はい、普段あまり土日に更新をしない工房長です。
実は、この日記は時限式アップ日記となっていて、リアルタイムで更新していません。あしからずw
さてさて、先日のBeepWeeklyの時に習志野プレーヤーの兄貴的な存在のI氏に言われた一言。
工房長!結構”らるふ”のストローク真似してるでしょう?
・・・
( ̄□ ̄;)
言われて気が付いたのですが、確かにここ1年ほど”らるふ”こと、大御所のストロークをイメージして撞いてます。
工房長の昔のフォームを知っている方は何人居るか判りませんが、昔は今よりも極端にサイドストロークでした。
矯正をして体の向きは直したのですが、ストロークのリズムと言うか、タイミングは昔のままでした。
リズムで振るようなストロークだったものですから、力加減やテーブルのコンディションにより、コジってしまい、シュートアベレージが格段に低かったという感じでした。
また、力加減の強弱をストロークの速さで加減していました。
つまり、弱い球を撞く時、振り幅が長く、速度が遅い感じ。
大御所のストロークと言えば、スヌーカースタイルを彷彿させるようなポージングからの撞き出しとコンパクトな振り幅。
以前、大御所から
真っ直ぐ撞けるようにした方が良いよ←アタリマエノコトナノデスガ、カナリフカイw
という指摘を受け、自分なりに色々工夫してみたところ、奇しくも大御所のストロークタイミングに似た撞き出しになったのです。
リズムで撞いていた時はテイクバックが大きくなりがちで、コンディションの早いテーブルで弱い球を撞くと、どうしてもキュー先がウニョウニョしてしまいがちだったのですが、ポージングを取り入れるようになってからストロークの振り幅が縮まり、キュー先がイメージ通り真っ直ぐ撞き出せるようになりました。
これは弱い球は勿論、強めの球を撞く時にも有効です。
ブレずに真っ直ぐ撞けるって、すごい強みですよね。
(自分で出来ているかは判りませんが)
まだ意識していないと昔のストロークに戻ってしまいがちですがw
今のところ、自分には合ったストロークなのかな?なんて勝手に思ってます。
そんな訳で、まだまだ慣れないWD700シャフトを使って、
プールカイザーWeekly頑張ってみたいと思いますw
そう、今夜も爆撞といきますよw
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