2009-06-20 13:21:10

軍隊は国民を守らない、軍隊の存在が国民の安全を脅かす

テーマ:憲法9条・平和の問題

 ※昨年の9月と今年の3月に、司法試験のカリスマの伊藤塾塾長・伊藤真さんの講演やまとまった憲法講座を受講しました。聞かれたことがある方は分かると思いますが、伊藤真さんの憲法の話は、何時間聞いていてもホントにあきることがないぐらい密度が濃くておもしろいものです。このブログではあまり憲法9条について展開してきませんでしたが、コメントも寄せられていますので、伊藤真さんの講演の要旨を以下紹介します。(※いつもの私の勝手な要約ですのでご容赦ください。byノックオン)


 「戦争はよくないし、したくないけれど、憲法9条は変えるべきで、国民の命や財産を守るためには軍隊が必要だ」という意見があります。


 他国が日本に攻めてきたとき、軍隊に国民の生命と財産を守ってもらう必要があるという意見は一見もっとものように感じます。しかし、そもそも他国が日本に攻撃してくる具体的な可能性があるとは私には思えませんし、そんな心配よりも地震列島なのですから国には地震対策などの災害対策をしっかりやってもらいたいと思いますが、それでも万が一に備えるのが国の責任ですから、そういう意味ではこうした不安ももっともだと思います。


 しかし、こうした不安を持たれる方が期待するように、軍隊は国民の生命と財産を守ってくれるのでしょうか? 残念ながらそうではありません。


 沖縄戦では、住民が足手まといや、食糧不足の要因にもなるということで、日本軍によって大量に殺害され、沖縄県民の犠牲は、当時の県民の約3分の1にあたる15万人を上回ると推定されています。野戦病院にも民間人は入れてもらえませんでした。


 目の前の住民を見捨てても、命令に従って行動できる指揮官が優秀な指揮官です。感情に流されてしまって、部隊を危機にさらすことは戦争のプロのやることではありません。


 1977年の米軍戦闘機墜落事故の際に自衛隊は、墜落地の横浜市民の犠牲者を無視し、米軍乗務員を救出しただけでした。


 2003年にはアメリカの原子力潜水艦が日本の高校生の乗った実習船「えひめ丸」に衝突し、9名が亡くなりましたが、潜水艦乗組員が高校生を救出することはしませんでした。


 古今東西、そもそも軍隊は住民や国民を守るものではないのです。作家の司馬遼太郎さんが『街道を行く』の中で「軍隊は住民や国民を守るものではない」と指摘し、このことは軍事の専門家の間でも常識だと言っています。


 潮匡人さんという自衛官出身の軍事専門家の方が、「軍隊は何を守るのかと言い換えるなら、その答えは国民の生命・財産ではありません。それらを守るのは警察や消防の仕事であって、軍隊の本来任務ではないのです」とはっきりと指摘されています(『常識としての軍事学』中公新書ラクレ188ページ)。これが軍事専門家のいうところの軍事の常識なのです。私たちもこの常識を前提に議論しなければなりません。


 間違っても、外国が攻めてきたときに、私たち住民、国民を軍隊が守ってくれると考えてはいけません。


 「軍隊の本来の目的は、国民の生命や財産を守ることではない」--このことは軍事の常識です。ですから、万が一、他国から攻められたときに私たちの命や財産を守ってもらうことを期待して軍隊を持とうというのは、まったくの筋違いなのです。


 それでも、「攻められたらどうする? 不法侵入されたらどうする?」という問いに対しては、私は、一定の自衛警察力は必要と考えています。不法侵入を許さないために海上保安庁や国境警備隊が警備にあたることは必要だと思います。しかし、こうした私たちの生命、財産をまもる自衛警察組織や危機管理組織を持つことと、他国を攻撃できる軍隊を持つことはまったく別の話ですし、そもそも他国から攻められてしまったときに軍隊を持っていることによって、国民を守れるのでしょうか? それは不可能です。アメリカは「世界一の軍事力」を誇っていてもアメリカ国民の生命と財産を守れないということを「9.11」は世界に明らかにしてしまいました。イギリスも世界有数の軍隊を持っていながら、ロンドンをテロから守ることはできませんでした。


