帰省して義母と食器棚の整理にチャレンジ♪

おはようございます！

明石の親・子の片づけマスターインストラクター
　　　　　　　　　　　　＆
整理収納アドバイザー2級認定講師　加藤　真由美です。

長いゴールデンウィークもあと2日ですが、いかがお過ごしですか？

私は、娘と神奈川県に帰省しました。

観光は浅草や東京スカイツリー付近に行き、

渋谷にも行きましたが、大都会な上にゴールデンウィークということで、人出の多さに迷子にならないようにと、必死でした(＞人＜;)

今回の帰省は、娘の大学の授業事情により、一泊だけの滞在でしたが、いつもより家でゆっくりできました。

夕食後に、食器棚を義母と一緒に整理してみました。

長年使ってきた食器棚は、普段は二人分しか使わないのに、食器の量が明らかに多い〜！

でも

「使ってますか？」

に、「使ってる。」を連発！

「それは、いつなのー？」と突っ込みたくなりましたが、持ち主がいうのだから、信じるしかない。。。

結果、さほど量は減らず。

まだ使える物は、手放せないようです。

この意識が変化するのは、時間がかかりそうなので、焦らずゆっくりですね。

途中で、箱から夫婦箸が出てきました。

義母「あら、こんなお箸があったのねー。でも使った痕跡があるわ。」と。

確かに、箸先に使った跡があります。

使いにくかったからか？まだ変える時期じゃなかったからか？はわかりませんが、

「せっかく見つけたんだから、今使ってるお箸は捨てて、新しくするわ！」と決断されました^_^

左は、今までの箸。右は、これからの箸。

お父さんのお箸もかなり、使い込んだ感じです。

一緒に新しくチェンジしたいですねー。

でも、お母さんは、

「お父さんは、新しいのは使いにくいというかもしれないから、どちらも置いておくわ」と^^;

この箸は、残留となりました(＞人＜;)

まぁ、持ち主が決めるのでそれがいいのですが、長年使ってきたものは、思い入れがあるのでなかなか整理をするのは難しなぁ、と実感しました。

今回、娘が食事の支度や後片付けを手伝ってくれ、高齢の義母が普段一人で家事をしてるので、

「助かるわ〜」と大喜びでした。

調子に乗って（笑）

娘と2人で掃除や洗濯もして、

「気持ちがいいわー♪またいつでも来てね〜」と喜んでもらえて良かったです。

私も娘の成長を感じて嬉しい帰省となりました。

高齢の両親には、あと何回会えるかなぁ。

また時間を作って帰省しようと思います^_^

最後までお読みいただき、どうもありがとうございます

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