京都・元伊勢 籠神社さん&真名井神社さんへ(1) | ことこと愛する日々@真姿で生きる幸せ

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ことことカフェでの愛の奇跡(軌跡)エッセイ

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昨日の大祓いの日(6/30)、朱鳥先生と、Napuaちゃん と、
発アカ大阪講師の奥田みさよさん&ひろちゃんご夫妻 と一緒に、

京都は天橋立ある 元伊勢 籠(この)神社さん と、真名井(まない)神社さんに
行ってきました(^。^)y-~











この二つの神社さんは、みさよさんとひろちゃんが大好きで、
もう20年以上も前からよく参拝されている神社さんで、

「あゆみさんとNapuaちゃんをぜひぜひお連れしたいです~一緒に行きましょう~♪ 」と
言ってくださっていた神社さんでした。

また、朱鳥先生からも以前から、この二つの神社さんには
「Napuaちゃんもあゆみさんもご縁があるから、行ってみるといいですよ」と、
アドバイスいただいていた神社さんでもありました。

今回 奇遇にも 皆さんの予定が合いましたので、
朱鳥先生ともご一緒していただけることになったわけなのでした♪\(^o^)/♪



「伊勢へ詣らば 元伊勢詣れ
元伊勢お伊勢の故郷じゃ…」

という民謡がある元伊勢 籠(この)神社さん&真名井(まない)神社さん☆

どんな神社さんなのかは、パンフレットより引用させてもらうと・・・

「籠(この)神社の主祭神である彦火明命(ひこほあかりのみこと)は、
天孫ニニギノミコトの兄弟神にあたり、海部(あまべ)宮司家の始祖でもあります。

彦火明命は 古代 丹後の最高神である豊受大神(とようけのおおかみ)を
大氏神として戴いて当地方に天降られ、

豊受大神をお祀りするのに相応しい神聖なところとして、
真名井原の磐座(いわくら)をお祀り場所に選ばれました。」




このことから真名井神社さんは、日本で最初の神社さんとなり、
日本の神社のルーツがここにあるとも言われている
古代からあった最古の神社さんなのです!!




さらに、真名井神社さんと籠神社さんとの関係と、
現在のお伊勢さんとの関係は…
(再びパンフレットより)

「神代と呼ばれるはるか昔から 奥宮の地 真名井原に
よさの宮と申して 豊受大神(とようけのおおかみ)んをお祀りして来ました。

その御縁故によって 第十代崇神天皇の御代に
天照大神が大和国 笠縫邑からお遷りになり、
天照大神と豊受大神を吉佐宮(よさのみや)という宮号で
ご一緒に四年間お祀り申し上げました。

その後 天照大神は第十一代垂仁天皇の御代に、
又 豊受大神は第十二代雄略天皇の御代に

それぞれ伊勢にお遷りになりました。

それに依って当社は元伊勢と呼ばれております。

両大神が伊勢にお遷りの後、
御本宮を 奥宮 真名井神社の地から、現今の籠神社の地へお遷して、

社名を吉佐宮から籠宮(このみや)と改め、
養老三年に、天孫 彦火明命(ひこほあかりのみこと、)を主祭神としてお祀りしました。」


 ※彦火明命は別名「天火明命:アメノホアカリ」とも呼ばれている。



このように、日本の最も古い神社であると言える籠神社さんと、奥宮 真名井神社さん。

また、天河神社さんの本殿の磐座には、
柿坂宮司様が真名井神社さんから持ってきたという土(石?)が埋まっているそうで、
天河神社さんともご縁の深い神社さんでもあります。


この二つの神社さんへの初参拝は、素晴らしく心やすらかな
また心踊るひとときとなりました。





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