今回の企みは、このシャフトに先日購入したRDタップを装着して、音の改善を図るという、
雨を降らそうとして火を炊く雨乞いのような作業
イワユルカミダノミw
これを実行しました。
前のタップを皮切り包丁で外し、タップと厚座の平面を出し、瞬間接着剤でタップを接着、包丁とやすりで形を整え・・・
作業内容は駆け足ですが、とりあえずの出来上がりはこんな感じ。
本来、ノーマルシャフトよりも先角が短いのが特徴のハイテクシャフトなのですが、先角交換により1インチの長さになった我がWD700、なるほど角が長い印象を受けます。
これに厚座、さらには新品のRDタップ。
ノーマルのWDより10㎜くらいは長くなっているのではないでしょうか?
交換時に棒やすりで叩いてみると、幾分良い音になったような気がしました。
早速ホームに行き、試し撞き。
恐るおそるセンターショットをしてみると・・・
コン!
お?
多少ひねりも入れてみましょうw
コン!
うん!
良い感じでした。
締めたトライアングルでもモーリでも良くならなかった音だったのですが、RDが全て解決してくれたみたいです。
素晴らしいRDタップw
その後、気分良く独連をしていると、某トラントのI井君が来店。
10ボール5先を何回か撞きました。
打感が各段に良くなったWD700、気持ち良く撞けたのですが、一つだけ難点が・・・
中→弱の逆ひねりがダダ厚く外れるんだな、これがw
ハイテクの特徴、飛びが少ないので見越すと入らなくなるというこのなのですが、工房長のイメージでは、WD700って『なんちゃってハイテクシャフト』だった事もあり、終始逆ひねりに手こずってしまった訳です。
まぁ、ハイテクシャフトだからねー。慣れるまでは仕方ないですよねー。
って、もう何年もACSS使ってるじゃん、俺?
何故でしょう?ACSSproだと、ぴったりの見越しがWDだと見越し過ぎって・・・
ひょっとしてACSSって、ノーマル並みに飛びが出るの?
それとも工房長のシャフトだけそうだったの?
謎は深まるばかりです。
まぁ、もう少ししたら注文しているニューACSSが納品になるので、その時に真実を検証するとします。
そんなこんなで、折角良い感触になったニューシャフト、少しの間我慢して、ハイテク慣れwしたいと思います。
今夜はホームがBC級のマンスリーなので球はお休み。
え?出ればって?
私、一応A級ですから。
と言うよりも、
出ても勝てませんからw
という訳で、明日はBeepのウィークリー。
ニューシャフトで頑張ります!
明日も爆撞ですw
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ラーメンブログじゃないっすからw