 つまり、現在の「テロとのたたかい」と言われるような戦争では軍隊を持っていたとしても攻められてしまったら同じなのです。軍隊では国民の生命と財産を守れません。特に日本は、入り組んだ海岸線に囲まれ、人口が密集し、新幹線が走り回り、多くの原発を抱えています。このような国が軍隊を持つことによってテロを含む攻撃から国民を守れると考える方がよほど非現実的なことです。


 「軍隊を持っていようと持っていまいと、攻められたら同じ」ということは、問題の焦点は、軍隊を持っている方が、持っていない場合よりも、より攻められる危険が少ないのかという点に移ります。


 今の憲法は軍隊を持つことはかえって攻撃の口実を与えることになるから、軍隊は持たない方が安全だという考えに立って非暴力平和主義を宣言しています。ということは、この憲法を変えようという側の人には軍隊を持った方がより攻められる危険が少なくなり安全になるということを証明する必要があります。そうすると、軍隊は「抑止力」になるから安全をもたらすという主張が出されるでしょう。


 抑止力とは簡単にいえば、「脅し」です。「仮に攻めてきてみろよ、もっとひどいめにあわせてやるからな」と言って相手を脅し、攻撃させないようにするわけです。


 こうした「脅し」が効果を持つためには、相手よりも強い武器を持っていなければなりません。そうすると、核兵器を持たなければ抑止力として意味を持ちません。また軍備拡張政策となり、予算は今以上に福祉から軍事費にまわされるようになります。増税も現在の比ではなくなるでしょう。


 さらに、消耗戦となったときに国民一人ひとりが命を投げ出す覚悟がないと、相手に脅威を与えることはできません。


 そして、万が一、本当に攻められたら、しっかりと反撃しなければ、口先だけの軍隊になってしまい抑止力にはなりませんから、しっかりと反撃することになります。つまり、戦争が始まり「暴力の連鎖」が始まるわけです。さらなる相手の攻撃によって、国民の生命と財産に対する被害はますます拡大するでしょう。こちらが一回反撃すれば、私たちの後々の世代まで「憎しみの連鎖」「暴力の連鎖」を引きずることになるでしょう。


 こうしてみると、国民の生命と財産を守る、仮に被害が出たとしても、その被害を最小限にくい止めるのが、国家の任務であると考えた場合、「抑止力としての軍隊」についても合理性がありません。


 いま、私たちに求められていることは、「他国から攻められたらどうする」とか、「軍隊がないと不安だ」というような、抽象的な漠然とした感覚で判断することではなく、もっと具体的な一人ひとりの生活に引き寄せて考えることです。


 自衛隊を軍隊にして、日本軍がアメリカと一緒に軍事行動をとれるようになることによって、私たちの生活は今よりも安全で安心できるものになるのでしょうか? それともよりテロの危険が増し、より緊張を強いられるような生活になるのでしょうか?


 日本軍がアメリカと行動を共にすることにより、アメリカの敵は日本の敵となり、日本は今まで以上に攻撃されやすくなります。私たちはより危険にさらされるようになるのです。常にテロの脅威にさらされてびくびくしていなければならない社会が私たちの望んでいることなのでしょうか?

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69 ■しねや

ぐんたいはこっかこくみんをまもるたいだ
てめえらしね

68 ■ブログ内容に賛同です!!!!

こんばんわ。

はじめまして、ハマッチと申します。

ブログを読まして頂きましたが、ブログの内容に賛同します。

私の軍隊のイメージは「お国(※政府)の為に武力で戦い血を流しなさい」という昔の日本軍の徴兵制のイメージがあり、強制的で人権侵害に値するものと私は考えるからです。

よって、昔の悪い教訓(※特に世界大戦)を再び繰り返えさせない為にも、自衛隊に関わる憲法を全面的に守る事が大事であり、そして、何よりも対話により他国との国際問題を解決していく事こそが現代及び将来の世界平和実現の為にも必要不可欠であり、戦争永久放棄の国である日本のやるべき使命だと私は考えます。
 
 

67 ■無題

浅はかな考えですね。

66 ■無題

こんな幼稚な考えを持っている人も世にいるんですね。

65 ■Re:軍隊でも自衛軍でもいいけれど...

