこうでしたよ~って教えて下さるだけで良いはずが、歌の魅力まで伝えて下さる、まさに歌手でした。

 

おそらくですが、お人柄の部分では福来スズ子=笠置シズ子とはならなかったのではと。母が横でこうだったよーてうるさかったですし(笑)自分なりに笠置さんの事を色々調べた時、

 

笠置さんてスズ子さんの十倍位気が強いのでは?と印象を受けました(笑)実際の彼女を知ってる方には笠置さんに見えたかどうかと考えると、ドラマならではのキャラクターに思いますが、

 

スズ子さんに見る歌手としての心意気は伝わってきたのでは。羽鳥先生と歌の上で相思相愛な絶妙な関係性、りつ子さんを尊敬し切磋琢磨する中で築かれた同志の間柄、喜劇という新たな道を示して下さったタナケンさん、何より愛する人愛助さんなど、

 

色んな方にズキズキの先のワクワクを教えてもらいながら成長していく姿は、モデルと=とはならなくても、ハツラツな軽快さや細やかな心の動きなど趣里さんの魅力で体現してくれました。

 

周りの方々のモデルの心意気伝わる体現力も見事で、羽鳥先生の歌が好きで好きでたまらず時に愛で脅すような笑みのステキさに服部先生の音楽に聴く音楽や歌への愛を感じ、りつ子さんの厳しさの中にある愛情深さや大切なものを見抜く視点などに淡谷のり子さんの厳しさの理由や知ることのなかったキュートさを感じ、タナケンさんの笑いへの厳しさ愉しさにエノケンさんが優れた喜劇者であったことを教えて頂けました。

 

歌の三角関係ではいつも先生が間に入ってましたが、今回はりつ子さんが間に入ることに(笑)りつ子さんの、歌い手は歌の一部、というお言葉に先生の歌愛を可視化して頂けた気がして、これ程歌手冥利に尽きる理想的な関係性ってないのではと思いました。それはスズ子さんにとっての先生もそうだったことに、りつ子さん&麻里さんのダブルで苦しめ合戦な四角関係が良き・笑

 

奇縁なスス子さんと先生・スズ子さん以外にも良き歌い手がいると先生に気づかせてくれたりつ子さん・スズ子さんにとって家族のような友人麻里さんと、それぞれに微笑ましかったです★

 

水城アユミさんは設定として美空ひばりさんを彷彿とさせてくれたものがあり、役柄としては例えばスズ子さんのヘイヘイブギーをひばりさんが聴いていたら、尊敬の念から大喜びでお聴きになられていたのではと思いましたが、尊敬と共に目指したい歌手としての悔しさもあったと考えると、アユミさんの訝しげな表情も合っているように思い、次週で感じた謙虚さや変らぬ尊敬に、歌との向き合い方が誠実な方という部分も好感が持てました。

 

ウィキ様での内容に、ひばりさんは一ファンとしても理想の歌手としても素直に尊敬されてたのではと感じ、競い合いの気持ちがあったとしてもそれはお母様のお気持ちではと思う一方、笠置さんは子どもながらの実力を認めた上での競い合いの気持ちが強かったように感じ(憶測です↓おじぎ↓)、母に聞かされていた話に余り良好な間柄には思えませんでしたが、ドラマでは程々の関係ながら認め合えていたことにズキズキでウキウキ☆彡ふと、お前に惚れたには笠置さんが・哀愁波止場には淡谷さんが、ひばりさんの歌唱にほんのり感じられた気がしました。

 

スズ子さんが愛した人愛助さんや先生の奥様麻里さんなど、書き切れない位どの方も温かでそれぞれにユニークで、今作を描く上でとても魅力的な方々ばかりでした。先生と三人の歌姫特集を観た時に渡辺はま子さんがおらん・・・と無念でしたが、ドラマでは蘇州夜曲にて朧に歌声をお聴きできました♪彼女以外にも登場させきれなかった方々がきっと沢山いらしたのでしょうね。

 

人一人の人生をドラマで描き切るには限られていたことを考えるとある程度の脚色は必要で、ドラマとして変えてる部分はあっても真実として存在した事の根幹は揺るぎない描かれ方をされていたように思い、上手い切り取りをされた脚本も見事でした。

 

ドラマとして良い話に脚色してる部分でもその前にちゃんと事実としてあった事を見せた上での脚色で、大事な部分が変らなければドラマならではのお話はあっても素敵だなと☆

 

ドラマならではで粋な笑いを頂いた一例に、子が男の子だった場合の愛助さん命名カブト!絶対使わないから遊んだな?と思いました(笑)女の子は実際の方の読みがエイスケだからヱイ子=愛助だから愛子は納得ですが、カブトて・笑(本来静子から静男)強い子へと願っての兜は心強い名前ですね、でもカブトて(二度目・笑)シリアスに切なくもちょっぴり笑いも頂きました★

 

義理と人情で終えた最終回は、ドラマ全体で描いてきたものとして伝えたかったことなのかなとほっこりし、世の中そうあってほしいと共感いたしました。ドラマ都合な脚色かもしれなくても、義理と人情についての問いかけや学びになるのではと。

 

全体の脚本力やこれまでの演者の体現力に、モデルの方々の心意気や歌との向き合い方など学びがあり、ただ演じるではなく歌手としても魅了してくださったことに、今作の作り手演じ手の心意気溢れる作品に思い、偉大な方々の心意気を教えてくれる現代の方々の熱が込められた作品と出会えた事に感謝↓おじぎ↓深々

 

 

 

何か、特集などでこうだったよーというお話を壮大なドラマで楽しく濃厚に教えて下さった作品でした。中でも驚いたのは服部良一先生の音楽たち。先生が作られたと存じずに聴いていた歌が沢山でした。蘇州夜曲・夜来香なんてびっくらポン!

 

先生のお名前はスターダストレビューさんが尊敬の念を込めて熱く語られていた時に聞いていて、彼らが音楽や歌に歌に対しての愛や遊び心が満載なのは、先生の音楽愛歌愛のエッセンスもおありだったから音楽や歌に対する愉しげ気な空気感が似通っていらっしゃるんだなと、ブギウギに改めて思いました♪

 

お名前を教えてくれたスタレビさんのCDに東京ブギウギや銀座カンカン娘が収録されていて、母に笠置さんと高峯秀子さんの歌と教えてもらうも、ご本家と全くちゃうやん!と思いました(笑)どちらも遊び心に溢れたアレンジでお気に入りです☆彡

 

余談ですが、車でもう線路半ばという所を通ろうした時、電車が来るカンカンと同時に銀座カンカン娘がCDから流れてきて、ヤバい!カンカンしてる急げ~!と言ってる横で、カンカン娘だね~と暢気な母にそれどころじゃない!とツッコみました(笑)止まったらアウトで焦る中、先生の曲に助けて(?)頂きました★

 

先生が作られたと知らずとも気づけばあちこちで救われており、先生と知って嬉しく納得の音楽たちでした♪これからも先生の音楽や歌を聴いてワクワクを頂けたらと思います☆彡

 

 

以上、ブギウギや服部先生についてでした↓おじぎ↓

 

 

 

何か最近書きたい病が異常にうるさいです(笑)今までは好きな映画のリアルタイム放送は殆ど無かったのでのんびり書いてましたし、歌についても聴きたい方の出演や歌唱が少なかったりなどでこれまたのんびり書いてきたつもりでしたが、

 

ジャッキー祭とブギウギ同時降臨という、これまでの暢気さが嘘のように好きな映画好きな歌がいっぺんに襲ってきました(笑)少し前に約一年遅れの放送とケチ(?)つけた(偶然です)からか、満天の星空ショウ放送に喜ぶも、その他の消し消しが間に合わずドラゴン・キングダムの容量なくなりました・・・アホ

 

欲張るなってことですね~拳シリーズまでにどうにかせねば~!

