マスコミ志望という人と話すとつまらないのは私のほうがつまらないからかもしれない
チョビ髭でハイライトって政権批判だったらしいけど
気付かなかった、ぬるすぎて、実際観てもなくてさっき観たんだけどさ
ヒトラー氏は私の中では悪い人ではないし
誤解されっぷり人４８（GSP４８）の筆頭でもないけれど、筆頭は明智光秀公だから
「誤解されっぷり」という日本語はおかしいですが「誤解されている人の上級者」とも言いにくい
この語感が気に入っているからだ
東京裁判が変だという人たちがマリ・アントワネット王妃は事後法で裁かれたと言わないのは変だ
王妃の浪費がそこまでの平和を乱す罪なら、たいして浪費もしていないルイ１６世の立場なさすぎ
だいたい税金を払っているのは富裕層であって、富裕層の保護こそは政府の大事な仕事であって、
庶民というのは自分がいっぱしの国民と思っているようなのですが
それは若干の思い上がりというものもあって
女性蔑視ですよね、アントワネット王妃が女子の分限で浪費（と庶民の分際には思えるもの）を
行って需要を作って、大得意様だったから請負業者も儲かったはずだけど
マリノミクスの恩恵を受けられなかった怨みというわけでもなさそうだ
先進国とされている欧米各国のやってきたことなど、せいぜいそのようなものであって
実際は程度低くてぬるくて行き当たりばったり
でも武器が強力で怖いから、優れていることにしてあげなければならない
力がとっくに衰えているのに業界内ネットワークが強力なので
みんなで笑ってあげて面白いことになっている大御所芸人みたいなものです
実際に国王を弑せずとも追放することによって共和制を達成している国もあるではないか
という意見もあるようですが
それが真に先進的で国民の人権保障に役だっているかは別問題
日本国の場合は（いわゆる）天皇制があることで、これが権威を司る第０権として存在し
特に行政権に対するゆるやかな形での抑制の要素として作用していると考えられます
たとえば、歴史文化研究機関としての天皇が「お言葉」等による勧告
（時に警告）的つぶやきを発すること等で極めて緩やかではあるものの、
内閣行政権に対して一定の歯止めをかけたり、軌道修正を促す効果が考えられます
このような天皇制による日本独自の「ゆるやかな４権分立」の仕組みがあると見るとき、
これは人権保障の機関として機能しているのであって
思えばなぜかほっとする・・という心境が尊皇家から報告されていますが
そのような機能も天皇の持つ人権保障機能のひとつのあらわれといえましょう
共和制の国はなるほど身分の平等だけは達成されているのかもしれないが、
その分人権保障システムの厚みを捨て去ってしまった
そのような信頼に足る王室を持てなかった不運もあるけど
王室という存在がもつ機能を国政に活かす叡智よりも
「公平」が達成される道を選択したといえましょう
ヘイトスピーチの人たちはウヨクを自称するだけあって天皇陛下を崇拝しているらしいでし
この人達は在日が許せないという、例えば特別永住権が特権で「不公平」だからであるそうで、
これは天皇制が「不公平」だから廃止したいという言う自称サヨクと実は同じ