きちんと事態に即応出来る体制がとれるようにしなければならない。
そこで9条がその足かせになるなら、変えなければならない。ということですね。

9条を墨守しようという人は、理念ばかりで、現実がみえていないのでは?

64 ■軍隊でも自衛軍でもいいけれど...

今の中国は恐いよ。中国といって悪ければ、中国共産党でもいいけれど。

先日も宮古島と沖縄の間の公海上を事前通告なしで中国の軍艦が通っていったけど、あれらからミサイルが宮古や沖縄に向けられたらと思うと不安でいっぱい。

たとえば、事前に通過予告があれば、日本も対応出来るので、多少なりとも不安が解消されるけれども...

63 ■偏ってるなぁ

こんな左巻きの人が、国をダメにしてきたんだな。
つくづく実感。
一端すべての国家公務員をリセットして
雇い直してほしいわぁ

62 ■唯一の脅威は北朝鮮

北朝鮮との戦争準備は、今すぐ行うべき。但し無駄な戦闘機は不要。ミサイルを東北日本海側に配備、沖縄米海兵隊もそこに移転。

そうしないと拉致被害者奪還は出来ない。

61 ■無題

平和ボケが多いなぁ。自分の身内がやられたらやり返すのが当然、のような使いふるされた妄想的感情論は使うくせに。自分は人を殺せる、軍隊に人を殺してもらい、彼らを支持するというような妄想ばかり描いている。毎日グロサイトの戦争スレへ行って、自分なら同じことが出来るか、自分の子供に同じことをさせられるか考えてみろよ。現実を見ろ。

60 ■何考えているのか・・・

軍隊=戦争というのがナンセンス

今は核爆弾といえども打てば共倒れはどこの国もわかっているし、経済戦争を制する為の道具じゃないですか・・・  

核をもっていなくて金を持っている日本が米・中・韓に舐められて威嚇外交にて血税を放出していること自体が大きな問題

それとこれからの時代は軍縮といっているようなおバカさんが多数いることが問題

59 ■無題

その前に沖縄返還の条件をきちんと
お調べになってからこういう記事を書くべきでしょう

58 ■Re:軍隊や核は誰が持つの?

>追加

「有事に命を投げ出し国民の為に戦って死ぬ最前線の兵隊」は我々と同じ「底辺国家公務員」なのです。何万人採用すれば有事に「侵略」を防げるでしょうか。何も無い時にも高待遇を与えるべきでしょうか?それなら大賛成と?

57 ■軍隊や核は誰が持つの?

民間企業が所有するのですか?違うでしょ?
財政赤字の国に起こるか起こらないかの危機に備えて装備せよ?兵士も公務員ですが。
「無駄な公務員」を増やすのは反対ではなかったのですか。それとも試験を難しくして「運動神経・体力は無くても頭脳明晰品行方正な愛国の士」だけを採用するのですか?
他国では「一種の雇用対策としての軍隊」があります。彼らが現在平和な所属する国家内でどんな事件・不祥事を起こしているか、考えただけでも恐ろしくなりませんか?
大学時代「権力非武装の政治学」で、「平和な国の軍隊は自国民に銃を向ける」と言った講師の言葉が耳に残ってます

56 ■軍隊じゃなく核兵器を持たなければ意味がない。

現実的に考えれば核兵器を持つべきでしょ、戦争は国益の戦いアメリカでさえ第二次世界大戦以降に核兵器を持つ国とは戦争していない。核兵器を持たない国は核兵器を持つ国に国益を搾取されるのが現実、ガンジーは一番勇気があり尊敬はできますが私は同じようにはできません。殺られたら殺り返します。

55 ■平和は軍隊をもたず外交でって事?