 

ブギウギ劇終には寂しくも少しはペース落とせるかな?苦笑

 

今後もマイペースなブログでいきたいと思います↓おじぎ↓深々

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました~♪

BS12トゥエルビさんでは3月最後にドラゴン・キングダムと、さらにさらにとっても楽しみなお知らせが~!

 

BS松竹東急さんで昨年から5月までのジャッキー特集があり、4月はツインドラゴンと、何と仰天狂喜な放送が!!!!!!!

 

*BS12トゥエルビ:3/30(土)15時半はドラゴン・キングダム

ゴールデンウィークには企画第二弾もあるそうですよ★

*BS松竹東急にて月曜20時から(一部変更有り注意)

・4/1:ツイン・ドラゴン

・4/15:成龍拳

・4/22:蛇鶴八拳

・4/29:カンニング・モンキー/天中拳

・5/6:拳精

・5/13:龍拳

・5/27:クレージー・モンキー/笑拳

・5/30(木):少林寺木人拳

 

拳シリーズは石丸博也さんの限定復活により実現した、吹替完全版!!!上記記事読んだ時泣きましたよ~石丸さーん!!!!

 

カットシーンが石丸さんのお声で収録されているなんて・・・石丸さん、心の底からありがとうございました↓おじぎ↓泣

 

表記が先にありながら放送がなかったのはこの為だったのかな?石丸さんや企画者さんたちへ本当に感謝です↓おじぎ↓深々

 

絶対見逃せませんね♪ぜひぜひお楽しみに☆彡

 

 

 

 

ここからは放送二作品についての感想です。

 

 

*スパルタンX 1984

物語:イカした調理車で働く二人と妙な探偵が美女の為に奮闘。

 

※感想は以下リンクにて割愛し、気になった事のみ↓おじぎ↓

 

昨年の夏頃にも放送があり、トリオ作品にも関わらず記憶の少なさに嘆きました(笑)半分初見気分と思えばそれはそれで新鮮☆

 

その時はおそらくノーカット放送だった気がしますが、今回の放送では表現描写の注意・時間内放送の都合によるCM前後の数秒カット・精神病院でのぶっ飛んだウー・マさん&自分で自分を笑かすジョン・シャムさんをナチュラルカットでした。

 

時代による注意や時間都合は理解。名優二人は少し残念ながら、お遊びが過ぎると受け取られる可能性を考えると仕方ないのか、都合で削るならこことなったかも。たった数分であれ程狂ってあれ程ぶっ壊れた役を演じられるお二人のユニークさは凄し!

 

プロジェクトAはチビの頃によく放送されていて今も度々観る作品で、サイクロンZは狂気的で超強い人がユン・ワーさんとわからずも印象的で、ユンさん見たさや面白さに何度か鑑賞してますが、スパルタンXは知らぬ間に観る機会を逃してるかチャンネルの壁があり、記憶が少ない所為か余り鑑賞せず。

 

近年はプロジェクトAとスパルタンXは何度か放送されていますが、サイクロンZの放送がないのは何故?麻薬描写の所為?黒い描写を扱った作品は幾らでもあるのに・・・そこに捕らわれず作品全体の面白さを考えると放送がないのは無念。(その描写が原因かは憶測であり定かではありません↓おじぎ↓)

 

スパルタンXでのジャッキーVSベニー・ユキーデさん、サイクロンZでも本格的な迫力で魅せてくれます!!ジャッキーとサモにはロマンスもあり、特にサモがディニー・イップさんへの誤解を解こうと奮闘シーンはホロリとおかしみが♪妙な不思議さで色々ぶち壊してくれるユンピョウですが、毎度の美麗技は健在!旋風脚や跳ね起きなど軽やか~!失神しながらのグーがクール・笑

 

何より、まるで本当の兄弟かのようなトリオ喧嘩が最高(笑)あんなに激しく高度な喧嘩って彼らにしかできないのではと☆彡

 

プロジェクトA・スパルタンX・サイクロンZと、トリオ主役作の揃った放送があったら泣いて喜びます!まあ、容量ない為別な意味でも泣きますが・笑(アホ)放送自体少なかったことを考えると近年の様々なジャッキー映画放送には感謝↓おじぎ↓深々

 

大福星のCMにも感謝!!ジャッキー映画のCMを拝めること自体感激で、大福星のCMは幸運序曲をバックに観られたので、個人的には妙に熱くこみ上げるものがありました~♪

 

 

 

*香港発活劇 エクスプレス大福星 1985

物語:サモと愉快な仲間たち&警察が日本マフィアへ挑む。

 

福星シリーズ記事をつたないですがよろしければ↓おじぎ↓

 

何度観ても安心の面白さ!自分が観たくて録画を流してたら、いつの間やら共に見入る母(笑)昔はイヤでも兄に観せられてたようで、作品によっては私より覚えてる事もあり羨ましいような(笑)今作に限らずトリオ作品の鑑賞には何故か寛容な母です☆

 

タタタタタンタンタタタンタンタタタタタンタンタン♪な始まりからテンションハイ!即登場の角刈りグラサンのラム・チェンインさんに歓喜!!遊園地のハートコースターにピタリと納まる渋いおじ様二人の画が何気にキュートでステキでした・笑

 

カーレースシーンには幸運序曲のBGMのみなのに、何度も観ているシーンながら感動☆彡この歌はEDで一番のみ聴けました(放送はサビ手前迄)が、お化けシーンでは二番と繰り返しが!

 

余談ですが、録画ビデオではEDにCMが入って途中で戻り(兄が録画失敗したらしい・笑)ビデオの所為か歌自体聞き取れず。

 

ラムさんループ時DVDは彼に熱中&お化けシーンのアクションに夢中で、二番が流れてたことに今回の放送で気づきました・・・(遅ぇ・拳)改めての新発見に放送へ感謝↓おじぎ↓深々

 

愉快な仲間たち登場は、それぞれユーモアに富んだ面白さが★とある家への道中や到着後もアホらしいムダかと!(褒め言葉)ゆるゆる本気ジャンケンはバカバカしく好き~!笑

 

チビの頃はどなたか存じずともどの方々も印象に残っていましたが、デカくなってから豪華さを知って喜びました☆

 

終盤のコミカルな奮起乱闘も愉しく主要人物全員絵が嬉しい♪蛇拳念力の催眠の手つきよく真似てました(笑)眠たくな~る×2の青野武さん良き★龍&虎拳のヒゲチビコンビのコント熱し!鶴拳のハンサムが加わっての三人絵もお気に入り~!

 

ヒドくくだらない痛快な喜劇の数々と見物な宿敵対決に、笑ってシビれる賑々しさで昔も今も大好きな作品です☆彡

 

何よりラムさんがハードにいてくれて嬉しい♪その分別作品の端の端ラムさんやジャッキーとお別れしました・涙(DVD観ろ!蹴)端でも光るラムさんに気軽に会えることへ感謝↓おじぎ↓深々

 

 

 

以上、感想でした!貴重な放送もお見逃しなく!!!!!!!

 

読んでくださり謝謝ー☆

ブギウギの歌のコンサートがあり、服部良一先生の数々の名曲歌唱を途中から拝めました。最初から観たかったー泣

 

※記憶のみで書いてる為話されたお言葉は変ってます↓おじぎ↓

 

観たのは買物ブギーの途中から。お洒落で軽快なアレンジに、キレイな男性たちからボケナスとかヤヤコシとかのお言葉が飛び出す奇妙さが良き(笑)あ~しんどの言い方も絶妙!!

