こんにちは。新谷まさこです^^
金木星の香りが道に漂ってくる季節ですね。駅に向かう途中にあるので、通るたびに秋を感じさせてくれます。
さて、子どもの看病に参加してくれるパパも増えてきました。
大阪の夜間小児救急電話相談の件数を見ても、パパからの相談が増えています。
でも、同時にママからこんなリクエストも届きます。
この講座をパパ向けに開催してほしいです。
子どもがベッドから落ちた時、吐いた時、新谷先生の話をきいていたので、しっかり私が対応できたと思っていたとおもうのですが 主人は終始アタフタ。
病院にみせるうるさく、チェックポイントをいっても信じてくれませんでした。なのでぜひパパへ教えてあげてください」
(32歳ままさん Iさま お子さん:7か月半)
子どもがベッドから落ちた時、吐いた時、新谷先生の話をきいていたので、しっかり私が対応できたと思っていたとおもうのですが 主人は終始アタフタ。
病院にみせるうるさく、チェックポイントをいっても信じてくれませんでした。なのでぜひパパへ教えてあげてください」
(32歳ままさん Iさま お子さん:7か月半)
どうして、パパはママが言うことを信じないのか?
これの大半は、パパ自身も自信がないからなんです。
でも、それの多くはパパも知らないから。
自分が知らないことは、理解できないもの。
しかも、目の前でイタイよ・辛いよと泣く子どもをみて慌てている状態なので、助言を言われても受け入れがたいものなのです。
でも、毎月200人近くのママパパからの電話相談対応をしていると、問題は、知識不足ではないことがわかります。
ただ単に、「これでいい」と想えていないだけなんですね。
だから、パパが自分の考えをもてるようにするのがコツなんです。
夫婦同じ知識や価値観があると、とてもやりやすいけれど、そうじゃない時の戸惑いってありますよね。
これは、もう全国のママさんがもちやすい悩みですもんね。
そういう時は、目安と質問が有効です♪
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