●子供を不登校にさせてしまった母親だという自覚
こんばんは！
不登校専門カウンセラー
韮塚かおりです。
お子さんが不登校になってしまった時
母親のあなたは
「私は、子供を不登校にさせてしまった母親なんだ」
という自覚がとても大切です。
お子さんは、あなたの影響で不登校になっています。
ですから、あなたは
不登校にさせてしまう母親から
不登校が治る母親に変わらなければなりません。
母親の影響から、子供が不登校になってしまったという
自覚の無いお母さんは
・学校のせい
・友達のせい
・先生のせい
・夫のせい
・義父母のせい
・環境のせい
・子供の性格のせい
・・・など
周りのせいにしてしまう傾向にあります。
もっとピントがずれているお母さんは
うちの子は、
・不登校を選んだ頭の良い子
・普通の子には無い才能がある
・大丈夫、何とかなるさ！
と、都合の良い言い訳や理由を考えたりします。
あなたは
「私は、子供を不登校にさせてしまった母親なんだ」
という、自覚をはやく持って
普通に学校へ行かせられるお母さんと、
あなたはどこが違うのか？観察してみたり
自分では、なかなか気づけない
子供を不登校にさせてしまう、あなたの問題点について
客観的視点から、専門家のアドバイスをもらうと良いです。
今日も､ブログをお読み下さりありがとうございました！
３人の子供達の、不登校・ひきこもり・心の病を乗り越えた実体験と
１０年に渡る不登校カウンセリングで辿り着いた
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不登校専門カウンセラー 韮塚かおり