 

さだまさしさんの一杯のコーヒーからはスローなアレンジでコーヒーの美味しそうな煙が浮かびます★風が煌めくような蘇州夜曲は合間の二胡の音にたまらなくなる心地良き幸福感が♪歌われた石丸幹二さんの優しい笑みでの柔らかな歌唱にほっこり☆彡

 

服部三世代の貴重な映像について聞かれた方々のコメントにて、

 

さださんは先生から頂いた言葉で、音楽を作るということは命を削って作り神様へ捧げる供物、とのお言葉が印象的とのことで、歌を作ることへの想いを受け取られていましたが、背筋がシュッとした割に背が伸びなかったと上手いオチが・笑

 

石川さゆりさんは先生の音楽からは匂いがする、買物ブギーなら生活の匂い、蘇州夜曲なら漂ってくる匂いに桃の香りかな、などと仰られ、先生から受け取ったことへの見解に、お二方や石丸さんも歌との向き合い方が素晴らしい方々に思いました☆

 

お話中のさゆりさんの装いが桃色の華やかなモダン着物で、この後きっと軽やかで楽しい歌を歌ってくださるのでは?とワクワクでしたが、装い通りの愉快な歌は東京ブギウギ!ちょっとロックの効いたキュートな歌唱にウキウキでした~♪

 

観られた範囲で拝めた皆様はその歌から良き何かを受け取ってらっしゃり、その方ならではの歌唱で魅了してくれました☆彡途中からなのが悔やまれますが放送に感謝↓おじぎ↓深々

 

 

 

※内容の情報源はウィキ様にお世話になりました↓おじぎ↓

 

今週登場された水城アユミさんはやはり美空ひばりさんがモデルだったのでしょうか?設定がソックリで仰天歓喜でしたー★

 

ひばりさんと笠置シズ子さんが出会われた時には既に子どもと大人のような年の差で、笠置さんにとって良きライバルであり自分を慕ってくれたということにその子への愛もあり、お二人は複雑な間柄に思いましたが、子どもが脅威を感じさせたというのはひばりさんが凄すぎたとしか言いようがない気が。

 

ドラマでは新人歌手であり憧れて目指した方の娘であるということに、生まれ持ったスタア性とファンであり奇縁なライバルとして描かれている部分は、子どもと大人のライバル関係よりは観る人にとってわかりやすく、ご本人様方の間柄に近い描かれ方をされているように感じられてアッパレでした~!

 

笠置さんの歌について調べた時、あれ?ヘイヘイブギーがぬけとるな~今回は歌われないのかな?って思ってました。名曲沢山で選曲も大変だろうなと、ですからここで歌われて本当に嬉しかったです!!笠置さんが大切にされていた歌という意味でも。

 

ひばりさんが実際に歌わせてほしいと言ったのはヘイヘイブギーでしたが断られてしまい東京ブギウギとなり、直前変更だった為戸惑われたそうです。要望をお断りしてまで大切な歌とは?と思ってましたが、愛娘へ向けた歌だったことに納得でした。

 

ひばりさんが歌そのものかのような存在に、歌唱力や歌の感情のままの表現が圧倒的なのは、彼女自身の生い立ちなどで培われたものや持って生まれた才能かと神々しさを感じていましたが、

 

笠置さんを慕っていたという意味では、笠置さんを含めて憧れた方々がひばりさんの中にもいらっしゃって、そいういった方々も歌唱に繋がっていたのかなと考えました。お聴きしてみたかったなーひばりさんの東京ブギウギ!きっとエネルギッシュに愉しい歌唱で聴かせてくださったのではないでしょうか☆彡

 

アユミさんを演じられた𠮷柳咲良さんのラッパと娘もハツラツとしたフレッシュさで素晴らしかったです♪彼女のヘイヘイブギーを聴いた時は緊張されてたのか元々なのかクールな歌唱に、そのあなたでもヘイでもないと正直思ってしまいましたが(ド素人目線ですがお許しください↓おじぎ↓)、ドラマでのあの歌唱力には驚かされました!!たった一週間で役柄としても歌手としても重要な人物としての役割を見事果たして下さっていました☆彡

 

淡谷のり子さんについては昭和番組でお見かけしたことしか情報が自分にはありませんが、菊地凛子さん演ずる茨田りつ子さんに彼女の素晴らしさを教えて頂いています↓おじぎ↓深々

 

大切な事は何かを知っている故の厳しさで、それを真っ直ぐに届けたいという信念から。趣里さん演ずる福来スズ子さんの戦友であり良き理解者で、今回もズキズキの先にあるワクワクを気づかせてくれ、自分らしさを取り戻したスズ子さんに嬉しそうな笑みが優しい♪あなたのおごりでしょ~?がチャーミング・笑

 

スズ子さんが困惑しつつ大切な方からの頼みで断れず先生を頼った場面では、ヤキモチにも感じる珍しく厳しい先生が。歌ってほしい歌手の為に作った歌と考えると、作り手はそれ以外の方には歌われたくないものなのかなと思いました。

 

歌を通して恋愛感情にも似たやりとりに、作り手としての意地を感じました。ご存命でしたら今のカバーにどう思われるのかお聞きしてみたかったなと・・・作り手歌い手のない名曲を歌い継がれること自体は嬉しいでしょうし、ブギウギや縁あるコンサートなど、心ある歌唱にはお喜びになられているのではと☆彡

 

新人歌手VSベテラン歌手や流行歌について先生に対しても失礼なマスコミは、いつの時代も勝手な憶測や見解で人を傷つけるマスゴミたちへの風刺に思いました。悪でも良い悪(?)に感じたのはディレクターの勉さん、たき付けのアイデアは誰もがワクワクな気持ちになれる気がして、たき付けられた本人たちは大変そうですが、悪気の無いズケズケ感がどこか憎めません・笑

 

勝手な奴や無茶な提案に、先生・りつ子さんに背中を押してもらい、今の自身と同じような悩みを持つ娘へ想いを届ける為、アユミさんの脅威の歌唱後に舞台へ登場されたスズ子さん。

 

ヘイヘイブギーでのあなたやヘイは私の聴きたかったあなたとヘイで(個人的見解↓おじぎ↓)、スズ子さんはやはり福来スズ子さんでした~!エネルギッシュなパフォーマンスと痛快な歌唱が圧巻!!趣里さんは今作で初めましてですが、スズ子さんを通しての彼女の歌唱に魅了され続けている日々であります~♪

 

来週はとうとう終わりの週で、歌手を引退される予感が。母は引退後のおばちゃんな彼女しか知らないので、母の記憶ある直前で終わるという意味ではあれま~(笑)華々しい終了に区切りが良さそうながら寂しい・・・とにかく来週も楽しみですー★

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました☆彡

最近自分がオカシイ。よくわからない。

 

こんなことに気づけたきがしたよーということをつらつらと。

 

記憶だけで書いてるので、こういう事があった・こんな事仰ってたという部分に記憶違いがあるかもしれませんがご了承いただけましたら幸いです、ご指摘頂けたらありがたいです↓おじぎ↓

 

面白くないので興味ない方はぜひスルーで☆元々面白くないから大丈夫!という心優しき方がいらっしゃったら感謝です・笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古いモノが好きなだけで先進的なモノに惹かれることが少ないのは、自分の頭が古いのだと思っていましたが、

 

そのズレがあちこち色々と繋がった気がしました。

 

現代にも惹かれるモノも勿論ございます。目に見えないモノ、その人自身が見せない部分の心意気です。

 

観る機会がなくても表現自体から心意気が伝わり、観る機会があればその心意気が一致しているなと、最近気づきました。

 

昔も今も惹かれる方々に共通しているのが、各々の役割を全うしようとする真っ直ぐな心意気。

 

昔の人は大変な思いをされているから熱が凄いとかではなく、今は昔より便利な世の中だから冷めてるでもなく、

 

心意気で魅せることに古い新しいは関係ないと思えました。

 

 

 

朝ドラのブギウギが見事に体現してくださっていました。

 

淡谷のり子さんの別れのブルースは、霧の彼方から聞こえてきそうな哀愁のオペラのような静かな迫力に圧倒されます。

 

厳しい方というイメージしかなかった彼女でしたが、茨田りつ子さんを演じられた菊地凛子さんも厳しさを見せつつお茶目な艶やかさがあり、気品と哀愁を帯びた素晴らしい歌唱でした。

 

淡谷さんの魂を感じる体現力に、お空で辛口仰られつつも微笑まれてるのではと、拝んだ事のないご本人の笑みが浮かびました。

 

