【セッションレポート】おんコン=4000年40歳の黒龍さんから怒涛の愛のメッセージ | HSP2.0・育成者、支援者、サポート者のための〜非認知能力アップ実現のためのポリヴェーガル理論理解

HSP2.0・育成者、支援者、サポート者のための〜非認知能力アップ実現のためのポリヴェーガル理論理解

敏感、繊細、感受性の高いHSP(highly sensitive person)が、生まれ持った感性と強みを仕事に活かして生きていくことをサポート。
日本で最初にHSPとポリヴェーガル理論を結びつけ、生きづらさは自律神経系のケアで解消できることを説いている。

クミシュラン 皆川公美子です。

笹川直子さんことささなおさん のセッションレポートをさせていただきました。


ささなおさんは、湯島天神のすぐ裏の、龍の井戸があるおうちに住んでいらっしゃいます。
部屋のなかには龍の通り道があり、以前伺ったときには、

「ここをね、この方向でこう~~いうふうに通っていくの」

と教えてくれました。
そして龍の言葉を聞いて、それを伝えながら生きていらっしゃいます。
彼女は、自分のそういう能力やチャンネルを否定された苦しい人生の期間がありました。
けれども、それを否定されたらもう自分は生きていけないんだと深く悟って
すべてをなげうって今ここにいる、という経験をお持ちです。



その黒い龍は、
おんりゅうさん(陰龍)といいます。
ささなおさんは、おんりゅうさんと普通に一緒に暮らしています。
なかなかにそのご指示が手厳しく、「あいつ、どS~だあ\(*`∧´)/」と
辟易とするささなおさんを見たこともあります(笑)
ささなおさんは、現代の巫女さんです。おみくじひいてね
この記事は、おんりゅうさんのチャネリング・メッセージを伝える【おんコン】
についてのレポートです。

ささなおさんの詳しいプロフィールはこちら➡★

 

 

(神社はもちろん、全国各地を旅するささなおさん)



【おんりゅうさんのコンサル=おんコンのシステムご説明】


①おんりゅうさんに聞きたいことを、なんでも聞いてください。

10分2000円 のレートで最大1時間まで。(20分4000円  30分6000円・・・)

②ただ、次のことはご質問できません。
☆人の生き死にに関すること。
  例:子供が授かりますか。いつまで生きられますか。等

☆その人が人生のなかで、自分で知るべきこと。
  それは人生の課題であるため、その過程についておんりゅうさんが
  答えを教えることはありません。ただ、方向や方角のヒントをくれることがあります。
  例:どこの会社へ就職できますか。どこへ行けばいいですか。等

③手で筆記することはとても追いつきませんので、必ず録音できるものをご用意ください。
  おんりゅうさん、ものすごい早口です。ツタエルことが多いのです。

④質問も、おんコンに行く前に用意し書きとめておいてから、臨まれることをお薦めします。
その場でえ~~っととなっている時間がもったいないので、文章の状態にして質問を書きとめておいてください。
10分で3つくらいが、平均です。

ただ、質問をしておんりゅうさんが答えているうちに、そういえばこんなことがすごく気になっていた等、思いもよらぬご自分の本質にアクセスされるクライアントさんもいらして、それはもちろんオッケーです。その状態を楽しんでいただきたいと思います。


⑤プライバシーが気になるかたは、湯島のセッションルームでのセッションが可能です。(女性限定)
男性はホテルラウンジでのセッションをお願いしています。



おんりゅうさんは、龍族であり、これまでにすでに約4000年生きています。
これは人間の年齢でいうと、40歳。
働き盛りでやる気満々なんですって。

 

(おんりゅうさんは黒い龍ですが、人間の姿となって現れることもあります。
ささなおさんがイメージを伝えて、イラストに起こしたのがこちらです。
おしゃれして着物の色を変えることもあるとか・・・・なんとチャーミングな
おんりゅうさんに恋をしてしまうクライアントさんが多数いらっしゃるというのも
うなづけます。)



