デジタルシボ(D3テクスチャー)の記事が「日経ものづくり9月」に掲載D3 TEXTURE(D3テクスチャー)について
というお知らせは以前させていただきました
同誌の記事中で、同じくデジタルシボの研究をされている
東京大学先端科学技術研究センターの鈴木宏正教授
の研究成果も掲載されていましが、そのデータをもとに成形品を作る実験をしました
その結果報告をさせていただきます
同センターで作成していただいた、ノンリピートの皮シボの画像から3Dデータ(STL)作成
そのデータをもとに、STLCAMを使って金型を加工しました
大容量のSTLデータを読み込める「STLCAM(牧野フライス製)」 でCL計算
切削加工中の写真
切削加工が完了した金型(アルミ材)
成形したD3テクスチャーのサンプルパネル
サンプル製作協力:デイズデザイン様、東京大学先端研究センター様、マルヰ工作様
この実験結果について興味のある方は、当社まで気軽にお問い合わせ ください
以前から、このブログでも公開してきた、3Dデジタルツールを利用した製品表面の加飾技術です
(以下、関連記事です)
「デジタルシボ(D3テクスチャー)継続研究中」・・2009/09/16
「日経ものづくり9月号に特集記事掲載!」・・・・・2009/09/01
「DMS展:ハイサイクル金型」・・・・・・・・・・・・・・・・2009/06/24
「D3 TEXTURE 再び」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2009/06/15
「和携帯プロジェクトのまとめ」・・・・・・・・・・・・・・・2009/04/20
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