羽鳥善一先生の夢があって愉しくて心地良い音楽たち。歌について考えるようになって制作者を確認するようになりましたが、服部良一先生が作られたと知っては驚きつつ、音楽が、歌が、とにかく好きでたまらないんだろうなと納得の音楽たちでした。

 

少し前に先生と三人の歌姫特集を観ました。

 

ブギウギでは既に出会われていた先生とりつ子さんだったので、描かれてない部分での淡谷さんの一面が新鮮でした★失礼な言い方になりますが、ああ~彼女も人間だったんだなと・笑

 

歌手として歩まれ始めた頃は軽やかな歌を歌われていた淡谷さんでしたが、先生に別れのブルースを勧められた時に、こんな歌は歌えない、音域が合わず喉が潰れてれてしまう、というようなお話をされていて(お言葉はなまら変ってます↓おじぎ↓)、

 

ブギウギでは、茨田君は喉を潰す覚悟で歌ったよというような事を、それが当たり前かの如くイイ笑みで仰った先生でしたが、特集では淡谷さん結構困惑されてたやん!と思いました・笑

 

様々なエピソードや貴重な映像がありましたが、番組を見返せないので多くを語ることはできません。だた感じたのは・・・・

 

歌に込められた想いと歌い手の歌心が合致していた・お三方それぞれの魅力をちゃんと見抜いておられてそれを活かされていた・見せない部分での自身らの困難と共に人々へ制作者として歌手として各々の役割で希望を届けようとされていた。

 

歌唱から感じていた見せない部分との心意気の一致でした。

 

違うと思った部分もあります。それは想像以上だったこと。

 

込められた想いを知らずに聴いても響いてくる歌たちに、制作経緯などを想像するのですが、答え合わせをした時にその経緯の大変さが想像以上で、ご自身らも困難な中での心意気に、やっぱ凄い!という気持ちと今じゃできない覚悟だなと思わされます。

 

で、ふと考えたんです。

 

その時代による理不尽を身をもって知ることはできないし、したくもないけど、想像することはできるのでは?と。

 

戦争・貧困・災害などわかりやすい理不尽が想像でき、それらは現代でも近いか遠いかの違いだけで今も深刻性は変わりない。日常の沢山の理不尽に自分も周りも辛い。形が違うだけで痛みを抱えていない人はいない。そう思うと今の時代も辛い事が沢山。

 

その時代の名曲を今の方が歌い継がれる時、そんな世の中へ希望を!という広い寄り添いの姿勢で歌と向き合って頂けたら、先駆者の方々の心意気と共に歌い継がれていくのではと。

 

またこの話?となるかもしれませんがまたこの話・笑(逃げてー)

 

歌について考えるようになって、最初は素直に楽しめていましたが、気づけば昔と今との伝わってくるモノの温度差にもどかしくなっている自分がいて、いなくなればいいのに今もいます。

 

考えるようになったきっかけは母でした。完治することの無い病と付き合っていくしかありません。併発した合併症もあり日常生活も介助が必要で、趣味だったこともできなくなりました。

 

そんな日常の中で救いとなっているのが、画面をただ眺めていればいいだけの心を動かす娯楽たちです。

 

身体がキツい時、病院で理不尽な事があった時、私ができることなんて微々たるもので無力です。そんな時には、治せずとも病を和らげてくれて、解決の難しい問題にやり場の無い気持ちを忘れさせてくれるのが、テレビで心意気を伝えてくれる方々です。

 

最近でしたらブギウギ!趣里さん演ずる福来スズ子さんが毎週何を歌われるのかがいつも楽しみ♪スズ子さんや周りの方々も軽快にコミカルで温かくてチャーミングで元気もらえます!!

 

一話で東京ブギウギの歌唱を聴いた時は失礼ながら、この歌はこんなにキレイに歌う歌じゃないのに・・と少し残念でした。

 

物語が進むにつれて知ってる歌は勿論知らない歌も、まるで笠置シズ子さんの魂が宿られたかのように素晴らしくなられていきました☆彡そして改めてお聴きできた東京ブギウギ。

 

一話の歌唱力とは格段に違った印象を受けました。聴き比べてるわけじゃなく記憶を頼りに書いてるので、もし同じ音源だよーとなればそれは私の耳と感性の問題で申し訳ございません・汗

 

歌唱音源とパフォーマンスが別々なのが勿体ないとは思ってしまいすが、あれだけ激しく動かれながらの大変さを考えるとドラマとしては最良の手段に思い、何より歌手を本業としない方が短い期間であれ程の歌唱をされること自体凄いことだと思います。

 

歌唱が変ったと感じたのは、先生宅へ乗り込んでラッパと娘を歌う場面。狂気的な振る舞いで心のままにぶつける歌唱に、先生をコロすつもりで歌いました、と本気のヤる気が素直に伝わってきたのが面白くて凄いな~と♪ラッパと娘の歌い出しの通り、楽しいお方も悲しいお方も聴く人全てを魅了してくれました☆彡

 

趣里さんの受け取り方が素直で見事なその体現力に、笠置さんの心意気をきちんと受け取られてらっしゃるんだなと感じました。元々お持ちの技量や周りの支えなどもあるとは思いますが、それでも趣里さん自身の努力は大変なものだったのではと。

 

趣里さんや菊池さんは役者を本業とされてるからこそとはいえ、聴かせられる程の歌唱力を身につけるにはそれ相応の努力や生まれ持ったセンスが必要で、努力の部分には更なる労力と時間が必要と考えると、お二人の凄まじい役者魂を感じました。

 

そんなお二人はその辺の歌手より歌手でした。現代を生きるお二人が歌でここまで魅了してくださることができるなら、今の歌手もその人その人の歌との向き合い方次第で、名曲に感じる心意気も継いでいくことができるはずではと思ってしまいました。

 

で、先駆者の方々と同じ痛みや想いを知らずとも想像できるのでは?という話に戻るのですが、聴いた自分はこう感じたから聴く人にもこうなってもらいたいと想像することができたら、先駆者たちの想いを自然と受け取ることで心意気も共に歌い継いでいくことになり、表現がもっと豊かになるのではないでしょうか。

 

受け取り方は自由です。解釈や歌い方が違ったとしても自分の中でその歌のメッセージを感じられたなら、それは先駆者の意図しない所で伝わる嬉しい解釈に思いますし、聴く人に届けたい心意気が同じなら、その方ならではの魅力で伝わります。

 

作らず飾らずその歌が伝えたいことを素直に伝えてほしい。技術が上手いに越したことはないのでしょうが、伝えたい何かが感じられないのは自身の中に何も持っておらず歌が伝えたいことに耳を貸していないのかもしれません。音が多少外れても声が出にくくても心を動かす何かが伝われば、その方は歌手だと思います。

 

母のような痛み、形が違っても誰もが抱えている痛み、人それぞれ理不尽な何かに打ちのめされそうな時、心意気を感じられる歌唱を広く聴くことができたなら、その方のファンもファンじゃなくても関係なく全体が元気になっていくのではと、聴く人を選ばない音楽や歌唱で魅了してくれたブギウギに思いました。

 

 

 

歌について、身をもって知ることができない痛みでも想像し向き合うことで表現が変っていくのではということ、歌へ込められた想いを知らずとも伝わる何かは、想いを知った時には夢を見せる側も想像以上の困難の中最高の夢で魅せる寄り添いを感じ、

 

歌への想いを知っても知らなくても心意気は一致していることに最近気づいた、ということなどについてここまで書きました。

 

もう色んな番組がありすぎてありがたく頭パンク状態(笑)書きたい事が追いつきません。ただ、その一致に気づいた時に、それは歌に限ったことではないことにも気づきました。(先は長し)

 

 

 

例としてやはりブギウギ!生瀬勝久さん演ずるタナケンさんもエノケンさんの素晴らしさを教えてくれていました。見えない厳しさ・魅せる楽しさに、喜劇作りに真面目で、計算されているとは思えない自然さで周りも観客も笑いへ引き込む力凄し!!

