彩の国黒豚・木村喜光さん-2 | ようこそ、黒豚劇場へ!

ようこそ、黒豚劇場へ!

黒豚劇場の舞台には、彩の国・さいたまの黒豚を中心に、テーブルを彩る様々な食材、地酒、そして人々の物語すべてが主役として照明を浴びています。そのひとつひとつを丁寧に、紹介して参りたいと思います。

「黒豚劇場」の舞台裏からこんにちは!

前回 に引き続き、「彩の国黒豚」の、
「彩の国黒豚倶楽部」事務局ご担当であり、
JA全農さいたま 畜産酪農部の木村喜光さんが
ご登場します!

見せていただけることとなった豚舎へ向かう車中、
ただでさえ生産性の低い黒豚の、一匹からとれる
お肉の量の話題となりました。



一匹から頂くお肉は、全体の約3割程度。
105kg~115kgの出荷体重でも、
加工後は約38kg程度となってしまうわけです。

ますます、有難く感じてきます。

その黒豚さんに、直接会うという機会に、
徐々に緊張し始めました。

当日突然の訪問をお許しくださった酪農家、
飯島喜智男さん。

「彩の国黒豚倶楽部」の会員である、
6名の生産者のうちのおひとりです。

次回は、
飯島さんに豚舎をご案内いただきながら
生産の現場をお伝えできれば、と思います。

つづく☆