ガンジーのような貴方と貴方に同感する方々の家族が北朝鮮に拉致されればこんなに軍隊論なんて起こらなかったでしょうね、残念です。

54 ■無題

現在の平和がなぜ保たれているか考えてみるべきですね。
国民の財産と平和を守るのは国の責任なので自衛隊というものがあるわけですが、その根本的な概念を壊すという事は警察はいらないと言っているようなものですな。
軍縮なんかよりも国や都道府県の特別財政を公表した方が国、または国民の為になると思うのですが。

53 ■無題

>軍事のことをよく知ってらっしゃる皆さんが最新の近代兵器が
>大将狙って攻撃したり、ピンポイントで日本にたくさんある原発を
>狙うと言うんでしたら、どんなに軍事を整備しても意味が
>無いように私には思えます。

あなたは、対策に対して100%の効果を求めていることを自覚していますか?

身の回りの例で考えると、
「泥棒のピッキング技術が向上しているので、
 どんな鍵でもいつかは開けられてしまう。
 従って、戸締りには意味が無い」
とおっしゃるのと同じことですが、戸締りには意味がありませんか?

確かにどんな鍵でも開けることは理論上可能ですが、
その難易度やコストを考えると、誰もが開けられるわけではありません。
鍵を開けるためのハードルを高くすれば、そのハードルを
越えられない泥棒には鍵を開けることを諦めさせることができます。
これは軍事でも同じことが言えます。

>ミサイル防衛にしても結局軍需産業と、軍需産業から
>献金をもらっている自民党を潤して、結果中間層さえ
>貧困に陥っているのが今の日本じゃないでしょうか。

その「軍需産業」の具体的な企業名と、その企業の
収益における軍事関連の収益の割合を調べてみみて下さい。
所謂「軍需産業」と呼ばれる軍事関連商品を扱っている部門の収益は、
軒並み赤字ですよ。

52 ■無題

力というのは大事だと思うけどね。
道徳教育をちゃんとすれば、警察はいらないと思う? 絶対に犯罪を犯す人がでてくるよね。というか、道徳教育をちゃんとするってのは土台無理な話だよね(自分の周りの人だけで想像しないでね)。
で、この話をふまえた上で、軍隊はどう思う?

51 ■軍事で平和が守れるの?

軍事のことをよく知ってらっしゃる皆さんが最新の近代兵器が大将狙って攻撃したり、ピンポイントで日本にたくさんある原発を狙うと言うんでしたら、どんなに軍事を整備しても意味が無いように私には思えます。ミサイル防衛にしても結局軍需産業と、軍需産業から献金をもらっている自民党を潤して、結果中間層さえ貧困に陥っているのが今の日本じゃないでしょうか。

50 ■うんざりする

こういう議論はいつも見てもうんざりする。

今の時代、勝つための軍隊ならいらないが、
負けないことは必要だ。

貧乏人は金持ちを羨み、妬むが金持ちは貧乏人に
さほど興味は無い。

49 ■無題

自衛隊が国民を守らない?
災害時の救助に重点をおけ?

貴方は阪神淡路大震災やその他最近の中・大規模災害時にどれだけ自衛隊の方々が尽力されたのかご存知ですか?
阪神では確かに自衛隊は初動が遅かったです。
しかしそれは彼らの指令中枢である文民の馬鹿タレどもが出動命令を渋った故のこと。

国民を守るために体を張っている自衛官と、彼らに命を救われた方々をこのブログは完全に侮辱していますね。

攻め込まれる可能性がないから不要、ってあまりに論理が飛躍しすぎです

48 ■無題

悪人が事を成す為に必要なものは善人の怠惰だけである。
こうして骨抜きにするわけですね国民を

47 ■無題

>こうした「脅し」が効果を持つためには、相手よりも強い武器を持っていなければなりません。

こういう勘違いは非武装論者の十八番だが、自衛力というのは相手より強くなる必要はない。相手を屈服せしめても、払う代償以上のメリットが得られないと踏めば、まともな政治家なら侵略などしない。このメリットより代償の方が大きくなる分だけの自衛力があれば充分ということ。