 

笑いを共に作り上げる仲間へ愛ある厳しさで背中を押してくれ、本番でどうなっても受け止めてくれる信頼感があり、何か問題が起きたとしても責任は自分が全部取るという懐の深さなど、

 

同士たちへの愛・何が何でも観客には笑って帰ってもらうという信念・仲間を守る為なら犠牲も厭わないという偉大さと信頼関係を感じ、榎本健一さん自身脱疽の再発による右足切断後にも舞台へ立ち続けたという彼に、笑いへの強い信念と心意気の一致が。

 

エノケンさんの多くを知るわけではありませんが、ドラマ通りの方と考えるなら、笑いの力を理解されていて、本気で遊ぶ為に真面目な方で、笑いの計算に優れた喜劇者とお見受け致しました。

 

ドラマではスズ子さん自身気づかなかった彼女の笑いの才を見抜き、歌の力も認め時に支えてくれた喜劇王タナケンさん。共に喜劇をされたり歌われた場面での弾けた睦まじさもお気に入り♪

 

今作に観る歌の指導者が羽鳥先生なら喜劇の指導者はタナケンさんで、歌や喜劇などその道の方々が、自身では気づけなかったかもしれない魅力も含めて力を発揮できたのは、頼もしい指導者の方々がいてくださったことも大きかったのではと思いました。

 

昨年ちゃんと出会えた喜劇者がもう一人、マイケル・ホイさん。

 

日本では一作目としてヒットしたMr.BOO!ミスター・ブーは、労働者の苦労や不平等な対価への風刺で、身近な問題を自身が笑われることで面白おかしく笑い飛ばしてくれました。そんな共感力とマイケルさんたちの力量が広く楽しまれた作品に思います。

 

その後の作品でも様々な問題を皮肉って笑い飛ばしてやろうー!という笑いの裏側には寄り添いを感じられる名作ばかりで、今の社会問題にも通じるものがあることに色褪せない名作たちです。

 

ファンもファンではない方も誰もが安心して楽しめる名作の中、一際異彩を放つ天才とおバカ。重みのある題材への取り扱い方に広く知られるのは難しい内容と判断されたのか、長らく日の目を見ることのなかった作品で、私も初見は直に受け取ると正直これはちょっと・・・と思ってしまった部分もある作品でしたが、

 

彼のその後の作品を観ていく内に場面の重要性関係なく笑いを散りばめる隙のなさに、いつでもどんな時でも笑っていてほしいという想いを感じられ、そんな彼が天才とおバカでは何故あのような手法をとられたのかと考察してみたことで、脚本の裏に彼からの大きなメッセージ性を感じました。(以下個人的見解)

 

そのメッセージ性を伝える相棒として、彼の弟サムさんの歌と共に読み解いていくとよりメッセージ性が見えやすく思えます。

 

OPで妙なアニメと共に流れる捻くれた主題歌に、ヤバい人ヘンな人など色んな人がいるから気をつけよう受け入れ合おうという精神性を感じられ、その奇妙さにチャーミングなおかしみが♪

 

精神患者たちの異様なお祭り騒ぎに差別無き高揚感が、共に流れているユーモアに包まれた歌に生きてく上でのお金の重要性が、欲まみれの二人を滑稽とでもいうかのように、夢は時に眩しく時に儚く、大切な物は求めずとも側にとそっと教えてくれる歌。

 

そして改めて主題歌天才與白痴の歌に物語を見ると、上記の精神性も解釈の一つとして考えられますがさらに感じたのは・・・

 

形が違うだけで誰もが痛みを抱えた同じ人間・欲は自然な事で皆可愛い滑稽な人間という、違う人だけど皆同じ人間だよと解釈した時、インテリ道化師の真骨頂を見た気がしました。

 

作品内容を素直に受け取ると、患者を笑いものにしているように見えてしまったり主役二人が根っからの小悪党感に、万人に受け入れられるには難しい作品には変わりないかもしれません。喜劇観るのに考察してたら気楽に愉しめませんし・笑

 

患者を笑い者にして自身らを悪者にしてまで何故この作品を作ったのか、笑いへの愛に溢れた彼が観ている人をただ不快にしたかったとは到底思えずこのような解釈に至り、

 

人の多様性と人間の平等性へのメッセージ性を感じられ、タイトル通りなら天才もバカも変らないということなのではと思いました。(勝手な解釈の為真実はわかりまへんよー)

 

喜劇に意味はなくてもいいと思います。実際になんの意味も無いただただくだらない笑いに長けてるのもマイケルさんです・笑

 

ただ、喜劇者でありながら自身らの力で笑かしてやろうという人が見当たらない現代に何も惹かれるものがないのが疑問で、喜劇をせずイイ思いしかしてないからだったんだなと。

 

食べて美味しい景色が綺麗、それは当たり前のことであり、どんな味かどう綺麗なのか、そこにせめて喜劇者らしいにユーモアがあれば、身近な物でこんなに遊べるって凄い!てなるでしょうし(なるかな~)、ただの旅番組が誰もが笑える旅番組になるのではないでしょうか?(旅番組にそこまで求めんでも・笑)

 

要は、喜劇者が沢山いるはずなのに、誰もが自然と笑える番組はなくなってしまったんだなーと。感銘を受ける喜劇者に笑いの心意気を習おうと思えば、便利な世の中を利用すれば幾らでも可能なのに、偉大な方々の笑いへの心意気が継がれていないと感じ、先駆者云々ということを置いといたとしても、役割とは関係ない所での活躍に喜劇者である意味を感じられず残念です。

 

私は現在に至るまで喜劇への道をことごとく避けてきた人間で、周りにヒントがあったのに気づかず、笑いの力が救いになることを知らず、無知だったのでそれ以外のことばかり観てきました。

 

便利な世の中を利用してやっとちゃんとホイ兄弟と出会い、笑いの力の凄さを教えてもらいました。彼らについての日本語での情報は少なく、彼らの特集番組があるわけでもないので、作品から感じ取るしかありませんが、そんな彼らの印象とは・・・

 

マイケルさんは人の悲しい顔をどーしても見たくない人、リッキー・ホイさんは誰が見ても一発で覚えられるユニークさと奥深く素直な歌唱で和ませてくれる人、サミュエル・ホイさんは耳に残る創作性やその音楽のままに聴かせる歌唱力が饒舌な人という、

 

それぞれ突出した彼らの魅力にファンが虜なのは勿論ですが、喜劇者・演者であり歌手・歌手として各々の役割を果たされているから、観る人聴く人を選ばない名作になられたのではと。

 

彼らの作品や歌の制作経緯を知る術を私は持たないので、少ないプライベート情報から、当時の中国情勢に伴う困難を考えると大変な苦労をされたのではと想像し、その苦労と作品から感じた彼らに、見えない部分での心意気の一致を感じました。

 

エノケンさんやホイ兄弟のような時代による理不尽を身をもって体験して下さいとは思いませんが、やはり想像してほしい。悲しい顔をしている人がいたら、笑ってほしいと思ったなら、喜劇者としての役割で広く活気づけて頂けたらと思うこの頃です。

 

 

 

スポーツはジャンルの好みが分かれても広く知られる方もいますね。大谷翔平選手は野球ファンじゃなくても誰もが存じてる方ではないでしょうか。最近ご結婚されましたね、お幸せに☆

 

私が好きなのはフィギュアスケートとバレーですが、それぞれで広く知られている方となると、フィギュアでは羽生結弦選手・バレーでは石川兄妹選手ではないでしょうか。

 

スポーツはそのスポーツが好きなので、それ以外の彼らを余り知りませんが、広く知られる要因として、結果を出していることや結果と技術が伴っているのは勿論ですが、スポーツに対する熱意が抜きん出ていると見受けられる部分も考えられます。

 

