『アメリカでカレイの煮付け』

アメリカはビーフなどは安いけど、魚介類はかなり高い。私の地元はシーフードが捕れるところだけど、それでも結構なお値段。スーパーでは、主流はサーモンやタラ、マヒマヒなどの白身、えび、ホタテなどかな。
アジアのお店にいくと秋刀魚とかいろいろ買えるのでまだいいかなって思います。
日系のお店でカレイが特売。いつも高いから「煮付けが食べたい。」と思っても、なかなかね。

道東の親戚が、帰国するとつりたてのカレイをタップリ送ってくれたりして、昨年楽しんだのを思い出しました。

うろこが取れてないのでとる作業から。以前、うろこがある魚をそのまま調理して、出来上がりが鳥肌みたいになって、気持ち悪いことになったことがあるのでね。それだけは繰りかえしたくない。

フライパンに、出汁1カップ、アガベシロップ　大匙１、オーガニック　ジンジャーキャンディー１つ（余っていたので）、しょうがスライス数枚、日本酒、大匙２、しょうゆ大匙２を煮立てて、
準備したカレイをスライスして、アルミで落し蓋をして10分加熱。
盛り付けには、針しょうが（全然針の細さじゃない・・・）と庭のチャイブの花を添えて。
玄米ご飯に桜の塩漬け、スナップエンドウの黒胡麻和え。