さっき
■自分を大切にするということ／愛の反対は、無関心ではなく・・・
という記事を書きまして、
後半で
「愛」というものは
「ある」とか「ない」とかを超えた
「あるに決まっているもの」
愛 の 反対は 無関心 でもなく
愛 の 反対は 存在しない
なんていう話を書きましたら、
ラッコがこんなこと言いだした。
般若心経で言う「空」って
「ある」 も 「ない」 も
同時に存在する。
物質も、感覚も、思考も、空気も、魂も、
全てが
ただ、そこにある
という世界。
（たぶん）
これって、すごいこと。
ある と ない が表裏一体というよりも
同時にどちらも存在してる。
ない を認めると ある があることに気づく。
お、なんか面白い。
あるけど、ない
ないけど、ある
空って
色んな解釈はあると思うけど
「無いように見えても、そこに、いつも、ある。」
あるように見えるけど、実は、ない。
だから、これが空だ、これが愛だ、いや、愛じゃない
と、「あるない」を議論する以前に、
そこに
ある
ありすぎて
見えない
海の中で暮らす
魚に水が見えないように
でも、時に
「波」という形で
「ある」と気づくこともある。
そんな
「あり過ぎて見えないもの」
それが 空 であり 愛 だと。
空気も、見えないけど、そこに ある
確かに、ある。
でも、見えない。
でも、吸っている。
でも、吐いている。
風が吹くと
そこに「あった」と気づく。
それが
「好き」
「嫌い」
そよ風なら、「好き」
暴風雨なら、「嫌い」
許せない
大嫌い
許せなくても、愛はある
大嫌いでも、愛はある
無視されても、愛は、そこに、ある。
いじめられても、そこに、愛は、ある。
愛が「形」になったとき
愛が「感情」になったとき
好き
嫌い
許せない
無視
空 が 色 になったとき。
そこに「あった」と気づく。
好きになった時
嫌いになった時
憎い時
無視されたとき
そこに 愛は あった
初めて気づく。
実は
ずっと
愛の中で
生きていたんだ、と。
愛されてない! と感じよーが
ひどいことされた! と感じよーが
愛の中に、包まれて生きている。
ただ「好き」が見えないっ!!!
て叫んでるだけ。
好きはなくても
愛は、まぎれもなく、ある。
あんなに欲しがってた「愛」は、あった。
いまも、ある。
まずは
頭で
理解してみたい。
愛 は 空
色即是空
空即是色
感即是愛
愛即是行
愛で 飯を くう
のは、このひと 。
こんなことばっかり
考えて生きているのを
心理バカと言います(笑)
だから
心屋 なんですよね。
おかげさまで、やっとのことで一位に返り咲き(笑)
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