46 ■無題

自衛警察力というのがそもそも意味不明。この自衛とは何に対する自衛を想定したものなのか。

敵軍に対する自衛を想定しているなら今の自衛隊のままで構わないということになる。

敵軍を想定した自衛力は持たないというなら非武装論と何ら変わらない。

敵軍を想定しているが、警察程度の武装しか認めないというのも、これは非武装論と何ら変わらない。しかもこれは自衛の職についている人に犬死せよと言っているようなものだ。

結局、言っていることは看板を下ろしただけの非武装論に過ぎない。

45 ■無題

こういう主張する人って大体は、
自衛隊は国民を守ろうとしないとかなんとかいって絶対に自衛隊を信用しないのに、
非武装でも外国からは侵略されないと、
なぜか外国(主に中国)の軍隊のことは信用しているよね。

自分の国の軍隊は信じられないのに、
外国の軍隊(政府でもいいけど)は平和的でむやみに侵略はしてこないと、
何で無条件に信じられるんだろうね?

44 ■無題

資産家の家に必ずといっていいほどセコムなどの警報機があるのはなぜでしょうか?

そしてその警報機は何につながるのでしょうか?


翻って国家にとっての警報機やそれにつながるものとはなにでしょうね。

43 ■無題

突発的なテロを示唆して軍隊は国民を守らないと結論付けるのは思慮が足りない

殺人事件が発生したら警察は市民を守らないし無用なのか?


古来より国境・民族・宗教があれば
大小争いが起き
これは性善説や人道を説いても解決しないもの
武器を捨てれば相手も捨ててくれるとかは甘い考えです

ある程度の自衛手段は必須

42 ■無題

長々グダグダ語ってるけど、あらゆる外部からの攻撃を抑止・防衛できる能力を持たない限り、軍隊は不要だと仰るんですか?

日々進歩する科学の前でそんな最新のものばかり取り揃えれますか?出来ないなら、持つことは馬鹿馬鹿しいと仰るなら、何も持たない方がいいというのですか?

自分ですら解決策を見出せない事柄に時間を費やしてる暇があったら、北朝鮮などを説得できる文言を考えたらどうですか?

自分の思想によってるだけで、堂々巡りをしているだけですよ。

41 ■無題

沖縄戦? あれだって旧軍は住民を疎開させようと努力してたんですけど?
米軍の無制限潜水艦作戦によって、
沖縄から脱出する民間船も撃沈されてたから、
進まなかったんですけどね。

アメリカの911はテロですけど?
戦争とはまた違うものです。
一緒にするのは軍事をわかってない証拠です。

非武装中立? 永世中立国のスイスって知ってますか?
あそこは有事のさい国民全員が軍人になるんですよ。
1家庭に1丁自動小銃があります。

あと旧軍を例に出すのでしたら、
第二次世界大戦で中立を宣言していた、
ベルギー、デンマークが侵略されたことを教えておきます。

上記のように中立を守る(国を守る)のも軍隊がいるのです。

もっと歴史から学んでください。
自分の都合のいい歴史だけ見てても、何も解決しませんよ?

40 ■無題



こういう人でも守るのが自衛隊です



39 ■無題

すぐ近くで核兵器を作り、「宣戦布告とみなす」などといっている国があるのに軍隊は国民を守らないという考えが起こることに恐怖を感じます。
もっともあなたが日本国民で無いというのであれば話は別ですが。
少なくとも自衛隊は日本国民を守りますし日本に滞在する外国人も守ってくれるでしょう。

38 ■そんな人も護るのが自衛隊です

>古今東西、そもそも軍隊は住民や国民を守るものではないのです。

色々と例を挙げておられますが、どうも思想誘導されてる気がします。
近年の事例を含め、もう少し歴史を勉強されてはいかがでしょうか?

