コミュニケーターの安達美和です(^◇^)
今日は民謡の先生から誘われて、初めて宴会の席で歌わせてもらいました。
皆さんお酒入りまくりで全然歌聴いてなかったけど、楽しかった!!
それで、一応衣装を用意していったんです。
久磨衣のラップキュロットスタイルで歌おうと。
そしたら一緒に出る予定の女の子が、良かったら着物を用意するから着てみない?と声をかけてくれまして。
ちょっと悩みました。
着物…苦しそうよねぇ。
宴会で歌うのも初めてだし、歌う曲目も多いし、心配事は減らしたほうが…
でも、お願いします、とお返事をしました。
新しいことをやらない理由は探せばいくらでもあるけど、でもきっかけがあるならとりあえず乗っかってみよう、と。
何か違うことが見えるかもしれない。
きちんと着付けてもらって歌いました。
(ついでに本番前の稽古で先生に「何曲か太鼓と鉦もやってちょうだい」と無茶ブリされたのでこちらもとりあえずチャレンジしました…先生、ホントにいつも待ったなしよね)
うん、とりあえず乗っかってみて、良かったです。
新しいことを拒否しなかったことで少し自信がつきました^ ^
ひとつ分かったのは、着物はやはり苦しく、振袖が重いこと。
そして、
着物という選択肢を蹴っていたら、自分がからくり人形に激似という事実に気づくチャンスを逃すところでした。
ふぅ、危ない危ない(^ω^)