インド系天才実業家が日本のメモについて疑問に思ったこととは? | 個人のビジネスをフランチャイズ化させる「アントレランド」ブログ【フリーランス創造作家 相葉光輝】

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フランチャイズビジネスが最も最適で、これからの社会を生きていくための必要なスキルです。

ある交流会で、

実業家のインド系のマレーシア人がいました。


彼は頭がよく、いくつも事業を行っているそうですが、

すごいのが2歳の子供に対しても100のリストを作って、

やること、教えてあげることを書き込んでいるとのこと。


そんな彼が日本はノートを丁寧に書いて

そのままだから結果が出せないんだと言うことを

突然話してきました。


私は興味深かったので、しばらく聞きましたが


彼が言うには、日本人は保守的で、それは日本のメモ・ノートの

取り方に問題があると話していました。


インドでは、書いたメモについてどんどん行動して捨てていくことが

当たり前のようで、私がそのことを本にしたんですよといったら

感激されてました。


最後には今度一緒に何かやろうと話して終えたのですが、

外国からみたら保守的な教育や、受動的な姿勢は大問題だと

感じているようですね。


そしてそうさせたのは、過去のメモの取り方に問題があったからだと

彼と私は全く同じことを主張しています。


今の危機を打開する人を一人でも増やすために

「捨てメモ」を意識していただけたら嬉しく思います。


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