北京オリンピックで4Aへ挑まれた羽生選手。誰もなしえていない偉業への挑戦に夢を見せてくれました。当時の身体の状態を考えると不可能かもしれないと思っていても、彼ならやってくれるかもしれないという希望と真っ直ぐな姿に勇気を頂けました。

 

この挑戦以外にも技術練習でのスパルタさ、表現に見る芸術性の素晴らしさ、氷上での選手たちと気さくな接し方や称える姿勢、インタビューや会見に見える感謝の気持ちや謙虚さ、言葉の選び方から気遣いも感じられるお人柄も優しい方に思います。

 

プロ選手となられてからも衰え知らずのジャンプ力やどう楽しんでもらえるかというプロデュース力も発揮され、変らぬどころか寧ろレベルアップされている実力と様々な分野へ挑戦された芸術性に、彼の変らぬスケート愛と周りへの感謝の気持ちを感じ、見せない奮闘と魅せるショウという心意気の一致でした。

 

バレーは石川真佑選手を先に知り、強打軟打を織り交ぜたバリエーション豊かで時にミラクルを起こすアタック力・崩して上等の強烈なサーブ力・後方で待ち構えてはピンチを救う広い守備力など、抜群のバレーセンスに魅了されました。彼女自身が凄いはずなのに、お兄さんの名前がちらつくのが彼を知らなかった時はちょっとイヤでした。(お兄さんは悪くありません・汗)

 

お名前だけの情報にどんな凄い人?と、無知だった私が魅了されたのは東京オリンピックで敗北したブラジル戦でした。

 

メダルを取ろうと考えた方はいたのだろうか・・・そんな中で彼はそう考えていたのではと思う場面が。第三セットのあと少しで勝敗が決まる劣勢の中、もの凄い威力のサービスエースを二本決めてくれました。諦めて無かったとも思いますが、先の未来を見据えての宣戦布告として爪痕を残したんだなと感じました。

 

奮闘の末敗戦したブラジル戦はただの敗北ではなく、石川選手の志の高さと彼に引っ張られる選手たちにまだまだ強くなる未来を感じ、その熱意通りにどの選手も同じ志のもと実力を磨き、年々強くなられていると実感し、ついに五輪切符を実力で獲得!!女子はこれからですが、獲得してくれると信じています★

 

そんな兄妹を地上放送でたまたま拝めました。

 

10の的に球を幾つ当てられるかという勝負で、兄妹の静かなる負けず嫌い感なコメントにちょっと笑いました(笑)お互いに冷めてるようで認め合ってるんだなーと素敵なご兄妹ですね♪

 

球数による勝敗で石川兄選手の勝利でしたが、兄妹揃って10ステージコンプリートは流石だな~と!安心の実力とただならぬモノをお持ちの真佑選手、笑いながら本気の実力を見せる祐希選手。

 

バレーが好きという熱意も伝わってきますが、試合以外での発揮力にも驚きました。元々の器用さもおありでしょうが練習量も相当なものではと。海外でも闘える力や試合での活躍も考えると、見せない努力と魅せるプレーとの心意気の一致でした。

 

ジャンルを絞って書きましたが、大谷選手・羽生選手・石川兄妹選手それぞれのスポーツへの真っ直ぐさに、各々の選手としての役割で、プレーで熱狂をという心意気を感じられる方々に思い、その真っ直ぐな熱意には、そのスポーツが好きでも関心がなくても心打たれ、彼らが広く知られる要因ではと考えます。

 

そんな彼らの頑張りに放送さえちゃんとして頂けたら、誰もがふと目にする機会があった時には、そのプレーに自然と皆で繋がれるのにと思うのですが・・・広い放送がなかなかないですね。

 

大谷選手は地上ではニュースでよくお見かけしますが、試合の放送はBSやスカパー、羽生選手のショウも希に地上もありますがほぼスカパーか約一年遅れのBS放送、放送のある女子バレーに比べて男子バレーは放送無になる時もあり、男子バレーの認知が遅れたのはこういう不平等もあったからではと思いました。

 

こういった方々の地上放送があれば、ろくでもない○会やバラエティの乏しいバラエティ番組より全然活気づけられるのにと思うと、今の放送の不平等性が残念でなりません。妙な番組よりスポーツを放送した方がと思う位、彼らのプレーには力があります。

 

 

 

ブギウギをお借りして歌・喜劇とスポーツについて書いてきましたが、表現の仕方が違うだけで魅せようとする心意気はどの道の方々も同じに感じられ、そのことに古い新しいは関係なく、その道に対して本気だから惹かれたのだなと思えました。

 

見せない部分での想いを知らなくても心は動き、知ることができた時には響いてくる心意気は一致していると最近気づきました、と書いてきましたが、ただ書きたかっただけでした。(は?笑)

 

そんなに楽しみたいなら自分好みの選択をして勝手に楽しめばいいじゃんて思いますよね、自分でも思います・笑(何じゃそら)

 

好みの推しもちゃんとおり、映画の入口はジャッキーで、彼を含めた香港時々台湾映画が好きですし、歌の入口は松原健之(たけし)さんで、彼を含めた歌心を感じる方々が好きです。

 

それでも広く伝わる事にこだわったのは、表裏の心意気の一致を多く感じられない歌や喜劇に、広く伝わる方々のような一致も想像し向き合えば現代でもムリではなく、その一致を試みてほしいと考えたからに思います。スポーツは一致しており放送次第。

 

書いても仕方ない独り言のような事を書く時は、いつもなら何らかの理不尽に気持ちをぶつけたくて(バレー放送無とか名曲のカバーにショックとかフィギュア放送無とか)その熱で書いていましたが、今回は書こうと思ってませんでした。(無責任・拳)

 

常日頃思ってはいても書くつもりはなく、じゃあ何故?と考えた時、自分で楽しい事ができない人が身近にいたこと・目にしたブログでの心痛む出来事・政府や災害による理不尽など、

 

そういったことを考えた時、自分ができることは殆ど無く無力でした。好きな事を暢気に書いてるだけですし、面白いことを書けるわけでもないつまんないただの一般人です。

 

自分にできることが限られてるとしたら、広く世を元気づけられるものってなんだろうと考えた時にやはりテレビでした。私が好むだけの番組でも母が好むだけの番組でもダメ、その道へ進まれた方々に役割を果して頂いて、広い放送があればと思い至ったのだと思います(どこか他人事になってしまっとる・・)。

 

ここで書いても仕方ありませんが(汗)熱がないのに書かずにいられなかったのは・・・最近頭がオカシイんです。(オイ)

 

こうなればいいのにということを考えてはいても書こうと思ってないのに、頭の中でずーっと言葉が流れ続けていて、眠れなくなったり目の前の事に集中できずボケっとしたり、

 

生活に支障をきたすようになっていました。二ヶ月位前から書いてるただの自己満な熱意を込めた日記も書いていて、それもオカシくて、ブログは大体夜にたまに昼に書くのですが、

 

昼にウキウキで書いてた自分の文章を夜の自分が余計なことは書くなと言わんばかりに消しやがります。夜の方が時間があるのに昼にしか書けないから全然進みません、熱はあるのに。

 

で、その進まない中でそっちに集中したいのにこの日記に書いたような言葉たちが邪魔してくるので、書きました。(何じゃそらパートⅡ)書き始めたら減っていって今は落ち着きましたが。

 

語れる場所を提供してくださっているAmebaさんには気づけば十年以上もお世話になっており感謝です↓おじぎ↓深々

 

何をしたかったのか自分でもよくわからん日記になってしまい、長々読んでくださった心優しい方へも感謝↓おじぎ↓(深々)もしこういった自分でもどうしよもない不思議な体験をされた方がいらっしゃいましたら、この状況や対処方法などを教えて頂けるとありがたいです↓おじぎ↓助けてくれー

 

書き終えてみて、痛みを抱えてない人なんでいないのだから、広い寄り添いの心で世の中み~んなが活気づけられていけばと切に願います☆彡(キレイに纏めたつもりにしやがった・蹴)あ、明日から(もう今日でした)のブギウギに新たな人物が!?それはもしや・・?!これからも今作の先行きが楽しみです~♪

 

頭ヤバいかもしれない独り言にお付き合いくださり感謝ー★

BS松竹東急さんにて昨年から5月までのジャッキー特集があり、今月はサンダーアームが放送され、BS12トゥエルビさんではプロジェクトAの放送があり、さらに以下三作の放送も!