このセミナーレポートのお話をいただいたとき、
どういうふうに書いたらいいのかな~とちょっと考えましたが、
実際にメッセージをもらったら、そのような小手先技は全く不要だと悟りました。
おんりゅうさんのそのまんまの、鋭い・そして愛あるコンサルを
ここでお伝えしたいと思います。
 

 


では、私の体験をそのままどうぞ。
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【質問①】

私は人やモノの「美をすくいとる」ということを自分の仕事としてやっていきます。
それは自分のコアに到達する、ということとイコールだと思っています。
どうやって自分のコアに達するか、それをずっと考えたり試したりしています。
何かアドバイスがあったら教えてください。

 


w-inds. あなたは人間のコアとは何だと思いますか?

女の子4潜在意識も含めた自分の本質、ではないかと・・

w-inds. 仏教ではそれを「空(くう)」と呼びます。
その「空」があなたがたどり着きたい境地であると思います。
よく中心軸、というような言葉で、人間の中心に絶対的な何かがあるように言われますが、
実は人間の中心は空洞・真空のようなものです。
あなたはそこにたどり着くのが怖いような気がしていますね。
そこが本当の無我の境地。
自由に遊べて、膨大なインスピレーションが広がっている場所です。
穏やかで、平和で輝きにあふれている素晴らしい場所であるということを、
あなたは同時に知っていて、怖い気持ちと憧れが同時に存在するので、
なかなかそこへ進んでいけない。
けれども、そこをしっかり極めていく。
それこそが美を愛してしまったたくさんの人たちがたどり着く場所なんです。
そこへ飛び込んだら火に焼かれてしまうのではないか、
そういう恐怖心は美にあこがれる人がかならず持っている矛盾なんだけれど、
そこにどんな美があるかを見るのが、人間の生きていく本質的な喜びです。
あなたがいつも言う「人間が存在しているだけで美しい」そこにたどりついたとき、
どう思うか、それをどう表すか。
写真や挿絵を使わずとも、
あなたは白い紙に黒い文字、それだけで表せる人だと思います。


w-inds. 中心を目指して掘り下げていくあなた自身がそこを目指して探究していく、それは同時に他の人も自分の中心を見ることになる、
というおもしろい構造になっています。
あなたは私、私はあなたという真実を、あなたはもう無意識のうちに知っていますね。
それを今、答え合わせをしようとしているのです。
ぜひ、そちらの方向を掘り下げていってください。


女の子4余談)
私、先日の金沢の鈴木大拙館(日本の禅をZENとして世界に広めた人)に行ったとき、
まさにその空について、今年研究しようと思って帰ってきたので、
うそでしょ
・・・・おんりゅうさんの切り込みの正確さ と
しょっぱなからびっくり仰天でした。




w-inds. 空(くう)とはなにか。
いろいろな人が、自分の言葉でそれを説明しています。
あなた自身も、あなたの言葉でしか映しえない。
これは人に教えてもらえることではなくて、さまざまな試みによって
自分の体感によってなしえることです。
これは他の人とシェアできないんですね。
とてもおもしろい構造になっていて、いったん空を体得するとゆるぎない。
「あなたの持っている空はこれね」
「あなたのはこれね」と話をしなくても響き合うのです。
非常におもしろいので、そこをぜひ目指してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【質問②】

現実的な仕事へ向かう姿勢やスタンスについて。
この半年自分なりに「こうじゃないか」と思うことをつかみましたが、
「これは受動でなくて怠けかしら?」とか「もっと仕掛けたい」とか
揺れたり、いらぬ邪心が湧いて来ることがあります。
なにかアドバイスやキーワードをいただけませんか。

 

