ジャッキー祭放送・奇蹟&ナイス&プロテ&Zの感想 | ☯電影☆歌謡♪趣味★旅☆彡

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歌はどんな時も力になってくれると信じ、歌や歌手についても語っています♪
アニメ・ゲーム・スポーツ等趣味についてもたまに書いています★
自然の景色を眺めたりと遠出好きですが、中でもうさぎ探しの旅へ良く行きます☆彡

あちこちでジャッキー祭な放送が!以下、わかる範囲にて。

 

*地上Tvhで日曜14時から

・4/14:カンフー・ヨガ

・4/21:ダブル・ミッション

*BS松竹東急で月曜20時から(一部変更有)吹替完全版

・4/15:成龍拳

・4/22:蛇鶴八拳 

・4/29:カンニング・モンキー/天中拳

・5/6:拳精

・5/13:龍拳 

・5/27:クレージー・モンキー/笑拳

・5/30(木):少林寺木人拳 

*BS12トゥエルビにてGW企画(吹替版)

・4/30(火)

 18:00~五福星

 20:05~大福星

・5/1(月)

 18:00~プロジェクト・イーグル

 20:02~ドラゴン・ブレイド

・5/2(火)

 18:00~ドランクモンキー酔拳 

 19:58~ポリスストーリー

 

 

ドラゴン・ブレイドは観たことない作品で楽しみです♪

 

カンフーヨガとダブルミッションが地上という広い放送が~!ラストに踊り出すヨガはインド映画チック(笑)ミッションはハートフルコメディでほっこり☆彡

 

その他ワクワクな放送ばかり!!どうぞお楽しみにー★

 

 

 

 

 

 

ここからは放送された中から四作の感想を放送順に。

 

 

*奇蹟/ミラクル 1989

物語:一輪のバラから始まるミラクル連続な人情喜劇。

 

何度観ても安心の名作!!端のスタア探しが楽しい・笑

 

ユンピョウ一瞬過ぎて見逃しそう(笑)今回の新発見にリッキー・ホイさんが来客お知らせシーンにもちょびっとご登場☆ユーモアに富んだマフィア仲間の中にキュートなレジーナ・ケントさん♪毎度の出会ってた詐欺・笑(何度目の鑑賞だよ・殴)

 

トン・ピョウさんが美味しい(笑)序盤はヒドい詐欺師でしたが、そのズル賢さでの偽者のおかげで警部退けはナイス!リーチャード・ンさんが不憫だけどお二人にホッとします(笑)夫役もピッタリと、三つの役割で胡散臭い頼もしさが安心の愉しい方☆彡

 

グロリア・イップさんは清純な可愛らしさが♪母のお礼と名付け親を頼まれちゃったらジャッキーは奇蹟を起こすしかありませんね!見事な奇蹟にほっこりですがラスト一言余計(笑)真実を隠し通してしまった心配がありつつも映画ならではな良さかと★

 

ジャッキーは職を求めてきた所詐欺で無一文となり、あげくマフィアの抗争に遭遇し、ボスを助けようと追い打ちかけて奮闘の末、ボスの文句言いたげな指さし遺言によりボスに(え?笑)

 

ボスとしての演説では、悪いことはやめたいと思う・・て、そうなったらイイね~でもやめられないからマフィアなのかと(笑)良いことして良いことの為にまま悪いこともするマフィアのボスにおかしみが☆ジャッキーの善良さは通常ながら、仲間や相手マフィアのどこか憎めない悪さにも微笑ましくほのぼのします♪

 

バラ売り婦人からバラを買ったことで命を救われ、その後もバラを買ってはミラクルの連続に婦人への恩返しなお話で、アニタ・ムイさんの歌&夫婦漫才感やウー・マさん時々ビリー・ロウさんなどとの愉快なコントの数々に笑いが溢れて心温まります☆彡

 

 

 

*ナイスガイ 1997

物語:狙われたテープにヒロインらを救う為料理人が奮闘。

 

記憶が薄かったのでよし!観て書くぞー!と思いましたが・・・記憶が薄いのは残念作と認識してたからかな、美女が三人もいるのに何か色々惜しい作品だなと。さらなる美女として、冒頭の女性スパイシーンは辛いだけなのでなくても・・・と思ってしまった(汗)敵の美女も美女なのに見せ場がなく勿体ない。