 

*BS12トゥエルビにて毎週土曜15時半から

・3/16:スパルタンX

・3/23:香港発活劇エクスプレス大福星

・3/30:ドラゴン・キングダム

 

調理車から戦闘車まで有能な活躍を見せるスパルタン号にワクワク♪日本を舞台に目が離せないアクションと賑やかな喜劇に笑ってウキウキ大福星!!二人の師匠&二人の美女と若者が異世界で奮闘のドラゴン・キングダムと、どうぞお楽しみにー☆

 

 

 

 

 

 

ここからは放送された二作品についての感想です。

 

 

*サンダーアーム/龍兄虎弟 1986

物語:誘拐された友の恋人を救う為、友&美女と邪教団へ挑む。

 

案の定(?)リアタイに遅刻でアマゾネス団乱闘から鑑賞。

 

チビの記憶でもここの記憶が濃厚で、ヒールは凶器になるな~でも隙間には弱いんだ~とか美味しい(?)オイタもあったり、ガムの食べ方はよくマネしてましたが全然入らない・笑(今もね)

 

迫り来る彼女たちの登場には圧倒されます~!改めて、テンポが速く激しい動きの中で受けて避けて蹴散らしてなジャッキーに、高度技盛り沢山で素晴らしく賑々しいシーンだなと★

 

アラン・タムさんって何者?って思ってましたが、歌手と知ってからはこの頃の歌手ってやっぱ身体張ってらっしゃるなと・笑

 

谷村新司さんとの交流を知った時は仰天歓喜で、スタア歌手として本当に素晴らしい方なんだと思いました。銃撃中のクール歌・旅路での爽やかな友情歌・熱いED曲とそれぞれステキ~♪

 

お犬様とご縁がおありなのか、今作と十福星しか彼の出演作を観てないのですが、犬に追われてた今作でも十福星のように犬語を話せたらと思ったけど、異国言語って通じるのだろうか(笑)制作はどっちが先でしょう?今作では剽軽者で憎めず、十福星でも三枚目を発揮されていて、陽気で愉しい方なんだろうなと☆彡

 

タムさんの恋人役にロザムンド・クワンさん、役名がローラだった記憶ですが、放送ではローレライで誘われそうな意味では魅惑的ですが舌噛みそうって思っちゃった(笑)おめめクリクリ美女☆

 

ジャッキー・タムさんたちとグループサウンズのような歌唱での装いや髪型などの奇妙さに時代を感じる貴重シーンだなと♪このカップルはジャッキーを調子よくこき使ってる感が・笑

 

ジャッキーの恋人役にローラ・フォルネルさん、スパルタンXに続いてご出演で、競売では救いの女神様~!銃撃チャンピオンとして腕が立ちそうでさりげなく味方も撃っとる・笑

 

腐ったチーズ食べちゃったり、ホテルで巻き込まれ事故なコントされたり、秘宝盗まれたりとちょっと損な気が(笑)堀深きスペイン人で、二作しか観てないのにとっても印象的な美女★

 

ジャッキーはロマンスでは役得感がありながらも、タムさんにかかれば情に絆されて損だなと(笑)悪ぶりつつも心根は優しい☆彡危険なアクションでも魅せて動作も勿論軽やか!!

 

タムさんのストーカーレベルな伝言にジャッキー愛が(笑)一人乗りと思われる小型カーに二人乗りで逃げる場面も睦まじくお気に入り♪ワイルドな自由人&口の達者な相棒と凸凹名コンビ~!

 

所で昔も今もサンダーアームという邦題に??5つの神器?でもアームというより様々な武具な気が。どんな物でも盗むハンターの腕の事?でもアジアの鷹との説明がありますし、無理矢理な考察でラストの爆弾バチバチ危険なお遊び?なわけない・苦笑

 

原題の龍兄虎弟はジャッキー&タムさんと考えますが、邦題については未だに謎です・・香港映画ってそんなもんですね・笑

 

 

 

*プロジェクトA 1983

物語:海警・陸警・泥棒が海賊と壮絶な闘いを繰り広げる。

 

放送に遅刻どころか完全録画鑑賞・・・こんな時位チャンネル譲ってくれ~折角のリアルタイムなのに↓↓悪天候の為か電波経路(?)のゴキゲン悪しで映像が所々飛んでてさらに残念↓↓

 

番組データにユンピョウ=古谷徹さんとなっていたのですが、放送でのお声は野島昭生さんだったようでした。

 

役柄上気取った感じのユンピョウですが、どこか人情家が垣間見える彼に古谷さんのコミカルさが微笑ましく、隊長というビシッと感には野島さんもピッタリと、それぞれに素敵です☆

 

海警VS陸警は魅せる技の数々でのコント感が彼らにしかできない喧嘩かと(笑)くだらなくもやってること凄し!!

 

陸警の部下となった海警VS隊長では部下をイビり愛でてるようで逆に遊ばれてる感のユンピョウが(笑)警察をやめるジャッキーへの眼差しが切なく、時計台の窮地に銃で援護は感激☆彡対海賊時の合言葉長々饒舌凄し~!真面目な天然感でボコボコ・笑

 

警察をやめてからの相棒にサモが!ジャッキーが独りにならずによかったーとほっこりもつかの間、正義の為と信じてサモに協力するも利用されての裏切り合いがヒドい・笑

 

おっかけっこ後の合流時、自転車止めてくれたサモに感動~!信頼がないと恐くてできないのではと。そして多勢に二人の高度なお遊び乱闘シビれます♪ピタりと揃えた動作カッコイイ!!

 

この合間のおっかけっこシーンもお気に入り★ヒロインのイザベラ・ウォンさんがずーっと走りっぱなしで時に飛んで滑ってとハードで、ジャッキーも身体張りまくり!!手すりコントとか励ましが独り言になりつつ、幾つも降りた後に彼女がいないことに気づいて戻るって大変(笑)間一髪でヒロイン救助!足が折れたかもだけど二本ともついてるコントは吹替ならではの可笑しさ・笑

 

ジャッキー懇願で逮捕叶うも連行されないのはギャンブル大将感(笑)結果上手くいった大将でしたが、自力奮闘はジャッキーだなと(笑)柱登って手錠抜くって筋力の凄さよ~!盗み聞き時のススで真っ黒には霊幻3が浮かびました。姿消せなかったけど・笑

 

海警再結集で陸警と協力し、私欲でついてきた泥棒と終盤はトリオ集合で人質救出&海賊退治へ!マースさんとタイポーさんの友情コントに相変わらず名コンビだな~と、いつも損なのはマースさん(笑)彼の爆弾にも救われますね!サモ危うしでしたが・笑

 

昔はあのボスがディック・ウェイさんとは気づけなかったな、ただ三人がかりでも倒れないのは強者!!役柄としても、古傷も勲章かの如く足を引きずる特徴や眉の雄々しさに海賊頭らしい豪快さなど、どこかチャーミングで憎めない悪★オチは強すぎたがゆえやむなしなご愛敬かと!ここでもサモ危機一髪・笑

 

今回冒頭に表現の注意があり、普通に笑って観られるのは危険でも彼らだからこそな安心感に思いますが、こんなに凄いことを平気そうにこなしてしまう生の本気作品は現代では制作不可かと。

 

命懸けの娯楽熱に誰が観ても安心して楽しめる名作が広く観てもらえず無念・・注意を呼びかけての理解の元、もう少し放送の自由があってもというのは難しいのかな。折角のジャッキー祭で地上放送がないのは寂しい・・・(一人で盛り上がっとけ・拳)

 

 

 

以上、簡潔感想でした↓おじぎ↓さらなる放送もございますので、ご覧になられる方はお楽しみくださいませ~♪

 

読んでくださり謝謝ー☆

BS松竹東急さんにて昨年から引続きのジャッキー特集でサンダーアームと、何とBS12トゥエルビさんも!