例えば、刃物を持ち斬りかかってくる相手に対して、自分は武器を持ってないと宣言しているから大丈夫なんていう理屈は通用しませんよ。

自分は今の九条では不足だと考えます。
大量破壊兵器がある今、先制的自衛権を明記すべきです。

37 ■無題

つい最近、ソマリア沖でピースボートが自衛隊に守られていましたけど。ピースボートと言えども"国民"ですものね。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090514/plc0905140140001-n1.htm

36 ■Re:西部劇

>【どうする!日本】さん
コメントするつもりもなかったんですが思うところがあったので書かせていただきます。
現実と西部劇という物語を同列に置いて考える事は現実世界を語る上で貴方の精神年齢が著しく低い事を露呈している様にしか思えません。
この問題は現実の見えていない人が軽々しく語れるような物では無いと思います。

35 ■無題

ttp://obiekt.seesaa.net/article/120665186.html


週刊オブィエクトさんも書いています。

>結局、日本が軍縮しても中国は
>ついてこなかったのです。

適度の軍拡をして、周辺国に隙を与えない。
これが平和をまもるための手段です

34 ■27さんへの返信2

>戦争で金が儲からないようにしないといけないのでしょうね・・・

 現代の戦争では兵器産業は殆ど儲かりません。むしろ赤字になって国が補填しているのが現状です。
 その理由としては、兵器のハイテク化に伴う戦争の短期化が主な要因です。湾岸戦争やイラク戦争を見て貰えば判りますが、現代の戦争はハイテク兵器(精密爆撃やピンポイント攻撃)で相手の指揮系統(頭)や重要拠点(心臓)を破壊するやり方(27さんの言う「大将」を直に狙うやり方です)が主です。例え全面戦争に発展しても戦略核(ICBM)の応酬が始まる為、そもそも長期戦にならない(できない)構造になっています。(先進国で徴兵制が廃されたのもこれが原因です)
 戦争が起きても昔みたいな長期戦にならない、(イラクやアフガンではゲリラやテロ組織の散発的な抵抗が続いていますが、これも小競り合いや嫌がらせ以上にはなっていません)つまり昔の様に大量の兵器を必要としない為、兵器産業に来る受注は少なく、あまり儲かりません。むしろ赤字による倒産や合併による生き残りを図っている所が主です。(軍に民生品を供給している企業は儲けた様ですが、それもあまり大きな利鞘ではありません)
 以上くどくどと長くなってしまい申し訳ありませんが、失礼ながら27さんは固定観念に囚われてしまい、現状把握が出来ていないのではないかと思われます。
 正しい結論は正確な情報と客観的な分析を積み重ねた末に導き出せるものです。平和は尊いものですが、現状を省みずに決めつけや理想論だけを振り回すのはあまり賢いやり方ではないと思いますよ。

33 ■27さんへの返信1

27さん
>なんだかんだ言ったって、戦争は合法的集団殺人以外の何者でもないと思います。

 ええ、その通りです。軍隊は国家の凶器です。そしてその使い方は主権者(日本の場合は国民と国民の代表として選挙で選ばれた政治家)に委ねられています。

>死んだりぐちゃぐちゃになったりするのは、一般人。煽ったりするものが莫大な利益を得るようになったおります。

 その煽った人間は、終生安泰なのでしょうか?私の乏しい知識で歴史を紐解いて見るに、煽った人間は戦中戦後に代価を支払わされている事が殆どですが。(敗戦時にはその責任を取らされるか海外逃亡、戦勝時も内容によっては責を問われる)
 
>大将自らが戦場に突っ込んでいくわけではないでしょう?

 指揮官が真っ先に戦死すると指揮する人間が居なくなって組織的抵抗が不可能になります。中世から近代にかけての軍隊の変貌(騎士から市民軍に改編)に伴い生じた構造的問題点です。

> 誇りなんかが大事なのは分かるが、大体そういうものは、戦争で儲けたいものに一番利用されると思います。きつい言い方になるかもしれませんが、きっと気分を害されるとは思いますが、いいカモです。

