おはようございます。
金曜日に電車でジェロム・レ・バンナそっくり人を見かけた黒川明です
顔はそっくりでしたが、背が低かったので、本人ではなさそうです。
ところで、先週は2件ほど税務署から「税務調査に入りたいのですが」と電話がありました
ウチの事務所では税務調査を回避する方法をやってます。
先日、記事にしたこの方法です
http://ameblo.jp/kurotax/entry-10509771017.html
この記事の方法をやっている会社に税務調査の連絡が来たのは、初めてです。
ちょっと意外でした。
税務調査の連絡が来た2件のうち、1件はきちんと「税務調査に入る前に先生のご意見をお聞きしたい」と。
この意見聴取で税務署と折り合いがつけば、税務調査は省略されます。
なので、会社に税務署が来る前に、私が税務署に行って来ます
もう1件は顧問税理士である私を飛ばして、税務調査に行こうとしました
なので、当然「私への意見聴取を行ってください」と言いました
で、こちらも税務調査の省略を狙って税務署に行って来ます。
税務調査は、時間が取られ本業が止まったり、余計な不安を覚えたり、と言ったデメリットがあります
できる限り回避したいものです。
税理士としては、税務調査官との税法解釈についてのディスカッションは面白い部分もあるのですが・・・
税務調査って、普通の社長さんは嫌がります
やっぱり回避したいですね。