 

余りの惜しさにちょっと辛口めです↓おじぎ↓深々

 

味方に、証拠テープを狙われる記者の美女・料理番組の司会者美女・清楚な恋人美女と三人もいるのに、殆ど足引っ張るだけ。

 

ジャッキー作品のヒロインは毎度ハードですが、動けなくても非力でも何かしらの力になってくれてる印象があります。

 

ポリスシリーズなら、1はブリジットさん&マギーさんの終盤奮闘・2は対アパアパ戦のマギーさん・3のミシェルさんは彼女が凄すぎるので例になりませんが(笑)、あとはプロジェクトイーグルなら終盤一瞬の女性三拳士(?笑)、後で書くサイクロンZのポーリンさんも器用でさり気なく強くやられ方も大変なハードさ。

 

書き切れない位様々なヒロインがそれぞれに力量を発揮してくれていましたが、今作のヒロインたちは??三人ともハードはハードで、テープ逃避行な記者・馬車で奮闘の恋人・平均台を渡る三人・人質に恋人と司会者・重傷の記者など、身体は張って下さってるんですけどアクションとしての凄さじゃないのが惜しい!記者と司会者対面乱闘はただ物壊しあってるだけの泥仕合・苦笑

 

恋人はメインなのでジャッキーが救えばいいかーとなればマーマーマーパーパーパーですが、例えば乱闘中に司会者が実況し出してそれを記者がカメラに収めるとかなど、役柄の特権を活かしたお遊びがあったらなお面白かったのではと★

 

番組ジャッキーの手さばき見事!ですが最初と中盤以外料理人である意味が・・話的に広く認知される為に番組の人という設定が必要とは思いますが。料理人らしいナイフ裁きや番組で披露したパスタ技などで闘ってくれたらユニークだったのになーと・笑

 

ジャッキーがさらわれた車で巻き込まれ事故に、監督を務めたサモが自転車ボーイ(?)でほんのりご登場☆てか、あなた程の方ならジャッキー救えたのでは?というのは野暮ですね・笑

 

敵役にリチャード・ノートンさんで大塚明夫さんのお声に歓喜!ラストの敵の豪邸壊しは敵だからマーマーマーパーパーパーかもしれなくも、ちょっとね・・異常な物壊しが多いよね・汗

 

色々勝手なことをつらつらと失礼致しました↓おじぎ↓(深々)いつもの軽快さや高度技のジャッキーはジャッキーでした♪

 

 

 

*プロテクター 1985

物語:さらわれた美女&新たに得た大切な相棒の救出劇。

 

前回ムダに熱を込めた日記にて首つり遺体がトラウマとして印象的と書いた今作でしたが、そのシーンがありませんでした。

 

代わりにムーン・リーさんのお父様役が残虐なご遺体となられていてさらにトラウマ・・・死は変わりなくも記憶では倒れて息絶えていたので悲しくも怖くはなかった筈が今回余計辛い・汗

 

彼女が印象に残ってなかったのは笑顔がないからかな、巻き込まれての悲劇に悲痛さが(涙)ムーンさん自身は可憐☆全体的に重い内容でロマンスに発展するでもない為ちと残念。

 

見終えて、あれ?サリー・イップさんがおらんなーとなり、観返してもやっぱりいない。そして記憶になくちと目を覆いたくなる女性陣の全裸シーンが。あり~?おっかしーなー・・

 

サリーさんのお声が藩恵子さんでお聞きできると楽しみだったのに無念(苦笑)彼女が狙われるのを心配して来訪した銃撃戦時の音楽がスピーディーな緊迫感でお気に入り♪でしたが・・・ないぞー!別れ際にほんのりロマンスが★これも無しかー↓↓

 

大事な相棒のお声が記憶では青野武さんでしたが、今回は玄田哲章さんでした~どちらもワイルドに渋い☆彡これはウレシ!

