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KOICHIオフィシャルブログ
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10月4日は中秋の名月 十五夜。
お供えやお飾りは、お月見団子に収穫に感謝しての里芋
ススキ、ハギ、オミナエシなど「芋名月」とも呼ばれている日です。
中秋の名月に因んでつくった里芋料理は、
ねっとり、まろやかで芳醇な味わいがたまらない
里芋は低カロリーで低糖質な食材。
善玉菌のエサとなるムチンは腸内環境を整え 免疫力が高まり、
太りにくくする体質が期待できるため ダイエット効果に有効とされています。
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【材料(2人分)】
里芋(一口サイズ450g) いんげん(5~6本) 柚子皮(少量)
鰹のだし汁(300ml) みりん(大さじ2) 塩(少々) 醤油(大さじ1)
酒粕(40g) 白味噌(20g) 砂糖(小さじ2)
【作り方】
①里芋をボウルに入れ水で洗い流し、タワシで擦り、水でよく洗います。
②水で濡れたままの里芋をお皿にのせ、ラップで覆い
③電子レンジ600W 5~6分 竹串を強めに刺せば通る程度 かたさに加熱させます。
あまり 柔らか過ぎると崩れやすくなるので、ほどほどのかたさにしてください。
水で濡らしたキッチンペーパーで里芋を包みながら皮を剥がします。
取れにくい箇所などは、スプーンなどを用いて剥がし
剥いた都度 塩水を張ったボウルに浸けていきます。
④里芋を小鍋に入れ、ひたひたの鰹だし汁(300ml程度)を注ぎ、
強火にかけ煮ます。煮立ったら 火を弱め みりん(大さじ2)を加え
1分煮て馴染ませ、醤油(大さじ1)を加えます。
⑤落としブタをのせ 強めの弱火にかけ、煮汁の量が半分ちかくになるまで煮ます。
⑥その間、酒粕(40g) 白味噌(20g) 砂糖(小さじ2)を容器に入れ
電子レンジ 500W40秒ほど加熱させ スプーンで混ぜ合わせ
酒粕クリームだれを作ります。
いんげんは筋を取り、沸騰させた鍋に入れ1分塩茹でし、ザルにあげ水切りします。
⑦煮汁の量が半分ちかくなってきたら、小さじ2の煮汁を取って
⑥の酒粕クリームに合わせ混ぜ、なめらかにさせます。
鍋が煮詰まってきたら、なめらにさせた酒粕クリームを加えます。
⑨焦げつかないように、煮汁が少なくなるまで
弱火で鍋を転がせながら煮詰めて、火を止めます。
⑩お皿や小鉢に盛り、千切りの柚子皮をのせ
いんげんを添えて出来上がりです。
まるでお月さまのような、まんまる里芋。
箸を入れればやわらか 口にすればとろけそうな舌触り。
酒粕クリームで芳醇!ねっとり まろやかさが、後を引く美味しさです.♪
ぜひ中秋の名月にお試しくださいね!
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コチラの料理のまとめ記事もご参考くだされば 幸いです。
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