狂信者たち♪ | ゆうなっち研究所!!

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世の中の真実について考えるのです

頭山満先生がたけお君に見えるということは、たけお君が頭山満先生に見えるということだ

親友スナ君のお姉さんを傷つけたオダくんに、たけおくんが怒りのパンチ!
という回があったけど、これは暴力なのだろうか?

侵略は許されないが自衛は認められるとして、
当初侵略で侵略する意志があってもその後の客観的事情から総合すると自衛と認められる場合や
状況によっては侵略に転化しうる場合があると認識しながらもひとまず自衛と信じて討って出たところ
最終結果的には侵略と判断された場合にはどうすればいいのだろう

予見可能性や期待可能性が見いだせなかった場合はどうなるのだろう

その当時大好きだった人を信用して個人的な画像を送ったのに、
それをアイドルだからと、公開された

これは暴力ではないのだろうか?最近でもさっしーがふとしたはずみで涙ぐむ時や
とても悲しい言葉をつぶやく時があるけど

その元カレや出版社の社員が何も思わないとすれば
それは人間の心なのだろうか

アイドルは恋愛すべきでないというのはひとつの芸術表現とかロマンではあるけど、
してしまったら人間扱いしなくてよくなるのか

強がりの笑顔の裏側に何度も泣きあかした夜があったとしても
そんなことはただのにわかファンが気にしなくてもいいことなのだろうか

さてもさても、こんな話を聞いた(要約)

そのショップでは大学生バイトが中心で週2~3回位勤務しているそうですが
その中に25歳位のフリーターの人が週4~5回働いているそうです

お客さんに季節商品をオススメする競争をすることになって
優勝者には余り物のプレートを贈呈とかで、そのフリーターの人が優勝したことに対して
大学生グループが「勤務時間が違うから不公平だ!」とクレームを付けて、
店長も受け入れてノーコンテストにしたそうです

ぬう・・、「公平」というのは、こういう使われ方をするためにあるのでしょうか?

あげればいいじゃ~ん・・、と思えてならない

公平への信奉はもはや狂信の域に達していると思えることがあって、

天皇陛下に退位を迫って「元天皇」にして、神器を破壊し、
着の身着のまま皇居から追い立てたところで天皇は天皇ですからね、
祭りあげたり支援する国民は大勢いるでしょう

それこそ天皇中心の世直しが始まるわけで、
こうなると日本から追放するか、この世から抹殺するしか天皇制廃止は達成できない

それで真の公平を達成したとか民主主義を勝ち取ったというのであれば狂気そのもの

フランス革命がなぜかしら崇高なストーリーと思われているのは
日本ではベルサイユのばらというトンデモマンガのせいでもありますけれども
勝てば官軍理論のゆえであって、恥ずべき間違った暴力革命だったと言える人が現在までいない

フリーターの人にプレートをあげたくないとか天皇陛下を亡き者にしたいというのも、
「不公平だから」と称しながら、制裁したいという暴力的な悪意に満ちています

公平でないものは悪だとして、公平の名のもとに制裁、否、虐待して溜飲を下げたい
サディスティックな暴力的悪意が公平主義者の脳内には蔓延してしまっている

「ネトウヨ主婦」なるものが増えているそうですが、なにかしら彼女たちにも依って立つ正義があるはずで
それは「日本人が苦しんでいるのにどうして他国民に生活保護を与えなきゃならない」
「不公平だ!」というところにひとつの帰結があるようです

何やっても許される在日米軍のほうがよほど「不公平」に思えますが
そこはスルーで中国や韓国という弱くて情けない、
いわゆる特亜民に対してだけ「不公平だ」と憎悪をぶつけているのですから、
ナショナリズムでもなんでもない