写真展終了しました。 | 写真家・小澤太一の『logbook』

写真家・小澤太一の『logbook』

小澤太一のなんでもない毎日の記録集

本日が写真展最終日。
無事に迎えることができて、まずは一安心。

午前中は写真家の阿部秀之さんが来てくださいました。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
『昨日、間違えてキヤノンのSタワーの方に行っちゃったよ、ははは。
そしたら写真展やってないからさぁ・・・(笑)』
日曜日に会場に来ていただいた人もいたようですが、
会場を間違えた、というのは初めて聞きました。
さすがは我らがアベちゃんです。

玄光社のカメラライフ編集部の吉田さん、平山さんも・・・
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
『昨日が校了で、来るのが遅くなってごめんね。
新しいムックができあがるのが12日なんだよね、それでバタバタしてて・・・』

締め切り後の一息つきたいところでいらしてくれてありがとうございます。
『デジタル一眼レフ すぐに上達するテクニック100』<発売日8/18>
というムックが出ます。

・・・えっ、配本12日なのに、昨日までかかってたんですか(汗)??
ギリギリ進行ですねぇ。お疲れさまでした。

次はタムロンの市川さん。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
会場にいらっしゃった時に、人が多くてちゃんと話ができず、
出ていかれてしまったので、慌てて挨拶に行きつつ、写真を撮らせてもらおうとすると・・・
『あっ、ダメです!今はプライベートなんで・・・』

このポーズでしばしストップ・・・
さすがは20代は違います。

そして、ファットフォトの編集者さん、あ~ちんも来てくれました。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
あ~ちんと初めて会ったのは、写真甲子園の時で、
まだ高校生として参加してたんですよね。
それが大学で写真の勉強をして、それでファットフォトに就職。
今では敏腕編集者さんとして、バリバリ・・・パリパリくらいは
がんばられているということで、
ぜひまたコザワにもお声をかけてくださいませ。

そして母校・日芸から松田義弘先生が・・・
松田先生は大学2年生の時の先生で、写真のことはもちろん、
ダジャレもいっぱい教わりました。
今でもその時のノートがあるんですが、
ノートの片隅に、先生が言ったダジャレメモが残ってます。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
先日、学校に写真展開催の挨拶にうかがった際に、
サハラ砂漠をテーマにしたことを伝えると、
『ダメだよ、そんな光の強いところで撮ったんなら、コントラストが上がりすぎる。
どうせ撮るなら、太陽にディフューザーをかけないと・・・どうせガチガチの
見るに耐えないプリントだろぉ、やだなぁ・・・見に行くの・・・』
なんてまとめていただいてたのですが、会場で実際に見終わった後は
『まぁ、そんなに悪くはないな。』と一言。

そして鉄道写真界から広田泉さん・矢野直美さんも・・・
矢野直美さんは初めてお会いしたのですが、
雑誌の誌面で見ているのと雰囲気がかなり違ってて驚きました。
どうなふうに違ってたかは、想像にお任せします。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
広田さんはもうダチの間柄なんで、
『そうだ、タイチ君、どうせ写真撮るならオモロイこと、やりなよ。
そうだ、逆立ちがいいねぇ、さぁ、やろう!』と。
広田さんのいい所は『思い切り』と『行動力』がある所です(笑)


そしてチームCAPAが出没。
世界のシカノ大先生を筆頭に、
モジャ~編集者さん、
タダちゃん。
まぁ、タダちゃんはCAPAっ子ではありませんが。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
シカノ大先生とモジャ~編集者さんは今年もタッグで写真甲子園に行き、
そのオーラからか、ビジュアルからか、高校生に大人気のようでした。

そして、同じ銀座はリコーRING CUBEで写真展『銀座どうぶつ園』を開催?開園??されている
写真家・前川貴行さんにも足を運んでいただきました
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
それにしても身長の差と、ビジュアルの差がすごいなぁ・・・(汗)
少なくとも、写真の腕の差だけはまだ追いつくことができるので、
前川さんに続くよう、がんばります(涙)

宮城県・柴田農林高校写真部のみんなで会場に。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
即席写真教室が開催です。
柴田農林は、今年写真甲子園にも出場してるんです。
明日は東京をスナップ撮影したり、某編集部に遊びに行ったりするようで、
それは某大先生のブログに載ったりすると思うので、
明日以降、チェキラッチョ。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
ということで、がんばれ、高校生写真部員!!

閉館時間の三時が近づくにつれ、なんだか寂しくもあります。

風景写真家の阿南さん、八重山系昆虫写真家の黒柳さんも会場に。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
後ろでは、そろそろ搬出の準備が始まっています。
間に合ってニッコリのお二人と、寂しい表情のコザワです。


残り5分、このピンクのカバンで登場なのは・・・
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
写真家の桃井さんです。
お忙しいところ、すんません。
5分間、お楽しみください・・・


ということで、写真展はみなさんのおかげで
無事に終わることができました。
カウンター上では約4200名の方にお越しいただき、
ホントに感謝しております。
これからももっと努力していい作品を作っていきますので、
どうぞこれからもコザワのことをよろしくお願いいたします。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
そして、この場を借りて、この写真展のためにいろいろと御協力していただいた、
土屋ザムライ。
シカノ大先生。
ゼキ。
の、写真展サミットメンバーには感謝せずにはいられません。
どうもありがとうございました~。

さて、次は何をしようかなぁ・・・



そんな慌ただしく搬出を済ませると、
夜はこれまた友人の写真展が始まります。
岡嶋和幸写真展『潮彩』のオープニングパーティーに参加してきました。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
岡嶋さんこと、おかじ~はCAPAの人気ページ、『写し屋の肖像』にも出てるということで、
写し屋が大集合!
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
海野さん、織作さんら、沼田さんら写真界の大御所のみなさんも、
パーティーに参加して、大賑わいでした。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
写真展が終わって疲れがあったものの、
かなり飲みまくってしまい、かなりハイに・・・


二次会も開催され、僕も参加してきたのですが・・・
うっかり某O社田中さんに見つかってしまい、洗脳タイムが。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
『コザワさ~ん、僕の周りでオリンパス・ペンを持ってないのは、
もうコザワさんだけだよ。わかる??』

う~ん。アウェーの風はかなり強めです(汗)

二次会では写真の話はそっちのけで、セクシートークで大賑わい。
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
僕とキャラがカブっているタネさんと、吉住嬢も若手トリオとして
参加してきました。
このへんのことは、『トンボの田中さんページ』をご覧ください。

じつは今日はカメラをエプソンR-D1sを持っていったのですが、
それをシカノ大先生に貸すと、最初は
『なんだ、このカメラ、メンドくさいカメラだなぁ・・・』とブツブツ言ってたんですが、
最後は『これも面白いねぇ』とたくさん写真を撮ってました。
SDカードがいっぱいになるくらい、下のような画像が入ってたりするんで、
これはきっと『このデータ、使え!!』ということなのかな、ということで・・・
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
【シカノ大先生ポートレート】


『岡嶋和幸写真展 潮彩』
☆8/5(水)~17(月)
☆10:30~18:30
☆8/11()はお休みです。
☆新宿ペンタックスフォーラム

*追記 曜日が間違ってました。
上の情報は修正済みです。
うっかりタイチをお許しください。