実は私、34歳を迎えることができました
普段あまり自分のことをブログで書いたりしないのですが、このタイミングで少しだけ書いてみようかと思います
33歳は変化の1年
物凄い変化を感じた1年間でした
重大案件の訴訟や記者会見
追跡バスターズを始め各メディア出演
舞台脱獄女子のプロデュース
数年前は、まさか自分がゴールデンタイムのテレビに立て続けに出演するなんて思っていませんでしたし、全国に報道されるような訴訟を行うなんて思いませんでしたし、街中で声をかけられるような人間になるとも思っていませんでしたし、アイドルをプロデュースするとも正直思っていませんでした・・・汗
物凄い変化を感じた1年でした
変わるということ
自分は、いつかは終わる人生の中でどれだけ変わることができるのかを試しているような気がします
今に不満は本質的な部分で何一つありません
でも今に満足しているわけでもありません
もしかしたら常に過去からなるべく遠くにいきたいと無意識に思っているのかもしれません
人生は限りあるものなので誕生日を迎えるということは終わりにまた一歩近づくことではありますが、「終わり」を意識することで、当たり前のようにある今の意義を改めて感じるきっかけになるかと思っています
いつも私を受け入れてくれるレイ法律事務所の弁護士やスタッフ、素の自分を知っている友人を始め沢山の仲間に支えられた1年でした
驕りかもしれませんが『俺がやらなければ誰がやるんだ』ということを実感することが最近多々あります
昔は「俺がやらなくても誰かがやるであろう」となんとなく思っていたことがあったかもしれません
でも今は「これは世界で自分しかできないことかもしれない」と少し思うタイミングも少なからずあって、そういうときに絶対に逃げないようにしています
自分にしかできないと思うことを、少しずつでも達成しながら、少しずつでも周りの人を幸せにしながら全力で前に進むことで、生まれたきた意味を少し感じることができるような気がしています
まだまだ言えないことが少なくないのですが34歳の1年も様々なことが起こると思います
この1年も心を素直に叶えたいという思いで、全力で前に進んでいきたいと思います