 


w-inds. これはもう、あなた自身が知っていることです。
それを私が、ほかの言葉で置き換えて今お話するだけですので、
そう思って 聞いてください。

あなたは、松原さんによって魂の外科手術のようなものを受けましたね。
空(そら)を見ていた3か月はその入院期間のようなものであったと思います。
そこをしっかり取り組まれた勇気に私は拍手を送りたい。
すばらしかった。
それほどの大きな手術をされた方にはそれなりのリハビリ期間が必要です。
で、今悩んでいるのはまさにリハビリ期間だと思ってください。
動いていなかった筋肉を動かす、錆びついていたところに油をさす、
そういう作業に1年はかかります。
自転車を乗り始めた子が何度もこけるように、
喜びや痛み、それ自体を進んでいく指針にしてください。
人の言葉も、人から言われているけどこれは自分からのフィードバックだと
分かってください。
そうやって人生の方向を見極めようとしている、
これは人生の非常に楽しい部分です!
こっちへ進んで喜びが生まれた、
こっちへ進んで痛かったからやめた、
そうやって人生を掘り下げることは魂の喜びのひとつなのです
心に焦りがでたり、迷いがでたりするかもしれないけど、
まずは外科手術から1年、そっから先が本番ですから、いろいろなことをやってみて
トライ&エラーで頑張ってみてください。

あまり焦らないこと。
心をゆったり持つこと。
ブログやほかの媒体に文章を書いたこと、それが自分の自分に対する答え、
それで答え合わせをしているのだという気持ちで向かい合ってください。
おそらく文章を書いているとき、あなたは半分トランス状態ですので、
何を書いているか、そのときは分かっていない。
それをあとで読んで「あ~こんなこと書いていたんだ」と自分で納得することが
よくありますね。それは正しい状態です。
答えが外側からくるのではなくて、自分が書いたこと、人が言ったけど
それは自分の指標なんだと思ってみてください。



そのあとに娘との関係について聞きました。
薄々感づいてはいたけれど、やっぱり!
大切な時間を無にしなくてすみました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
そのメッセージにご興味がある方はこちらをどうぞ➡★

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おんりゅうさんのコンサルは、

真摯さと愛に満ちていました。

このようなおんりゅうさんと一緒に暮らせるささなおさんが、
うらやましいなあ
思わずそのような言葉も口を突いて出てきます。


私の現時点や本質、
それも人生の目的としているようなところの本質まで、
正確につかみ、それに対してのアドバイスをしてくれる。
そのことへの信頼感はとても大きかったです。


人間の生きる目的はなにか。
今回のコンサルでそのひとつの側面を見せてくれました。
それは人から答えをもらうものではなくて、
自分自身で作っていくもの。
それが人生の醍醐味であり、
魂の喜びでもあると、
おんりゅうさんが言っていましたね。


人間の中心は空(くう)。
そこに何を入れてもいいのです。
自分の入れたいもの=やってみたい人生
を、そこに入れればいい。
誰もが、自分の人生を味わい、
いろいろなことをトライし、
失敗を糧にし、
笑い、喜び、時には悲しんで、
生きる。

そのこと自体に光を当ててくれました。

 

 

 

 

 


おんりゅうさんの怒涛のおんコンをぜひ受けてみてください。

そこにはきっと、

あなたにとっての真実

あなたにとっての現時点

あなたにとっての道

そういうものが明るく照らされていて、

アドバイスに対する「なるほど~」だけではなく、

必ずや「やっぱりね」という安心ももらえるはずです。

そして他の人にとっては、とてつもなく抽象的なアドバイスに聞こえても、

あなたにとっては、これ以上ないほど具体的に聞こえます。


コンサルがこれ以上ないほど早口なのは、
おんりゅうさんが、ささなおさんの主観をはさませないために
やっていることらしいです。(笑)

おんコンがどんなものか、

おんりゅうさんが、実はどんなキャラクターか、

おんりゅうさん自身によるご説明を詳しく読みたい方はこちらをごらんください!
➡おんコンとは何か、おんりゅうさんより



みなさま、
惚れてまうかも・・・という危険を冒してでも
セッションを受けてみたほうがいいですよ(笑)



クミシュラン 皆川公美子がお送りしました。

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