朝散歩をお休みして、体力温存作戦。
先週末、くまおさんがDOGMA F8のカーボンをちょっぴり剥がしてきてしまった。
チェーンが落ちているのに気づかずに、ペダルを踏み込んだために、内側に入り、Pioneerペダリングモニーターのマグネットと、フレームガードと共に、カーボンも削ってしまったそうな・・・
のぉ・・・
どうするのかとお思いきや、ある日エポキシ樹脂がやってきた。
塗装はくまおさんが詳しいけど、細かな作業はちあきぃ向き。
そんなわけで、エポキシを盛って直すことにしました。
幸い、チェーンリングを取り付けると見えない所。
上手く出来なかったら、くまおさんがやり直すって。
ふむふむ。
それならできる。
そんなわけで朝活がくまおさんのフレーム修理になりました。
こういうのを試される方は、自己責任でお願いします。
ついでに、コルナゴのフォークの内側の塗装が削れているので、そこも直してしまおう。
なんで、フォークの内側が削れているから、後日別記事でアップします^^
まずは、マスキング。
削るのはくまおさんが。
コルナゴの前後輪外して、フォークの内側を綺麗にしてマスキング→ペーパーでならす。
そして、アセトンで脱脂
説明書にしたがって、主材と硬化剤を混ぜ混ぜ混ぜて、よーく混ぜて、刷毛で塗りました。
まったくどうなってるかわからない写真である。
昼すぎに帰って来てから硬化の具合を見ますがまだベトベト~。
えー、混ぜ方が足らなかったのか??
土曜日に乗りたいと申すくまおさんの予定に間に合うのだろうか。。。
くまおさんの話によると、ある程度量がないと温度が上がらず、硬化に時間がかかるらしい。
私のフォークはうっすら塗ったから、余計に乾きにくいんだ!
ビニールにはくっつかないらしいので、とりあえずテープで保護して走るそうです。
え~、下調べが少なすぎた・・・
どうも、長く動き回っていると下っ腹が痛くなるようで、昨日も帰ってからゴロゴロしてしまい、
ペダリングモニターのマグネット校正もやってあげたかったけど、
くまおさんは夜のうちにクランク付け直して出かけてしまいました。
マグネット校正と言えば、入院中にPioneerペダリングモニターの新型が出て、マグネット校正のやり方もわかりやすく変わっていました。
情報に置いて行かれないようにしなくては・・・
そんなわけで、24時間経っても若干べたつくフォークの内側。。。
固まるのかな??
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