FM-TOWNS用ソフト 週刊少年マガジンヒストリー (講談社) #PART4

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再びメインメニュー画面です。
ゲームをクリックします。

 
マガジンキャラクターを使ったカードバトルゲームです。

 
ミスター味っ子を選択しました。
キャラクターを選ぶとトーナメントの組み合わせがランダムで決められます。

 
一回戦目はあしたのジョーとの対戦です。

 
「攻撃」や「回復」等のカードを使い先に相手のHPを0にした方が勝ちです。

 
相手のHPは53　自分のHPは15 です。
かなり不利な状況です。

 
「回復」でHPを回復させた後、スペシャルアタックカードで攻撃を仕掛けます。

 
相手のHPの方が少なくなりました。

 
更にHPの差が開きかなり有利な状況です。

 
瀕死の相手にスペシャルアタックカードで攻撃を仕掛けます。
これで決まりました。

 
2回戦に進みます。

 
他の対戦結果が表示され2回戦の組み合わせが決まりました。

 
2回戦の相手「三つ目がとおる」との対戦です。

 
 
 
 
 
相手は何度もスペシャルカードを使い、
こちらは1度しかスペシャルカードが出ませんでした。
負けてしまいました。

このゲームはスペシャルカードが多く出た方がかなり有利なゲームです。
ゲーム性を考えて作り込まれたゲームでは無いと思います。
まあマガジンキャラクターのカードゲームが遊べるだけでも良しとすべきかな？
あくまでもオマケのゲームだからね。


 
再びメインメニュー画面です。
クイズをクリックします。

 
マガジン博学クイズです。
1200点以上を取れば美人ヒロインたちと御対面できるようです。
問題は約500問程あるようです。

 
右側のパネルからジャンルと点数を選びクイズに答えていきます。
全部の質問に答えなければならないので選ぶ順番に意味はないと思います。

 
 
 
 
このデータベースソフトの情報をすべて憶えれば答えられる問題ばかりなのか
それとも実際の漫画の知識が無ければ答えられない問題もあるのか
その辺りは定かではありませんが、
選択式でその都度　○　or　×　が表示されるので
何度も挑戦して問題と答えを憶えればなんとかなるクイズゲームです。

 
全問チャレンジして300点以下でした。
バカボンクラスのようです。

出来れば1200点以上を獲得して美人ヒロインたちの画像を載せたかったのですが
時間が掛りそうなので諦めました。
ふひひひひ、いつも諦めが早くてすみません。


 
再びメニュー画面に戻りました。
ここで 終了 を選択すると・・・

 
マガジンの表紙が閉じられて・・・

 
リセット or 電源OFF を選ぶだけの画面になります。

今の時代では大したソフトではありませんが、
発売当時はCD-ROMの大容量を活かした非常に優れたデータベースソフトでした。
この手のソフトはCD-ROMじゃないと出来なかったからね。

週刊少年マガジンは買ったことが無いおいらですらかなり楽しめました。
おそらく週刊少年マガジンファンにはたまらないソフトだったと思います。

END