不登校のカウンセリングは、誰のどんなカウンセリングが必要なの? | インナーチャイルドを癒し安心感の親に変われば子供は自分らしく生きられる

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不登校のカウンセリングは、誰のどんなカウンセリングが必要なの?

 

 

不登校専門カウンセラー

韮塚かおりです。

 

 

最近、お子さんの不登校でお悩みの親御さんより

 

「不登校のカウンセリングは、もう、ずっと以前から受けています。子供と一緒だったり、子供だけだったり、私(親)だけだったり・・・」

 

「でも、一向に事態は良くなっていきません!」

 

「どこの専門機関でも、不登校解決法は、”親が変われば、子供が変わる”と、共通して言われるので、親が変わらないと!と、頭では分かっているし、私自身(親)も、子供への対応や、接し方、意識など…を、今までとは,全く変えようと努力もしています!」

 

「でも・・・親が変わろうとすればするほど、私自身(親)が、最近は疲れてきてしまいました(ノ_-。)」

 

「子供も、一向に変わばりえしません」

 

「どうしたら、良いのでしょうか?」

 

という、ご相談を多く受けるようになりました。

 

お子さんが不登校になり始めると、親御さんは、心療内科、思春期外来、地域の相談窓口、スクールカウンセラー、臨床心理士、不登校専門カウンセリング・・・など、多くの専門機関や、専門家を、訪れるでしょう。

 

しかし・・・

多くの、専門機関、専門家を渡り歩いたとしても、「これだ!」という、解決法には、なかなか巡り会うことができなかったかもしれませんね(T_T)

 

私自身も、息子が不登校だった頃、ありとあらゆる不登校の専門機関や専門家を訪れたり、ありとあらゆる方法を試してみたり…など、色々とやり尽くしました。

 

しかし・・・

今だからこそ、分るのは

不登校のカウンセリングは、子供ではなく、「親のカウンセリングが必要」だということ。

 

そして、親のカウンセリングにおいては

親の子供への対応や接し方、意識を変えること…などに、アプローチし、焦点を当てる(これだけだと、親御さんが疲れてしまいます。。)のではなく

 

親御さんの心にアプローチして、今まで、何故、親御さんがお子さんへ、そのような対応や接し方をしてきてしまったのか?何故そうせざるを得なかったのか?その理由など・・・そこに焦点を当ててカウンセリングをする必要があります。

 

そして

「親が変わる」という意味は、「親の心を癒す」ということです。親御さんの心が癒されて初めて、親御さんは、お子さんへの対応や接し方、意識などが自然と、より良く変えられて行くでしょう。

 

大多数の不登校問題は、親御さんの心が癒されていないために、お子さんの不登校が起こっていると言っても過言ではありません。

 

そこで、親御さんの、これまでの、人生や生い立ちにおいて、癒されていない心(不安や不満、怒り、悲しみ、苦しみ、寂しさなど…)を、カウンセリングを通して、癒し満たしていくことによって、親御さんの心を、本来の「愛の心」に変えて(戻して)行きます。

 

親御さんの心が癒され「愛の心」に変化できれば、お子さんへも「愛の心」が伝わり、お子さんの不登校は、自ずと解向へと向かいます。

 

 

 

今日も、ブログをお読み下さりありがとうございました!

 

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        不登校専門カウンセラー 韮塚かおり

 

 

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