 

*BS松竹東急

・3/4(月)20時:サンダーアーム/龍兄虎弟

*BS12トゥエルビにて毎週土曜15時半から

・3/9:プロジェクトA

・3/16:スパルタンX(記事は感想のみ)

・3/23:香港発活劇エクスプレス大福星

・3/30:ドラゴン・キングダム

 

※書けてる作品のみ記事へリンクしました↓おじぎ↓

 

BS12さんによるとジャッキー生誕70周年企画とのことで感謝↓おじぎ↓(深々)ジャッキーの今後のご活躍と共に、これからもお身体大事に頑張っていってほしいです☆

 

プロジェクトAとスパルタンXに大福星もとは~!先二作はトリオが主役で大福星はサモと愉快なお仲間たちを主役にお二人もご活躍と賑々しく大好きな作品でオススメです!

 

トレジャーハンターなサンダーアームや二大スタア共演が実現したドラゴン・キングダムと、それぞれお楽しみに~!

 

 

 

 

 

 

ここからは放送作品三作の簡潔感想を。

 

 

*バトルクリーク・ブロー 1980

物語:対立するマフィアは賭け試合の出場者を探していた。食堂の次男ジェリー・クワン(ジャッキー)は人質に出場を決意する。

 

全く記憶が無いのが不思議な位面白かったです~!

 

むか~しはホント視野が狭かったんだなーと、まあそれは今もですが昔よりはマシな脳みそかも?笑

 

印象的なことを箇条書きに。

・口笛(?)風アメリカンな陽気曲で動作OPにワクワク♪

・登場爽やか☆アイドル並みにカッコいい!石丸さん声若っ!

・師匠役どこかで・・・シュワちゃんのコナンの呪術師?!

・序盤で手下たちをおちょくるコミカルさにウキウキ☆彡

・中盤呼び出されて二人相手時の椅子&棍でのキメ素敵★

・終盤バトルは軽業蹴技炸裂!!師匠が無事とわかっての奮起から無双で、敵に圧倒的に強く・映画館の橫矢りな敵など敵ではなく・試合再開なラストバトルでも圧勝!!!!

 

ジェリーを見初めたマフィアが良い(?)マフィア。人質(兄の嫁)返す描写ないけど恐らく無事で、クワン家やご近所さんに今後手を出さないという約束をして賞金もくれるという・・任侠のわかる極道だなと。おかげで劇終がハッピー★

 

相手マフィアは友を傷つけ試合でも姑息と卑劣ですが・・映画館での敵さん、優勝候補相手に素手やナイフて・・・せめてナイフ投げ位すれば良いのにというのは野暮でしょうか?笑

 

ジャッキーは爽やかな好青年ですが、何故そんな高所からの登場なの?(笑)ヒロインと甘々ロマンスあり、勉強より武術な息子に悩む父や賞金は開業医の兄へな家族孝行、修行シーンありアメリカで功夫披露と異彩を放つ眩しさに、何だろう・・・初見気分のおかけか異国情緒な新鮮さもあってかビジュアルも良き~♪

 

ジャッキーと師匠役のマコさん以外全然わからなかったけど、アメリカンな雰囲気にお洒落な魅力で愉しめました☆

 

ジャッキー作品の中では異色な感じにこれはこれでステキ♪今作を観た時に傳聲の唐人街小子が浮かびました。後で観よー

 

色々ツッコミ所というか穴もチラホラ(笑)ながら、普段のジャッキーと違った格好良さで個人的にはお気に入り☆彡

 

 

 

*キャノンボール 1981

物語:熱く笑えるかっ飛ばしカーレース!!

 

ジャッキーとマイケル・ホイさんとロジャー・ムーアさん以外わからないけど、組それぞれのユニークさが面白い!

 

リアル鑑賞に40分程遅刻したのですが・・え、まだスタートしてないの?!組紹介のようなシーンに40分も割いてたんだ・笑(CMカットで若干変るかと)

 

ジャッキーとマイケルさんが互いにジャッキーやミスター・ブーって呼び合ってるのが不思議な可笑しさで歓喜~!笑

 

相変わらずな広川太一郎さん、所々一瞬の出番を逃すまいといわんばかりに数秒シーンにギャグ満載!!(笑)石丸博也さんもテンションハイで引っ張られてる感が(笑)愉しそうで何より♪

 

終盤道路工事で足止に全員集合て・・レースの意味を考えるのは野暮?(スタート地点ズレただけでは?笑)大乱闘なジャッキーの見せ場で良きですが☆彡マイケルさんがチョロチョロする度にジャッキー奮闘!(笑)逆さ蹴り(?)に天中拳!?と喜びました☆

 

ロジャーさん弱っ~!(笑)ジェームズボンドのような佇まいながらサインも名乗りもロジャー・ムーア(笑)出番の度にガールを変えてと美味しく、キザにゆるいコントなおかしみが(笑)広川さんがまた良いお声で笑かしにくるんですよねー最高!笑

 

ラストは同着組が猛ダッシュ!!(カーレースは~?)キャプテンケイオスが優勢かと思いきや、正義の心でワンコ救助ほっこり★で、負け(笑)相棒と言い合うも今度はキャプテンアメリカ?!皆で爆笑に微笑ましくアホらしエンド・笑(褒め言葉)

 

どの組もそれぞれにおバカさんで(褒め言葉)終始笑い疲れました~(笑)過激に感じるシーンもほんのりありますが、ユーモアの眼で観れば賑々しさに気にせず愉しめるかと☆

 

 

 

*ドラゴンロード 1981

物語:スポーツに恋に青春する和やか喜劇のようで、ひょんなことから国宝を守る為に奮起する二人のドラ息子のお話。

 

案の定(?)リアル鑑賞に遅刻したのですが・・・声優さんちゃうやん!?観たのは終盤の奮起乱闘辺りでした。(大遅刻・蹴)

 

石丸さんの怒り台詞が若干柔らかくなっとる気が・・こちらはこちらで若々しくて良きでしたが、DVDでは本気でヤりにいってる鬼気迫る狂気のようなものがあったので、そのワイルドさに友人との友情が熱く喜劇落差も激しくて面白かったなーと・笑

 

ヤングマスターに続きご出演のウォン・インシクさん、あちらでも今作でも蹴り技が圧巻~!ヤングでのラストバトルも凄かったですが、輸送中の乱闘での動きが本格的で、蹴りに必要な軸がしっかりされてテンポが速く軽やかながら威力が凄まじい!!

 

そんな強敵に友人と力合わせて勝利ー★ラストはホント最後までドラ息子な二人だな~となって劇終のはずが・・・あれ、ラグビー風スポーツここ?!DVDでは冒頭のシーンでした。

 

あのラストはラストで、善行した後の悪行にお二人はやっぱそうよね感で好きでしたが、こちらには試合直前にお歌シーンが!四人で睦まじく歌われていたのには歓喜~♪

 

そうなると羽蹴り(?)シーンが気になり、実況は・・・堀内賢雄さんでした~!こちらもこちらで饒舌に大暴れ!!

 

堀内さんの実況は聞き取れて大体理解できる気がします(笑)広川さんの実況は聞き取れたとしても意味不明さ多々で何コレー!な可笑しさが(笑)それぞれに面白いです☆彡

 

広川さんに逢いたくなったりある方の旅立ちを偲んでと何度か鑑賞してましたが、まさかのバージョン違いに見比べ聞き比べが楽しみ♪放送に狂喜で感謝感激アメンボです↓おじぎ↓深々

 

 

 

以上簡潔感想でした☆放送もお楽しみに!読んで下さり謝謝★