 

・・・何か、観たかった所がことごとくなく、観たくなかった所も加わりさらにトラウマを負うという鑑賞でした(笑)監督バージョンとジャッキーバージョンがあるようで、記憶のはジャッキーバーで今回は監督バーだったようです。(ウィキ様↓おじぎ↓)

 

ナイスガイに続き殆ど悪いことばかり書いちゃいましたが、気づいた範囲での違いということでご了承下さい↓おじぎ↓深々

 

ただ、異色に感じていながらもそいった作品の中では好きな作品で、何でかな~と改めて観てみると、ジャッキーはジャッキーだったからだと思います。高度なアクション・失った相棒の為に熱く新たな相棒の為にも熱い・人情家が垣間見えるなど、

 

いつもの飄々感は控えめながら軽口を叩く程度には飄々としており、それ以外の部分ではちゃんとジャッキーらしくあってくれたからかなと☆彡終盤バトルでの飛び頭突き最高~!!

 

アメリカンな雰囲気に異国情緒なジャッキーが、どこか温かな人情味が加わったジャッキーバージョンはジャッキーならではと、米香それぞれの魅力を感じられた気がしました★

 

 

 

*サイクロンZ 1988

物語:拳の弁護士・粋な武器商人・妙な探偵が麻薬組織へ挑む。

 

自然鑑賞は初めましてで喜びました♪今作に限らず自然鑑賞初作品多々でしたが、自分が放送を知らなかったりチャンネルの壁があったり、放送はされていたとは思いますが今回初拝みでした。

 

何よりトリオ三作品の揃った放送ということで狂喜!!言わずもがなのプロジェクトA・異国情緒がお洒落なスパルタンX・三人バラバラで各々ユニークなサイクロンZと、三作が揃ってくれました~!各放送局様へ感謝↓おじぎ↓深々(はよ感想書け・刺)

 

冒頭の弁護士ジャッキーを観る度に、結局拳で解決しとるやん!と思ってしまう(笑)弁護士らしい弁護もそこだけだった気が。その後は汚水に悩む工場の水質調査ヒロインのポーリン・ヤンさんに女好きもあってか一目惚れで睦まじいロマンスが☆

 

ポーリンさんは今作しか存じないのですが柔らかな雰囲気の美女♪ほんわかした可愛らしさとは裏腹に器用な方で、ジャッキーと料理中の鮮やかな曲芸や終盤乱闘ではさり気ない茶々入れ援護に卓上電気でのヌンチャクなどお見事!!何か習われてました?と思う位何かをお持ちに感じました☆彡出演作少ないのが無念。

 

ロマンスといえばサモとディニー・イップさんもステキ★ディニーさんはコメディエンヌな印象が強い方でしたが、今作でもコミカルながら美しさも際立ってた印象で、サモの壮大な愛の告白シーンや思惑を知るも命懸けのサモの話に仲直りでほっこり☆彡

 

アクション面ではユン・ワーさんの印象がチビの頃は印象的でした。ユンさんとわからなくも、スーツ眼鏡の狂ったヘンな人だけど超強ぇ~!となり、ユンさんを存じてからもやっぱユンさんスゲー!となり、サモとの対決では自業自得とご愛敬!笑

 

見所対決としてジャッキーVSベニー・ユキーデさんは言わずもがな!!くだらないのに高度なトリオ喧嘩は痛快~!その後の巻き込まれ乱闘も何気に激しく凄し!単独だとジャッキーは拳で解決や船シーン・サモは武器商人シーン・ユンピョウはジャッキーを勘違いでボコボコシーン(?笑)とそれぞれに粋な役柄です☆

 

ユンピョウもラスト乱闘にて活躍を見せるも、サモを助けに来た筈が、気絶してサモに姫抱っこされてくるのヒドし(笑)ディニーさんの愛あるお迎えに投げ捨てられるのがまた・笑

 

トリオの仲の良い悪さが微笑ましくアクションにもシビれます♪

 

 

 

中二作は記憶の薄さから今観たら何か感じ取れるかも?とワクワク鑑賞で、内容はどうあれジャッキーは素敵でした☆彡

 

上下二作は何度観ても安心の面白さだったり、何度も観てる筈なのに新発見があったりのウキウキ鑑賞で愉しかったです♪

 

書けてない作品は単純に追い切れておりません、嬉しい悲鳴ですが(笑)放送はまだまだ続きますので、わかる範囲でのお知らせやできる範囲での鑑賞にて感想を書いていけたらと思います★

 

以上、放送お知らせ&感想でした!お付き合い頂き謝謝ー☆