 中世の戦争は王や諸侯、商人の利益目的の戦争が多く、範囲もかなり限定的でした。(限定戦争、いかさま戦争等)
 対して近代や現代の戦争は国民主権の国家同士の戦争、即ち国民の過半数の同意を得た戦争になり、その目的も範囲も大幅に拡大しました。(第一、第二次世界大戦)
 近代や現代では一部の人間の利益だけで戦争は殆ど起きません。むしろ国民主権で国民の欲望が政治や戦争に反映された結果、悲惨な戦争に繋がった例が大半です。

 >どうやったら戦争が起こせるだろうかと、考えてると思います。起こってくれないと困るわけです。

 先にも言いましたが、現代ではそう言った人間の意見だけで戦争が起こる事は、独裁国家を除いては殆どあり得ません。(皆無ではありませんが、実質0パーセントと言っても差し支え無い位に低いです)

32 ■無題

こう言うアレな人でも文句一つ言わずに護ってくれる自衛隊ってすげー!!

31 ■そういうことは中国に言えば

そういうことは、毎年2桁以上の%で軍事費を増やしている中国に言った方がいいですね。あそこがあんな軍拡をしているから周辺国もそれにあわせて軍拡しなきゃいけない。

中国が軍縮するのがアジアの平和を実現するのに一番良い方法だと思う。

30 ■たくさんのコメント、ありがとうございます

たくさんのコメント、ありがとうございます。
先ほど、新しいエントリーを
アップしましたのでご覧いただければ
幸いです。

▼「軍事には軍事で」じゃなく他国との対話と共存こそ必要 - 憲法9条は戦争ふせぐ最良の方法
http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10285008648.html

29 ■無題

結局は国や政府に対する信頼があるかないか、じゃないの。
自衛隊無くした方がいいとまでは言わんけど信頼がない政府が何やっても不信感が拭えないのは当たり前。
今までと現状が酷いからね。
国民全員の生活基準が底上げされて受益感を与えたら少しのことでは反発しないでしょ。

28 ■Re:無題

>えすこんさん

ちょっとおっしゃる意味がわかりません。

既に誰かが出した意見に対して、皆さん理由をつけて反論しているのですから、全く同じことだと思います。

まぁ、たしかに理由の部分が足りない人もいるかもしれませんが、反論している時点で「自分の意見はこうだ」ということになるのでは?

また、
「伝える相手が個人ではなく、国に意見すべきではないかと思います」
とおっしゃっていますが、そもそも批判している人たちが国に意見していないという根拠はありますか?
もしかしたら別の場でしているかもしれませんよ??
してない、っていうのはあなたの勝手な想像ですよね?
個人的な感覚ですが、むしろこのような場でこうやって反論する人には、自分もどこかのブログ等で意見を書いたりしている人が多そうな気がしますが。


それに、国に意見するのもいいですが、国民の間で大いに議論することのほうが大事だと思います。
なぜならそれが最終的に国政に反映されるからです。
政府にメールなんか送るより遥かに効果があります。
選挙ってそのためにあるんです。

27 ■無題

なんだかんだ言ったって、戦争は合法的集団殺人以外の何者でもないと思います。

 死んだりぐちゃぐちゃになったりするのは、一般人。煽ったりするものが莫大な利益を得るようになったおります。

 大将自らが戦場に突っ込んでいくわけではないでしょう?

 誇りなんかが大事なのは分かるが、大体そういうものは、戦争で儲けたいものに一番利用されると思います。きつい言い方になるかもしれませんが、きっと気分を害されるとは思いますが、いいカモです。
 どうやったら戦争が起こせるだろうかと、考えてると思います。起こってくれないと困るわけです。

 戦争で金が儲からないようにしないといけないのでしょうね・・・

 

26 ■無題

こんにちは。
記事の反応に驚いています。

でも書いてあるコメントを見ると思うのですが、
様々な批判をしているにも関わらず

自分の意見はこうだ

という意見があまり見受けられません。
ノックオンさんは自分なりの意見と理由を書かれているのだから、
反論される方もそれなりの意見と理由を提示するべきではないでしょうか。

