昨晩はAKARAワンマンLIVEでした!
渋谷GLADがパンパンの満員御礼、本当にありがとうございました!
お客様の熱量がステージまで伝わってきて、メンバーもいつも以上のパフォーマンスをすることが出来ました!!
今回は初めてギター、ベース、ドラムを入れてのライブ
やっぱり生音は良いなぁ!!
僕は元々、ヘヴィメタルやヴィジュアル系が大好きだったので爆音好きだったので非常に楽しかったです
今回はそれに加えて、オープニングアクトで生田流筝曲演奏家 谷富愛美と琴古流尺八奏者 大山貴善で地歌『越後獅子』を紋付袴で吹かせて頂いたりと「AKARAならでは」が目一杯詰まったライブとなりました
インディーズ売上ランキング7位にランクインした『ZIPANGU』のミュージックビデオの初披露に加え新曲も3曲作り、それらの反応も上々!!
最高に楽しいライブでした!
ライブ写真などはまた後ほどアップしますね!!
ありがとうございました!!
そして、そのAKARAが邦楽専門誌『邦楽ジャーナル』10月号の特集で紹介されました!
尺八を始めた頃から購読していた雑誌
いつか、憧れの先輩たちみたいに邦Jに掲載して頂けるように頑張ろうと思って鍛錬してきた僕
やっぱり嬉しいですね
しかも今回は邦楽器のバンド特集
いわば、現在の邦楽器バンドを代表する面々が掲載されている中、一番手に1ページまるまるインタビュー記事が載っているのです
AKARAメンバーとは「200年後に平成時代の古典といわれるような活動をしていこう!」と話しているのですが、今回掲載された事でその想いがより強くなりました
古典からの日本音楽の歴史の延長線上にあるバンド
歴史上必然性と革新性をもって出てきたバンドになるように、これからもソロ活動とは別に活動して参ります
今後とも大山貴善ともどもAKARAを宜しくお願い致します。