あれはだめ、これはだめでは、説得力もありませんし、
それが日本をだめにしている今の日本人の悪い癖の一つだと思います。

それからコメント書いてる方は、それだけ真剣に軍事に意見を述べられるのなら、

伝える相手が個人ではなく、国に意見するべきではないかと思います。

不特定多数の、しかも閲覧が多いサイトで
様々な批判をされるのを承知で
個人的意見を述べ続けているノックオンさんには、いつも頭がさがりっぱなしです。

いつも素晴らしい記事をありがとうございます。

25 ■国民が軍隊を監視する

軍隊は国民を守らない、軍隊の存在が国民の安全を脅かす、というのは当然です。古今東西の歴史を見れば明らかです。

しかし、なくせば良いかと言えば、そうでもありません。なくした途端に、ということになりかねませんから。

ではどうするかといえば、平時からの軍隊への縛りを設け、また国民が軍隊を監視し(そのために政治家を選出します)、そして軍隊を国民のものとするべきなのです。

平時からのそういった不断の努力を払うことが国民には求められています。それが近代国家に生きるわたしたちの責務です。それを放棄して、軍隊などなくせば良い、という議論は、どうにも頭の中がお花畑、というものと理解するしかありません。

24 ■無題

>21 ■無題
> 本当にばかばかしい。ベトナム戦争もイラ
>ク戦争もアメリカ政府のうそではじまった戦
>争だ。


憲法9条の精神に乗っ取るなら、軍隊を持ったり反撃したりしたベトナムやイラクが悪いんじゃないの?


ベトナムやイラク側の立場に立つなら、かつてアメリカに歯向かった日本の側に立たなきゃならん。
こういう論理破綻が護憲派の弱点。

23 ■無題

個人的な意見ですが、
好きなものを守ろうとするのは悪いことじゃないと思います。
僕は日本が好きです。言われなくても日本に危機が訪れた場合には立ち向かいます。立ち向かわないということは、日本が嫌いなのでしょうか? それとも自分など敵を排除するために役に立たないとでも?
金で雇われているから戦いに参加し、そうでない人は戦いに参加しない、という仮定を信じられては困ります。金で雇われなくとも国を守るために戦う意思のある人はいると思います。
小説や映画の中では自分を犠牲にして大切な家族を守るシーンなどがもてはやされたりしますが、国を守るために自分を犠牲にした途端に印象がガラリと変わることが多いのはどうしてでしょう。国を守るために死ぬのはそんなに悪いことでしょうか。もちろん短絡的に国のために死ねて嬉しいなどと考えるのは馬鹿らしいと思いますが。
また、感情的に用いる核兵器など存在しません。核という危ないものだからこそ抑止しているのです。

22 ■無題

「軍隊は国民を守らない」のではなくて、個々の部隊が目先の行動目標として作戦を優先しなければならない、という話だと思いますよ。
軍隊は2~3人を救助するようにはできてなくて、数千万人の命と財産を守るための組織だから。

21 ■無題

 ためにする議論と浪費ぐせ

 九条をなくせと言っている連中の姑息さをみる

 戦争がうそによってはじまり、ものすごい犠牲を作り出すものだと知らないわけではあるまい?

 そこをみないで、軍事費の浪費を隠して、現実をみて比較検討すらできないためにする議論。

 本当にばかばかしい。ベトナム戦争もイラク戦争もアメリカ政府のうそではじまった戦争だ。

 うそにだまされて死んだ人間はめちゃくちゃに膨大だ。そのことを姑息な連中は隠すよね。

 戦争での犠牲者にはまったく見向きもしないわけだ。そりゃそうだ。情報弱者をだますための、ためにする議論なんだから。

 戦争でもうかった、軍産複合体、ネオコンといわれているものの存在すらも隠す本当にためにする議論だ。

20 ■無題

自分の家の近所に不審者がうろうろしている
と仮定します。
自分の子供に
「あの人が家に押し入ってきたらどうしよう?」
と聞かれたらなんて答えればいいんですか?
「そんな心配をするな。心配したところで私には何もできない。守ってやる事はできない。暴力、略奪を受けるしかないから考えるだけ無駄だ。」
と答えればいいのですか?

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